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GEN@GK3のブログ一覧

2012年07月25日 イイね!

ホンダの車マット、韓国系商社が模造品販売容疑

ホンダの車マット、韓国系商社が模造品販売容疑
特許庁に意匠登録された自動車大手「ホンダ」の純正カーマットの模造品を無断で販売し、
同社の知的財産権を侵害したとして、埼玉県警が24日、韓国系輸出入総合商社
「巨山ジャパン」(埼玉県川口市)の本社など数か所を意匠法違反容疑で捜索した。

捜査関係者によると、巨山ジャパンは、ホンダの100%子会社「ホンダアクセス」
(同県新座市)が意匠登録したホンダ小型車「フィット」用の純正カーマットと酷似した製品を、
インターネットの通信販売サイトで売った疑いがある。
純正マットは6800円~2万1000円程度で販売されているが、
巨山ジャパンは模造品とみられるマットを3000円程度で販売。
ホンダアクセスが複数回警告したが、巨山ジャパンが応じないため、新座署に告発したという。
(2012年7月25日08時23分 読売新聞)
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>ホンダアクセスが複数回警告したが、巨山ジャパンが応じないため、新座署に告発したという。

さすがw
Posted at 2012/07/25 14:36:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 危険な特定アジア | 日記
2012年07月25日 イイね!

分岐で割り込み。

毎朝毎夕、高速道路を走ってるわけですが最近特に気になるのが分岐の仕方。


料金所や他の高速道路へ分岐する時、ホントに分岐直前ギリッギリまで粘って

かなり混んでいるのにウィンカー出して無理やり車列に割り込む輩が増えてきた感があります。

「ウィンカー出してるんだから入れてくれよ!」みたいな(^^;


初めて走る道でナビも無いとかなら理解もしますが、見掛けるのは毎回同じクルマだしw

それまで散々分岐に入れるタイミングはあるのに何で最後に割り込むんだろ?


たかが5~6台ぐらい前に行けるだけなのに、破格に高いリスク背負って

他のクルマにも迷惑掛けてまで無理に割り込む必要がどこにあるんでしょうかね~?
Posted at 2012/07/25 11:40:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | よた話 | 日記
2012年07月24日 イイね!

毎日新聞の目線だと・・・

<野田首相>集団的自衛権行使、尖閣国有化…保守色打ち出す
毎日新聞 7月24日(火)0時8分配信

野田佳彦首相が集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈の見直しに意欲を見せたり、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化に言及したりと、保守色を打ち出す姿勢が目立っている。
「政治生命を懸ける」と訴えてきた消費増税法案の審議に一定のめどが立ったためとみられる。
ただ、民主党からは離党者が相次ぎ、早期の衆院解散を求める野党側も反発。
内閣不信任案の可決ラインが下がった現状で、党内外を刺激しないよう
首相に自制を求める声が出始めている。

 「消費税1本に絞るべきだ」

 民主党の藤井裕久税調会長は23日、首相官邸を訪ね、集団的自衛権や
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加に前向きな発言を繰り返す首相に、
こう忠告した。
しかし首相は「国会で聞かれれば、しょうがないですよね」と釈明しただけだった。

 首相は集団的自衛権の行使容認をめぐり
「さまざまなレベルで議論されてしかるべきだ」(12日の衆院予算委)と答弁。
尖閣諸島の国有化については7日、
記者団に「総合的に検討している」と積極的な姿勢を見せた。
22日の早稲田大での講演では
「TPPのルールメーキングに主導的に参加することが大事だ」と述べ、
早期の交渉参加が必要との認識を改めて示した。

 首相の持論ともいえる集団的自衛権などで前のめりな発言が増えているのは、
9月の民主党代表選をにらんでのことだ。
首相側近は「首相は今月中旬、代表選に向けて初めての打ち合わせを行った」という。

 小沢一郎氏らが離党したことで官邸には「代表選での再選は確実」との楽観ムードも広がる。
自民、公明両党の協力で消費増税法案などが成立すれば、
首相は経済再生に全力を挙げる構えで、代表選後の臨時国会で補正予算案の編成などを検討。
首相周辺は「衆院解散は当分ない」と語る。

