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2010年02月27日 イイね!

Armored Saint(Dave Prichard没後20年)


1988年の春以降に本格的にハードロック/ヘヴィメタルを聴き始めたわけですが
割と最初の頃にアメリカのアーマード・セイントArmored Saintというバンドを知り、
輸入盤で聴いてました。

その頃リリースされたライブEPの中古CDをサウンドイン大衆堂(懐)で
捨て値で買ったのがきっかけだったと記憶しています。

その後輸入盤屋で買った85年の2nd「Delirious Nomad」と87年の3rd「Raising Fear」のCDは
今じゃ結構なレア盤になってるんだから世の中判らない(^^;


デイヴ・プリチャード(Dave Prichard)はそのArmored Saintを初期から支えたギタリストでした。
当時25歳で今思えばプレイは非常にオーソドックスだったので
シーンの中で取り立てて注目される存在では無かったと思います。
が、私は結構好きでいわゆるUS正統派ヘヴィメタルバンドとして
そのうち日本盤がリリースされて来日するんだろうな、
その時は見に行きたいな、などと思ってました。



しかし、彼はちょうど20年前の1990年の今日、白血病で亡くなってしまいました・・・。
享年26歳、ミュージシャンとしてもまだ山ほど良い曲を書けたはずなのに・・・。
もちろん当時はインターネットも何も無い状態で、唯一最大の情報源はBurrn!!誌だったので
それを知ったのは約2ヶ月後の紙面ででしたが・・・。

好きなミュージシャンが亡くなる、という経験はこの時がおそらく初めてで
むっちゃくちゃ動揺し、そして落ち込みました。(当時はほら、ハタチの多感な学生だしw)


それはさておき。
デイヴを失った彼らは元メンバーのギタリスト、フィル・サンドバルとジェフ・ダンカンを呼び戻し
ツインギターで活動を継続します。
ちなみにフィルもジェフもデイヴとはツインギターを組んだ事はあるものの、
入れ替わりで加入/脱退しているのでこの2人では組んだ事が無かった(はず)。

で、91年2月にデイヴを追悼するビデオ「A Trip Thru Red Times」と
フルアルバム「Symbol of Salvation」をリリース。
ここには生前のデイヴが残したテイクも使われていましたがそんな感傷や
アルバムの完成度には関係なく単にレコード会社がヘボかっただけで売上げは低迷・・・。
遂に嫌気がさしたジョン・ブッシュ(Vo)が何とあのAnthraxに加入するために脱退。
看板Voを失った彼らは結局92年に解散してしまいます。

で、さらに時は流れて西暦2000年。
ジョンとジョーイ(B)が酒呑んでて再結成を決意し、解散当時のメンバーで再結成し
アルバム「Revelation」をリリース。
その後はコンピレーション盤「Nod to the Old School」を2001年にリリースしたり
前述の「A Trip Thru Red Times」をDVD化して再リリースしたり、
ライブを中心に割と後ろ向きな活動をしていたようですが
何と来月!新譜が出ます!!(><)


しかも新曲"Left Hook From Right Field"はマイスペで聴く限りでは
相変わらずの硬派愚直なヘヴィメタルじゃーないですか!(><)
サビもキャッチーだしツインギターも良いし!
スラッシュ含めて80年代のメタルが世界的に再評価されつつある中、
彼らにも是非頑張ってもらいたいもんです(^^)



Posted at 2010/02/27 20:15:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | めたるA-Z | 日記
2010年02月27日 イイね!

CR-Z見てきた。

自宅から最も近い6MT展示車をネットで検索して
午後イチにディーラーへ行ってみました。

Vivioで行きましたが駐車場にクルマ止めたら目の前にシルバーの展示車が。
あれ?この店の展示車は確か黒じゃなかったっけ??と思いつつ
クルマを下りようとしたらディーラーマンがすぐに出てきたので
「コレ見に来ました」つったら
「中にミッションの展示車がありますのでどうぞ~」だそーで。

※屋外にシルバーのCVT車があって店内に黒の6MT(α)があっただけ。
2台も展示車あるんかいなと思ったら黒の方の前ガラスに
「シルバーCVT車即納可能!」って・・・やっぱ販売用か(^^;


