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2013年11月03日 イイね!

朝日新聞が山本太郎を全面擁護www

朝日新聞デジタルからですが元記事が消えるとヤなのでスクショ貼っておきます。


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さすが「自己中」どうし気が合うんですねw
自分の主張に沿った大学教授様を複数持ち出して何とか擁護しようとしてますが・・・
残念、どれも底が浅すぎるw


今回、山本太郎は自分の手紙に対する何らかのリアクションを天皇陛下から引き出す事を
目的としていた訳ですよね?
リアクションを引き出す・・・つまり彼の「原発絶対反対」という主張に
賛意を示して頂こうとする行為です。

てことは天皇の政治的中立性云々~の前にこれは「請願」です。
はい、請願法を見てみましょう。

>第三条  請願書は、請願の事項を所管する官公署にこれを提出しなければならない。
>天皇に対する請願書は、内閣にこれを提出しなければならない。
>○2 請願の事項を所管する官公署が明らかでないときは、
>請願書は、これを内閣に提出することができる。

そう。山本太郎は請願するなら内閣に出さなきゃいけなかったんです。
※もし請願が出ても天皇は政治的に中立の立場ですから何も発言できませんけどね。


ちなみに、山本太郎の目的が天皇陛下からのリアクションではなかったならば、
それは「天皇陛下という権威ある存在に対して手紙を渡している自分」という
カメラ前で天皇陛下を利用した政治的パフォーマンスに過ぎず、
明確な「天皇の政治利用」にあたります。



で、さらに各論客wをぶった切ってみます。

>熊本大の小松裕教授(日本近代思想史)
>山本氏には「公人の立場を考えるべきだった」と指摘しつつ、
>政府内の批判にも違和感があるという。
>天皇陛下が出席した4月の主権回復式典を踏まえ、
>「政府の方こそ利用しようとしており、あれこれ言う資格はない」。

公人云々の前に請願法読め、と。
主権については現在、天皇は権威付けの役割だけを担っていて、
権力の部分は国民が持っているけど、権威付けのための主権回復式典に出席されて
何か問題でもあるのかな?
例:内閣を任命しているのは天皇ですが、天皇は政治的に中立なので
内閣に対してあれこれ指図はできません。
※それ以前に「主権回復式典」は国事行為だから天皇陛下が出席しても何ら問題ないらしい。そういえばそうですね。



>栃木県の市民大学「田中正造大学」の坂原辰男代表(61)
>環境や住民を顧みず開発を続けた当時の政府と、
>福島で大きな被害を出しながら原発再稼働を進める現政権が重なる。
>「善悪の判断は難しいが、正造が生きていたら同じ行動をしたと思う」

同上。あと田中正造と山本太郎を並べるのは田中正造に失礼千万じゃないの~?
田中正造との比較はこちら



>山口二郎・北海道大教授(政治学)
>(前略)山本議員の行動は軽率だ。
一方で、主権回復式典の天皇出席や五輪招致への皇族派遣など、
>安倍政権自体が皇室を大規模に政治利用してきた中、
>山本氏だけをたたくのは公平ではない。
>山本氏も国民が選んだ国会議員であり、「不敬」だから辞めろと言うのは、
>民主主義の否定だ。

主権回復式典については前述の通り。
五輪招致は一応「東日本大震災への支援の御礼」w
で、山本太郎は「不敬だから」じゃなくて「請願法に則ってない」
「天皇の政治利用を図った」「あまりに非常識」ってのが問題視されてますが
そこは完全スルーですかそうですかw
今は存在しない「不敬罪」を持ち出して読者に戦前の雰囲気を感じさせようとしてますよね?w
※軍靴の音でも聞こえてるならさっさと耳鼻科に行けw




>明治学院大の原武史教授(政治思想史)
>「今回の行為を政治利用と言ってしまうことには違和感がある。
>警備の見直しについても議論されるなど大げさになっており、
>戦前の感覚がまだ残っていると感じる。
>政治利用というならば、主権回復の日の式典に天皇陛下を出席させたり、
>IOC総会で皇族に話をさせたりした方がよほど大きな問題だと感じる」と話した。