 ただ、政治情勢は混とんとしてきた。
自民党幹部は「消費増税法案が成立すれば、衆院を解散すべきだ」と主張。
それ以外の政策推進に意欲を見せる首相に「欲張りだ」と反発した。

 TPPや集団的自衛権をめぐっては、民主党内に容認に反対している議員は多い。
首相が強引に進めれば、さらに離党者が増えかねず、今国会中に内閣不信任案が
可決される可能性が現実味を帯びることになる。

 このため首相側近は「TPPや集団的自衛権は手がけたい課題だが、
今はその時ではない」と指摘。首相は今国会中は消費増税法案の成立に全力を挙げ、
他の政策課題は9月の党代表選後に先送りするとの見方を示した。【小山由宇】
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ううむ、毎日新聞の記者さんには集団的自衛権の行使とか尖閣の国有化程度で
『保守化』に見えるのか(^^;

集団的自衛権の行使についての
>「さまざまなレベルで議論されてしかるべきだ」
とか
尖閣国有化についての
>「総合的に検討している」
とかなんてお得意の
「熟慮に熟慮を重ねて(=私は考えているふりをした時間稼ぎをしていますよ)」
ぐらいにしか見えないんだけどなぁ。

そんな薄っぺらい発言を「前のめり」(=勇み足)と表現できるとは
極左侮日新聞様の面目躍如ですね♪(^^;
軍靴の足音でも聞こえてきたのかな?
Posted at 2012/07/24 14:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大マスコミ様(笑) | 日記
2012年07月24日 イイね!

イチロー、ヤンキースへ移籍

イチロー移籍 イチロー「僕がいるべきではない」「環境変え、刺激求めたい」
産経新聞 7月24日(火)9時20分配信

シアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに移籍が決まり日本時間の
24日午前、会見を開いたイチロー選手。会見での主なやりとりは以下の通り。

「この余りにも長い時間を振り返り、今の思いを簡潔に述べることは大変難しいです。
今の思いを…。……。

11年半ファンの方と思いを共有できたことを振り返り、
マリナーズのユニホームを脱ぐということを想像し、大きな寂しさがこみ上げてきまして、
この結論を出すのが、難しいものでした。

オールスターブレークの間に、自分なりに考え出した結論は、
20代前半の選手が多いこのチームの来年以降の将来に、僕がいるべきではないのではないか。
そして僕自身も環境を変え、刺激を求めたいという強い思いが出てきました。
そうであるならば、できるだけ早くチームを去ることが、
チームにとっても僕にとっても、良いことだという結論に達しました。

今回の決断を受けて入れてくれる、そして11年半、マリナーズでプレーすることを許してくれた
CEOらに感謝の意をお伝えしたいです。
そしてこれまで支えてくれたマリナーズ関係者すべてに感謝申し上げます。
僕はこの11年半の経験を誇りに胸に秘め、前進していきたいと思います」

 --ジーターら同じユニホームを着ることになるが

 「仲良くしてください」

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最後わろたwww

・・・はさておき、最近はサッカーとロンドン五輪ネタに押され気味で
大リーグ情報があまり耳に入ってきませんでしたが
「あ、イチローちょっと今は調子が悪いんだね~」
とか思ってたらいきなり移籍とは・・・(^o^;

若い若いと思っていたイチローがもう38歳という事に少なからず驚きました。
野球選手としてはベテラン、円熟期に入ってきたという事なんでしょうね。
WBCに参加した日本選手の中で一番「侍」を感じた選手でした。

>20代前半の選手が多いこのチームの来年以降の将来に、僕がいるべきではないのではないか。
>そして僕自身も環境を変え、刺激を求めたいという強い思いが出てきました。
>そうであるならば、できるだけ早くチームを去ることが、
>チームにとっても僕にとっても、良いことだという結論に達しました。
>今回の決断を受けて入れてくれる、そして11年半、マリナーズでプレーすることを許してくれた
>CEOらに感謝の意をお伝えしたいです。
>そしてこれまで支えてくれたマリナーズ関係者すべてに感謝申し上げます。
>僕はこの11年半の経験を誇りに胸に秘め、前進していきたいと思います

この潔い引き際と、ステージを変えてさらに前進しようとする姿勢・・・
なんというか・・・侍とか修行僧のような「凛とした佇まい」が目に浮かびます。
(ったく、何処かの政治家とか教育委員会とか市長とかに聞かせてやりたいですね!)