幸いCR-Z目当ての客が他に居なかったので
若いイケメンの兄ちゃんからカタログ片手に説明を受けつつ
座ったりACCオンにしてもらったりバックドアやボンネット開けて
色々と確認。

開店から私で20組目ぐらいだそうで相当注目度高い様です。
正式発売前から既に7台の予約が入って
今日午前でも3台売れたらしいw
年齢は30~40代を想定したが今はもう少し高めの40~50代から
引き合いが多いらしい。



・・・いいなー、これ(-o-)ボソッ





【気に入った点】
1.フロント~サイド~リアに至るデザイン。
最近のクルマって顔とケツでちぐはぐな感じを受けたり
それでなければサイドが妙に間延びした様な感じを受けたりするもんですが
顔もケツもシャープで、サイドも上下のプレスラインがよく効いてます。
(ドアのアウターハンドル形状のこだわりはスゴイ(^^;)
ディーラーマンも「顔の下半分隠すとね、S(2000)っぽいんですよ」ってなるほど。
ただし、ボディカラーが黒だったので線がシャープに見えた可能性あり。
この辺りは購入予定のパールホワイトの実車を確認したいところ。
ってか左斜め後方からのボリュームのあるカタマリ感は半端無いっす。
コレは確かにかつてゴ○ブリと呼ばれたCR-Xの再来ですな。
※外観が似ても似つかないのにハチロクを名乗る某車とはちg(以下自粛)

2.純正16インチホイール。
デザインのせいか、グラマーなボディに負け気味ではあるものの
純正のままでも特に違和感無し。ま、リアはスペーサー噛ませたい気もしますがw

3.やる気なドラ席と落ち着いたナビ席
α純正のシートは量産車としてはこんなもんかな?
ってか普段RX-R純正とかレカロのOEMとかしか座って無いから
それと比べりゃ「ホールド感が無い」って言っちゃうんだろうけどw
座面と背面の細かいチェック柄が良いアクセントになってますね。
でもってドラ席に座るとステアリングも左右もボタンだらけ。
ブルー照明とも相俟ってガンヲタなら無条件降伏間違いなしだと思います(^^;
一方、ナビ席前にはエアコンの吹き出し口が左右に二つがあるぐらいで割と殺風景。
ただし右側1/3ぐらいはオーディオがはみ出して来てるので
助手席でオーディオをいじりたい方には良いと思います。

4.しっかりとした6MT
6MTはGDBかGRBを借りた時にしか扱った事がないので
比較も何も出来ませんがゴクン、ゴクン、としっかりしたシフトフィールで
「やる時はやるよ( ̄ー ̄)」的な雰囲気を醸し出してます。

5.車重
6MTでハイブリッドシステムまで積んで1130キロは立派。
フィットと100キロも違わないってのはかなり頑張ってると思います。

6.お値段
比較的若い人には廉価版のβ+ディス灯が一番人気。
ナビ(バックモニターも)やアルミホイールは後からどうにでもなるから、というのが理由らしい。
逆に50代ぐらいになるとαを買ってそのまま乗る方が多いらしいです。
いずれにせよβの226.8万、αの249.8万というのはカタチとスペックを考えるとお値打ちでは?

【気に入らない点】
1.ドアグリップのメッキ
実はメッキではなく「金属を蒸着して着色層、クリア層を重ねて真空圧着」してるそうですが
DQNカーのホイールみたいなやっすいメッキにしか見えないので止めた方が良い(^^;
(他は良いのにあの1点だけで相当萎えたw;)

2.左後方の視認性の悪さ
こりゃもうスバル車しか乗ってこなかった私が悪い!ってレベルですが
今まで完全に見えてた部分が死角になって見えないのでちょっと恐いです(^^;

3.座面の低さというかダッシュボードの高さというか
単純に「前がどこまであるのか判断しにくい」ってだけですけどね。
これは左後方の死角と同様に慣れるしかないだろうなぁ。


というわけで購入後1年後ぐらいで6MT車を手放してくれる人を募集しますヾ(- -;
Posted at 2010/02/27 17:46:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2010年02月26日 イイね!