>原教授は自身のツイッターで、「山本太郎議員の『直訴』に対する反発の大きさを見ていると、
>江戸時代以来一貫する、直訴という行為そのものを極端に忌避してきたこの国の
>政治風土について改めて考えさせられる」ともつぶやいた。


まさに戦後レジームが服着て歩いてるような主張w
>警備の見直しについても議論されるなど大げさになっており、
>戦前の感覚がまだ残っていると感じる。
大げさ?テロの可能性だってあったのに?それが「戦前の感覚」?
どんだけ平和ボケしてるんだこのヒトは。

>江戸時代以来一貫する、直訴という行為そのものを極端に忌避してきたこの国の政治風土
とりあえず請願法読めw


しかしまぁ、こんなのが自称「くおりてぃーぺーぱー」だもんなぁw
Posted at 2013/11/03 14:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大マスコミ様(笑) | 日記
2013年11月03日 イイね!

仙台の牛タン弁当♪



買い物に行ったら駅弁フェアやってたんで買ってきました。
消石灰+水の加熱システムでホカホカです。
まいうーーーーーーーーーーーーーーーー!
Posted at 2013/11/03 12:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | よた話 | 日記
2013年11月03日 イイね!

文化の日=明治天皇の誕生日


今日は「文化の日」です。
皆さん、国旗掲げてますか?
小さくてもいいから掲げましょう。

で『文化の日って具体的に何?』となると明治神宮のHPが詳しいです。以下転載。

 昭和23年7月20日に祝日法が公布され、11月3日は
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」の趣旨によって祝日「文化の日」となりました。
実はこの日は明治天皇のお誕生日にあたり、戦前は明治節と呼ばれていたのです。

 はじめに明治の元号について説明します。元号とは年につける称号で、
漢の武帝※1(紀元前159~87)の時代に「建元」と号したのにはじまり、
日本でもこれに倣い西暦645年に「大化」と号したのが最初でした。

しかし中国では中華民国の成立(1912年)とともに元号は途絶え、
周辺諸国も諸王朝の滅亡とともに元号が廃止されてしまい、
現在、元号が使用されているのは世界で日本だけとなっています。

また明治以前までは元号が頻繁に変わっていましたが、
たびたび改元されるのは好ましい伝統ではないと、江戸時代の学者たちから
意見が出てくるようになりました。

 明治維新になり、岩倉具視はこれらの学者の意見を採用して、
天皇一代の間は1つの元号にする制、つまり一世一元を制定したのです。
そして明治の改元にあたっては学者の松平慶永※2がいくつか選び、
それを慶応4年(明治元年)9月7日の夜、宮中賢所※3において、
その選ばれた元号の候補の中から、明治天皇御自らくじを引いて御選出されました。
そして翌8日の一世一元の詔(みことのり)で「明治」と改元されたのです。

 さて、次に本題の明治節について説明します。11月3日は先ほども説明しましたように、
明治天皇のお誕生日です。
戦前までは天皇誕生日は「天長節」※4と呼ばれていました。
ですから戦前も今と同じように祝祭日として天長節(天皇誕生日)はお祝いされていたのです。

ところが明治45年7月30日、明治天皇が崩御※5され、大正天皇が践祚※6されますと、
天長節は大正天皇のお誕生日の日にあらためられて、
11月3日は普通の日になってしまったのです。

しかし国民から、明治天皇のご偉業を永遠に伝えていくためにも11月3日を祝日にしたい
という運動が起きてきました。
崩御直後の新聞には11月3日をどのように保存して行くべきか、
アンケートを実施しているほどです
(『国民新聞』大正元年8月13日~27日「11月3日を如何に保存すべき乎」)。


そして、この中で圧倒的に多かったのが「明治節」の名称でありました。
 大正14年に11月3日を祝日に制定する請願運動が行われ、
2万名の署名が議会に提出されて同年2月23日、満場一致で可決されたのですが、
大正天皇の御病気が悪化していたので、貴族院での審議は中断してしまいました。

審議が再開されたのは昭和の御代にはいってからで、
昭和2年の3月3日、明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定されたのです。
以来、明治節は国家の大切な行事とされ、「四大節」※7の一つに数えられ、
また戦後になっても11月3日は「文化の日」としてお祝いされているのです。

 今ではもう日本にしか存在しない、しかも1300年以上も続いている元号の伝統と、
近代日本の礎をお築きになられた明治天皇の御遺徳を偲ぶ意味でも、
11月3日の明治節の精神を永久に子々孫々へ伝えていきたいものです。
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ただ「休みで嬉しいな♪」でもいいですが、日本独自の休日な訳ですから
その起源にもたまには目を向けてみましょう。
Posted at 2013/11/03 12:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美しい日本 Returns | 日記
2013年11月03日 イイね!