あ、日本に戻る事があれば是非地元の中日に!←無理?w
Posted at 2012/07/24 10:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | すぽーつ | 日記
2012年07月23日 イイね!

プジョー・シトロエン8000人解雇

WebCGの大矢アキオさんのコラムが好きで、更新を楽しみにしてるんですが
PSA(プジョー・シトロエン・アソシエーション)のフランス国内での8000人解雇の件で
私が知らなかった(というかしっかり調べていなかった)事が色々とあったので転載(・_・;

長いけど興味深い内容でした。
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第254回:「シトロエン・メアリ」復活!? プジョー・シトロエン8000人解雇で考えた処方箋
■ バカンス前に投下された“爆弾”
フランスで7月14日は「Quatorze Juillet」といわれ、革命記念日である。
毎年このあたりからバカンスの雰囲気が一気にブーストする。
しかし今年は浮かれムードを吹き飛ばすニュースがその2日前にフランス中を駆け巡った。
発表したのは、PSAプジョー・シトロエン(以下PSA)だ。
同グループはフランス国内で8000人の従業員を解雇するとし、その一環として
現在3000人以上が働くオルネー・スー・ボワ工場を2014年に閉鎖するとしたのだ。

オルネー・スー・ボワ工場は、パリ郊外にあるPSAの主要生産拠点である。
シャルル・ド・ゴール空港から市街に向かう高速道路沿いにあるので、
空港バスの車窓から見たことがある読者もいるのではないだろうか。
歴史をひもとくと、旧シトロエンによって創業地ジャヴェルに代わる工場として、
1973年に「シトロエンDS」の生産で操業が開始され、現在は「シトロエンC3」を生産している。

また、現在「プジョー508」「シトロエンC5」「シトロエンC6」を生産しているレーヌ工場でも
1400人級の人員削減が行われ、研究開発部門などでも3600人の削減が実施されるという。

フランスでは1992年にルノーがビヤンクール工場を閉じて以来20年ぶりの自動車工場閉鎖となる。
今回の従業員解雇の背景にあるのは、欧州における販売台数の低下だ。
PSAの2012年上半期の販売台数は前年同期比でマイナス13%。
特に南欧での不振が影響した。
それを受けて、欧州全体のPSAの工場稼働率は2011年の86%から76%にまで低下している。

PSAとしては、「シトロエンDS3」や「シトロエンC3」「プジョー208」を製造
しているポワシー工場に1500人を配置転換させることも検討しているといわれる。
またフランス国鉄SNCFなどは、解雇されるPSA従業員の一部を雇用する旨を公表しているが、
本稿執筆時点までに詳細な説明はない。

■ 人件費はルーマニアの8倍以上
PSAによる大量解雇は、発表当日の晩、フランスの各テレビ局でトップニュースとして
報道されたのはもちろん、近隣各国でも大きく採り上げられた。
テレビでは泣きながら話すオルネー工場の女性従業員を映し出した。
翌日の朝にはラジオ局「RMC」が、同じくオルネーで働く男性の失望した声を伝えた。
移民だった父の時代から2代にわたってオルネー工場に勤め、
今は生産ラインのコーチとして月給1600ユーロで働いているという。

一方、公営テレビ局「フランス2」のニュースは12日、13日の両日、
さまざまなデータを示しながら解説していた。
それによると、PSAのフランス国内販売台数はルノーを上回るものの、
2011年の世界販売でみると日産とアライアンスを組んだルノーが800万台で3位に
浮上しているのに対して、PSAは350万台で7位にとどまっている。
欧州市場への販売依存度もルノーが53%に抑えられているのに対し、
PSAはいまなお60%にもなっている、という。