やっべwww

CR-Zのwebカタログ見てたらまた熱が出てきたwww


ディス灯とクルコンとリアワイパー欲しいからやっぱαの方だよな・・・

色は・・・ホワイトかな~やっぱり・・・

とか何買う気まんまんになってんだ俺www

生まれて初めてホンダディーラーに逝ってしまいそうな予感www


ってか愛知県で試乗車4台てwww    orz



注1:前提条件として、高速通勤の補助が会社から出ない限り買い換える事ができまへん
注2:ヒルスタートアシストは要らんなぁ・・・クラッチ引き摺りそう・・・
注3:グリルど真ん中のナンバープレートはちょっと萎え。オフセットしたいね~。
Posted at 2010/02/26 00:04:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2010年02月24日 イイね!

ホンダと富士重がトップ。

>米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートが23日発表した2010年の
>「自動車メーカーランキング」で、ホンダ(昨年1位)と富士重工業(同2位)が並んでトップとなった。
>リコール問題に揺れるトヨタ自動車は昨年と同じ3位だった。ホンダの1位は4年連続。

産経

ほっほー、縮小傾向の国内市場に見切りをつけて
スパッと大型化したレガシィが高評価の要因かな?
以前から北米市場では『安価で確実な4WD』を武器に善戦してましたが
まぁこれは良いニュースでしょう(^^)


ちなみに初代フォレスターが北米市場でそこそこ売れたために
トヨタがクルーガーをぶつけてきたのは業界では割と有名な話。

初代フォレスターはBGレガシィではなくGCインプのプラットフォームを使っていたために
どうしても後席が狭かったんですがクルーガーはそこ「だけ」を対策してきました。

えげつないよなー実際(-_-;
スバルみたいな弱小がどでかい北米のニッチなジャンルで頑張ってんのに
そこまで追っかけてきて後出しじゃんけんだもん。
その姿勢、利潤を追求する企業としては認めますが自動車メーカーとしては・・・ねぇ。
Posted at 2010/02/24 20:30:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2010年02月24日 イイね!

「恥を知れアメリカ」

>公聴会の最初の証言者となったテネシー州のロンダ・スミスさんは、
>愛車のレクサスが2006年、ブレーキが利かぬまま勝手に加速し、
>時速160キロでの走行を余儀なくされた状況を涙をこらえながら語った。

>ギアをバックやニュートラルに切り替えたり
サイドブレーキを引いてもスピードは落ちない。
>「死を覚悟した」というその直後、車が急に減速を始めて一命を取り留めた。
>その瞬間を「神が現れた」と語った。
産経


160オーバーで走行中にホントにバックに切り替えたとして
バックギアに入っちゃったらそれこそ問題じゃないのかな?

サイドブレーキも同じ。
レクサスはおそらく全車足踏み式だろうけど踏んだらすぐ効くんじゃなくて
一定以上の速度で走行中は踏んでも効かないとか
フェイルセーフが仕込んであると思うんだけど。
※そうでもしなきゃ「間違って踏んでスピンして事故った!」って訴訟起こすバ○ばっかだろうし。

ってか、どんなにパニくってても自分はリバースには入れないと思うけどねぇ。
まして最近の高級車ならゲート式でしょ?躊躇するんじゃないのかなぁ・・・。
つまり私は・・・この人は事実以上の事を語ってると思ってます。


確かに今回のトヨタの対応にもマズい所はある。それは間違いない。
でも訴訟がビジネスになるアメリカに「恥を知れ」なんて言われる筋合いは無いっつーの。
バケツに入ったコーラでも飲んでろペッペッ!(毒)



トヨタがあまり好きじゃなくてどっちかってーと親米な私ですが
それでも今回の件はおかしいと思います(-_-)
Posted at 2010/02/24 20:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | よた話 | 日記

プロフィール

「[整備] #フィット ペイントプロテクションフィルム貼り付け(3) https://minkara.carview.co.jp/userid/202453/car/3276985/6906181/note.aspx
何シテル?   05/28 23:31
運転してて楽しいクルマと聴いてて楽しい音楽が好き。 (それがたまたまホンダ車・スバル車とHR/HMなわけですが・・・) ヒマ見つけて更新する意思だけは持ちた...
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