朝日新聞の読者と山本太郎が似てる件。

いつものメルマガ転載ですが、タイトルだけ読んで山本太郎の件かと思ったら違いましたw
(でもタイミング良いよなぁw)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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Media Watch:「自己中」はサヨクの始まり

 朝日新聞投稿者たちの、世間常識も他者への思いやりもない「自己中心主義」の世界
■転送歓迎■ H25.11.03 ■ 43,622 Copies ■ 3,759,775Views■
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■1.『朝日新聞のトンデモ読者投稿』

 弊誌では従来から朝日新聞の報道ぶりを分析してきたが、
最近、『朝日新聞のトンデモ読者投稿』[1]という本を読んで、
読者も負けずに相当に「ユニーク」である事に驚かされた。たとえばこんな具合である。

__________
サービス3流懲りた新幹線
   主婦 佐藤安子(岐阜県 59歳)

 3月下旬、2泊3日の東京巡りをして、たくさんの楽しい思い出を胸に、
東京発「ひかり」に飛び乗りました。空席が多かったので、
荷物を右の座席に置いて腰を下ろしました。

 その時、車掌さんが検札に来ました。
私の切符を見て、4千円余りを払って下さいとのことでした。グリーン車でした。
財布の中には2千円少々しか残っていませんでした。

 自由席を3両歩きましたが、全部満席。
疲れが出て、それ以上空席を探す気になれません。
出入り口の近くにバッグを置いて腰掛け、足は対面の壁にくっつけて
疲れを癒やしながら考えました。

 切符は、金券ショップの格安店3店を回って買った9300円のものです。
車掌さんは横を通っても、声をかけるでもなく、むなしい1時間50分でした。

 180円の切符を買っても「ありがとうございます」と言葉をかけてくれる私鉄の
駅員さんがいるかと思えば、JRは1万円近い切符でも空席の案内もありません。
二度とJR新幹線は利用したくありません。サービスは三流です。[1,p44]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

■2.自己中読者の投書を掲載した意図は?

 まるでグリーン車とは知らずに座ってしまったとでも言いたいようだが、
グリーン車と普通車とは座席も内装も違うので、幼稚園児でも区別できる。
金券ショップを3軒も回って格安チケットを探すほどの人が、その区別を知らないはずはない。
この人は知っていてグリーン車に勝手に座ったのである。確信犯だ。

 車掌は今まで座っていたことは大目に見て、差額を払えないのなら
普通車の自由席に移るよう、穏便に注意したようだ。
たいていの乗客ならこの段階で「すいません」と小さくなって、
寛大な車掌に感謝しながら、普通車両に移るところだ。


 結局、空席が見つからずに、「出入り口の近くにバッグを置いて腰掛け、
足は対面の壁につけて」とは、まるで不良中学生のような態度だ。
60歳近いご婦人にしては異様である。

「空席の案内もありません」とは、また見事に自分勝手な言い分である。
座りたかったら指定席をとるか、東京駅は始発駅なのだから並べば自由席に座れる。
そうせずに混んでいる列車に勝手に飛び乗って座れなかった乗客には、
車掌としてはどうしようもない。


 こういう自己中心的な考え方しかできない人を「自己中」と呼ぶ。
「自己」中人間はどこにでもいるが、それよりも、こういう自己中の典型の投書を
堂々と掲載する朝日新聞の意図が分からない。


 この本には他にもJR各社を攻撃した投書が載っている。
かつての国鉄は分割民営化され、業績も回復し、サービスも格段に良くなったが、
同時に国鉄に巣くっていた左翼の国労や動労は勢力を失った。
そのことを朝日は今でも恨んでいるのだろうか。