引き続きフランス2の解説を用いれば、欧州の自動車工場における1時間あたりの
一人の人件費は、フランスの34.2ユーロに対して、ルーマニアはわずか4.2ユーロである。
フランスはルーマニアの8倍の人件費がかかるわけだ。
PSAはそうした高コストのフランス国内工場に、いまなお44%も生産を依存している。
ちなみに同じPSAのスペイン工場は、15~20%の賃下げ要求を
労働組合が受け入れたと報じている。

なるほど、これではPSAもフランスの工場の存続を再考するわけだ。
フランスには週35時間労働の壁がある。
加えて、中国市場でPSAは、フォルクスワーゲングループには及ばずとも
地歩を固めているだけに、本国の工場は「お荷物」なのだ。

■ ローコストカーと高級車
次にクルマそのものの観点から、PSAがこのような結果となった原因を探ってみよう。
一つはローコストカーへの出遅れであろう。
ルノーは、前回紹介した「ダチア」でいち早くその市場で販路を拡大したのに対し、
PSAは持ち駒がない。
あえて言えば「206プラス」がローコスト版であるが、遠く1998年発表の「206」がベースである。

また、PSAが1980年代に旧クライスラー・ヨーロッパから引き継いだブランド
「タルボ」を復活させて、ローコストブランドをつくるという説が浮上したこともあるが、
今日までその動きは見られない。

もう一つは高級モデルにおけるストラテジーと現実の相違だ。
シトロエンの「DS」シリーズは、当時から人気を博していた「アウディA3」「MINI」などの
プレミアム路線を意識して企画された。
「販売上、もっと既存のシトロエンと明確なブランド分けをすればいいのに」
と筆者が疑問をある関係者に投げかけると、
「この欧州の景気不振がなければ……」と、それが理想であるものの、
宣伝への投資が難しい、といった含みをもたせた口調で漏らした。
企画段階と現状が食い違ってしまったのだ。
プジョーの「508」にしても「プジョー=コンパクトカー」というこれまでのイメージを
覆すことはできずにいる。

「ヴェルサティス」の後継車を韓国ルノーサムスン製の「ラティテュード」に切り替えてしまった
ルノーのほうが、もはや高級車市場でドイツ車の牙城を崩せない欧州市場においては
賢明な作戦だったといえる。

■ 見習うべきは「フィアット500」
ふたたびフランス2ニュースに戻ると、番組では今日の国内市場でフランス車の登録は
52%にすぎないことを挙げたうえで、外国車のシェア増加を語り、
路上の外国車ユーザーの「信頼性が高い」「仲間が薦めたから」「燃費が良い」
「スタイルがいい」といった声を集めていた。
そして「欧州車の保証が2年から3年なのに対して、日本車、韓国車はより長いのが
人気の秘訣(ひけつ)」というセールスマンの話も加えていた。
また、あるコメンテーターは
「フランス車がドイツ車風になってしまったのが、失敗の原因だ」
と語った。

それを聞いてボクが思い出したのはフィアット車の失敗と反省である。
打倒「フォルクスワーゲン・ゴルフ」を目指したあげく、無国籍なスタイルをまとって
2001年に登場した「フィアット・スティーロ」は、その初期品質の低さもあって大失敗した。
その悲惨な販売実績を見ながら開発が進められた2007年の新型「500」は、
イタリアニタ(イタリアらしさ)を極限まで追求し、世界各国の市場で大成功を収めた。

アルファ・ロメオもしかり。
ドイツのライバルたちを仮想敵にした「166」や「159」を送り出したものの、その大きなサイズは、
官公庁需要はともかく一般ユーザーからの賛同を得たとは言いがたかった。
一方で、本来のアルファ・ロメオの小気味よく走れるコンパクトさを守った2010年の
新型「ジュリエッタ」は、欧州各国でそこそこ好評だ。