 それでも、こんな投書ではJR批判にもなっていない。
単に購読者の中にはこんな自己中人間もいることを示しているだけである。
もし、朝日新聞の編集者が、これが説得力のある投書だと信じて掲載したのだとしたら、
そちらの方が恐ろしい。編集者の頭の中も自己中になっている恐れがある。



■3.「隣の遠い国」壁超える日は

 もう一件、自己中読者の投書を紹介しよう。

__________
「隣の遠い国」壁超える日は
   会社員 佐々木佑子(新潟県白根市 54歳)

(前略) 10年ほど前に、会社の慰安旅行で、隣にある一番遠い国という印象だった韓国に
行きました。初めての外国体験です。
泊まったホテルのベルボーイの彼は、韓国特有のハンサムな男の子でした。
彼は22歳、「兵役がまだなんです」と話していました。

 あまり可愛いので、強引に誘惑し同僚と3人で夜の散歩としゃれ込みました。
お互いの通じない言葉とカタコトの英語であれこれ、楽しいひとときでした。

 帰国の空港で電話したら、電話口に出た父親が、日本語で言いました。
「うちの息子は日本には行かない。電話にも出ない。友達にはなれない」。
その怒りにも似た言葉に絶句しました。

 この秋から、市民大学講座で「東北アジアについて」を受講しています。
高校卒業以来初めての勉強に夢中です。
アジアについて、あまりにも知らされていない事実がたくさんあることに驚きの連続です。
新聞には、いつも米国側から見るのではなく、
同じアジアからの視点の記事を期待してやみません。[1,p32]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 父親の言葉からは、ご婦人たちが青年に「日本に来ないか、友達になろう」などと
誘った様子が窺える。
この父親の方が、よほど常識的に見えるが、投稿者はその言葉に
「絶句した」と述べるだけで、反省したのか、反発したのか、分からない。


「この秋から」という次の段落との脈絡が、これまた不明だ。
自分の行為を反省して、アジアの視点を学ぼうとしているのなら、まだ救いようがあるが、
ひよっとして韓国青年を誘惑することこそ「アジアからの視点」だと思っていたら、
究極の自己中である。

 朝日新聞がこの自己中読者の投書を掲載する意図がまた分からない。
「こんな事をしてはいけませんよ」という反面教師として取り上げたのか、
あるいは、韓国青年を誘惑するほど、アジアに親近感を抱いている好例として取り上げたのか。「『隣の遠い国』壁超える日は」という肯定的なタイトルからは、どうも後者のようだ。

 しかし、こんな自己中おばさんたちが続々と「壁」を越えてやってきたら韓国も大変だ。
今度は慰安「夫」騒動が起きるかも知れない。


■4.「僕たち、お隣の国の子に間違えられたんだよ。すごいでしょう。」

「隣の遠い国」との壁を超えるのが、朝日新聞の悲願のようで、こんな投書もある。

__________
子らが大合唱 アンニョーン
   主婦 小室早紀子(東京都国分寺市 34歳)

「アンニョーン、アンニョーン」と、米国イエローストーン国立公園の谷にこだました。
見ると、レンタカー内の我が家の三歳と五歳の息子たちに向かって、
大きく手を振っているおじさんがいた。
ハングル文字のバスの前で、運転手が満面の笑顔で、こちらに手を振り続けていたのだ。

「何ていう英語なの」と尋ねる子供たちに、
「こんにちはって言っているの。英語じゃないのよ。お隣の国の言葉なの。
君たちのことを自分の国の子だと思っているのよ、きっと」
と言うと、
「わーい」と叫び、車の窓から身を乗り出して両手をいっぱいに広げ、「アンニョーン」と。
あちらのバスの乗客も全員、車窓からこたえてくれて、大合唱となった。

 帰りの飛行機で、茶髪の短期留学の高校生に囲まれた席で、
「僕たち、お隣の国の子に間違えられたんだよ。すごいでしょう。アンニョーン」
と誇らしげな彼らに、二十一世紀を見たような気がした。[1,p12]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 見ず知らずの子供たちを韓国人と決めつけて、
大声で「アンニョーン」と手を振りつづけるバスの運転手。
韓国人と間違えられたと教えられて、「ワーイ」と叫んで、車から身を乗り出して応える子供たち。
極めつけは、「僕たち、お隣の国の子に間違えられたんだよ。すごいでしょう」と自慢するシーン。

 どうにも不自然な筋書きで、作り話っぽい。
たとえ実話だとしても「いい話」と共感する人はいないだろう。
そもそも、この子らが「お隣の国」に間違えられることに、なぜそんなに喜ぶのだろう。

「お隣の国」はポケモンの国とでも思っているのだろうか。

 弊誌815号では、「お隣の国」はポケットモンスターどころか、
本当のモンスター国家ではないかと論じた[a]。
子供は現実の世界に触れて、当初抱いていた空想的世界観を徐々に修正していく。
それが人間としての成長である。

 2児の母になっても、現実社会を客観的に知ろうとせず、
「二十一世紀世界を見たような気がした」と思い込んでいるようでは、自己中そのものである。

この投書を掲載した朝日の編集者も同類だ。



■5.「正直に生きる」

 青少年の読者も「自己中」ぶりでは負けてはいない。
__________
「悪法も法」か、正直に生きる
   高校生 福田哲弥(兵庫県三田市 17歳)

 私は、単車の免許を取らない、買わない、乗らないという「3ない運動」に違反して
停学処分を受けました。しかし私は、人として悪いことをしたとは思っていません。

 高校生は危険な乗り方をすると決めつけ、信頼しようともせず、
21年間続けてきたことに驚きさえ覚えました。
交通ルールを守り、むちゃな乗り方をせず、命を大切にすると親に約束し、
許可を得て取得した免許です。取得後も、親の運転する車の前を走り、
カーブの曲がり方、スピードの出し方など注意を受けました。

 いままで悪いことを一度もしたことがないのが、私の自信の源です。
先生は「悪法も法。従わねばならん」と申されました。私はそうは思いません。
悪法に従えば、悪法と同じレベルの人間になると思います。・・・

 この精神は永遠に持ち続けたい。
自分自身の信念とモラルのもとに公然と正直に生きていきます。
罰せられても、私は私らしく生きてきたいです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 善悪をすべて自分で決め、それに矛盾する法はすべて悪法と切り捨てるのは
自己中の典型である。
自分の信念でルール破りが許されるなら、別の不良生徒が
「人のモノは俺のモノ」という信念をかざして、この高校生を殴って、バイクを取り上げたとしても
反論はできまい。
朝日の理想とは、こういう「自己中」青少年を育てることなのか



■6.「ミサイルだろうが靖国参拝だろうが」

 こういう自己中人間が政治を考えるとどんな事になるか、一例を見てみよう。

__________
どこか似ている北朝鮮と首相
   ケアマネジャー 香川博司(広島県福山市 54歳)

 ミサイルを発射したことについて、北朝鮮外務省報道官は
「主権国家としての合法的な権利」で他国の批判は当たらず、
「いかなる国際法や朝日平壌宣言、6者協議の共同声明などの二国間・多国間合意に
拘束されない」と発言した。

 どこかで聞いたような言い方だなと思ったら、我が国首相の靖国参拝だ。
中韓両国からの参拝批判に対する反論と、どこか似ているではないか。

 ミサイルだろうが靖国参拝だろうが、他国への不快や脅威を与えている点では同じではないか。
自分や自国が何と言おうが、それが隣国や隣国に大きな影響を与えかねないことに留意し、
配慮するのが最低限の礼儀であり品性である。

 両者に共通しているのは、他者とともに生きているという心の姿勢の欠如であろう。[1,p200]

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「他国への不快や脅威を与えてはいけない」という一つ覚えの論理で
すべての物事を判断する自己中読者の視点からは、
靖国参拝も北朝鮮のミサイル発射と同じに見えるようだ。


 しかし、たとえばあなたが亡父の墓参りに行こうとしているのを、隣家が
「あんたの親はうちの親に昔、大変な迷惑をかけた。そんな親の墓参りに行くことは、
私たちを不快にするから止めてくれ」と言われたら、
「他国への不快や脅威を与えてはいけない」という論理で、墓参りを止めるべきなのか。

 国際社会でも、我々の日常社会でも、快不快とは別に、国際的なルールや常識がある。
たとえ自分が不快だと思っても、法律上、あるいはマナー上、
黙って甘受しなければならない時もある。

こういう常識も学ばずに、一つ覚えの論理だけを振り回すのは、自己中症状である。



■8.「自己中はサヨクの始まり」!?