そこで「PSAも、イタリアらしさを追求した500に範をとってフランスらしさを追求する」
というのが、ボクが書きたい処方箋である。

■ 自由を輸出せよ
ただ注意しなくていけないのは、イタリア車とフランス車のキャラクターの違いだ。
イタリア車は得だった。たとえばフィアット系各車の人気が散々だった時期でも、
フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニといったスーパースポーツカーが後押ししてくれて、
イタリア車全体に対する好イメージは継続していた。

対するフランス車にはそれがない。
欧州各国では一般的に、フランスのブランドだからといって
ルノーやプジョー、シトロエンを買う人は極めて少ない。
フィアットやオペル、フォードあたりと同列にして比較し、決定理由は
「近くになじみのディーラーがあるから」「値引きやオプションが好条件だったから」
といったものであることが大半だ。
近年唯一の例外はプジョー206だが、これもユーザーたちに尋ねてみると、
別にフランス車だからということではなく、
「きりっと引き締まっていてスタイリッシュだから」という理由が大半だった。

といって、206のリニューアル版を造っても、かつて日産が名車「510ブルーバード」をイメージ
して造ったA10型「バイオレット」「オースター」「スタンザ」のように、
あまりパッとしないものになってしまうだろう。

せめて、もっと古いフランス車で記憶に残っているモデルはないのか? 
ということで、周囲のイタリア人やドイツ人に聞いてみた。
すると「スクワロ(鮫。旧「シトロエンDS」のことをイタリアではこう呼ぶ)」「ルノー8 ゴルディー二」
「ルノー4」といったところが挙がってきた。
ただし、こうした往年の個性的モデルをすらすらと言えるのは、60代以上の人である。
今でも時折チョロチョロ走っている2代目フィアット500と違い、
若い世代は実物を知らない人が多い。これまたイタリア車より不利である。

なにか良い案はないものか。
そう考えて到達したのは、やはり「シトロエン2CV」の復活版である。
たとえ実物を見たことはなくても、なんとなくみんなが知っている。
過去に何度か計画説が流れた、あの復活企画を今こそ再スタートさせるのはどうか。

また姉妹版として、かつてレジャーカーとして活用されていた「メアリ」の
復活版もいいかもしれない。
フランスのコートダジュールやコルシカ島、そしてイタリアの島などでは、
今でも古いメアリを見かける。
ときには、大きな別荘のガレージに収まっていたりする。
いまだそれに代わるものがないためだ。
そうしたかつてのフランス車が漂わせていた「自由」は、十分に輸出商品になるだろう。

もちろん、どれだけお気楽なボクでも、そうしたニッチカーで8000人の雇用を維持できるなどとは
考えていない。しかし高コスト国フランスで生産し、かつ
「フランス製であること」を前面に打ち出せるプレミアムカーの帰着点とは、
けっして疑似ドイツ車ではない気がするのである。
(文と写真=大矢アキオ、Akio Lorenzo OYA)
-------------------------------
まとめますと・・・

・フランス本国のシェアが7位とボロ負け
・そもそもフランス本国は国産車の登録が52%しかない
・景気不振が続く欧州市場への依存度が他社より高い
・ルーマニアの8倍の人件費
・ローコストカーを出し損ねた
・「DS」シリーズのプレミアムイメージを打ち出せなかった

・・・全部痛いじゃないですか!(・_・;
特に人件費がルーマニアの8倍ってのは相当痛い。

でも良く考えるとウチの会社も最近は海外拠点の現調の話ばっかだ・・・orz

いやマジでマジで。
Posted at 2012/07/23 17:42:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記

プロフィール

「[整備] #フィット ペイントプロテクションフィルム貼り付け(3) https://minkara.carview.co.jp/userid/202453/car/3276985/6906181/note.aspx
何シテル?   05/28 23:31
運転してて楽しいクルマと聴いてて楽しい音楽が好き。 (それがたまたまホンダ車・スバル車とHR/HMなわけですが・・・) ヒマ見つけて更新する意思だけは持ちた...
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