 それにしても、前節の「悪法には従いません」と胸を張る高校生と、
「ミサイルだろうが靖国参拝だろうが」と言い切る中年男性の、なんと似ていることか。

「自己中」高校生も、多くの場合、社会で世間常識や他者への思いやりを学んで、
そこから脱却していくのだが、たまたまガラパゴス的に「自己中」のまま
大人になってしまう人がいる。本稿で登場いただいた「自己中」読者はこの類いだろう。


 そして「自己中」学生の中でも一流大学を優秀な成績で卒業した「選良」が、
朝日の記者や編集者になるのかも知れない。
そうでない事を祈るが、本稿で紹介した「自己中」投書を堂々と掲載していることから考えると、
そんな危惧を払拭できないのである。

 そしてそういう人たちが、靖国参拝はミサイルと同じ、などというサヨク的言辞を振りまいている。
「自己中はサヨクの始まり」とでも言えるのではないか。

(文責:伊勢雅臣)

■リンク■

a. JOG(815) 隣の国はモンスター!? ~ 『悪韓論』から
 データで明かされた韓国社会の異様な実態。
http://blog.jog-net.jp/201309/article_10.html

■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1.朝南政昭、『朝日新聞のトンデモ読者投稿』 ★★、晋遊舎ムック、H19
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4883806162/japanontheg01-22/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


単車の免許を取って高校から定額処分を受けた高校生の

>いままで悪いことを一度もしたことがないのが、私の自信の源です。
>先生は「悪法も法。従わねばならん」と申されました。私はそうは思いません。
>悪法に従えば、悪法と同じレベルの人間になると思います。・・・

この精神は永遠に持ち続けたい。
自分自身の信念とモラルのもとに公然と正直に生きていきます。
罰せられても、私は私らしく生きてきたいです。


という主張は、山本太郎の

「常識的に考えて、陛下に対して、お手紙をお渡しするという行為は
失礼に当たるかもしれない。
けれどもやっぱりこの現状を知っていただきたいという自分の気持ちが
まさってしまった
という部分ですね」

という主張とそっくりですね(^^)
Posted at 2013/11/03 12:12:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記
2013年11月01日 イイね!

Paradise Lostベスト盤。

デビュー25周年記念のベスト盤です。というかレアトラック集かな。


とりあえず独盤CDを買いましたが後からアナログも買います。
※彼らに関してはマニアなんで、というのもありますが緻密なジャケットはLPサイズで見たい。

新曲1曲に再録が2曲、あとは日本盤のボーナストラックとか輸入の限定盤に入っていた
オーケストラバージョンとかですが、まぁマニア以外は買わなくても良いでしょうw
(当然日本盤は出ません)


改めて気付いたけどこの曲↓って日本盤のボートラなんですよね~
アルバムの最後(というか正確にはカバー曲+ライブの前)に入っているので
てっきり本編の最後のつもりで聴いてました。

勿体無いな~最後に入ってても特に違和感もないし良い曲なのに。
最近の彼ららしいヘヴィでメランコリックな曲だと思います(^^)


ちょうど今は25周年記念のツアーやってるんですね。
今月15日にはドイツでMetalHammerフェスにも出るみたい。
SaxonやSodom、Grave Diggerも出るのか~見たいな~無理だけどw
Posted at 2013/11/01 20:26:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | めたるA-Z | 日記

プロフィール

「[整備] #フィット ペイントプロテクションフィルム貼り付け(3) https://minkara.carview.co.jp/userid/202453/car/3276985/6906181/note.aspx
何シテル?   05/28 23:31
運転してて楽しいクルマと聴いてて楽しい音楽が好き。 (それがたまたまホンダ車・スバル車とHR/HMなわけですが・・・) ヒマ見つけて更新する意思だけは持ちた...
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