台湾の反応ブログさんのネタですが・・・
【台湾の反応】台湾人が激怒!?フジテレビに捏造疑惑!?『日曜ファミリア・やっちまったTV』
フジテレビのバラエティ番組『日曜ファミリア・やっちまったTV』(フジテレビ系)に、
捏造疑惑が浮上している。
7日に放送された同番組では、台湾にある日本の“パチモン”や、奇異な流行り物を特集。
牡蠣が乗ったカキ氷を紹介し、「台湾で人気」などと伝えたほか、
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台とウワサされた観光地“九ふん”を取り上げ、
「ジブリは認めてないみたいだけど、これは『千と千尋』に乗っかった商売の臭いが、
ぷんぷんとするよ~」というナレーションと共に、現地で売られているお土産物を
面白おかしく紹介した。
しかし、ある台湾人がTwitterで、
「友人に『日本のフジテレビに取材を受けたから、放送を見たらどんな内容なのか教えてね!』
と言われていて、今それが放送されているのだが、趣旨が“日本が大好きな癖に
日本のパチモンばかりで生きている台湾人に大爆笑!”的な内容で、正直しんどい」とツイート。
この投稿は、6,200件以上もリツイートされ、同情の声が相次いでいる。
さらに、この台湾人は、「
台湾の早餐店のご飯を『雑な食べ物だな!』と笑ったり、
わざわざ奇怪な食べ物を台湾の名物的に紹介し、マズそうに反応したり。
更にインタビューでは元音声が聞き取れないように消して、全く言ってないことを
吹き替えで被せるのは…ちょっと」「あと、九ふんの紹介が
『映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったと主張しているが、ジブリはそれを否定。
だけど便乗で勝手に商売している臭いがプンプンw』というのは、斬新だった。
そうやって売り込んだのって日本の旅行会社なのにな!」と放送内容に反論。
「パチモン、嘘日本語が溢れているのは事実だし、それを面白おかしく紹介するという趣旨も
理解できる。
ただ、その内容が浅すぎるし、相手の善意につけ込み本来の趣旨の説明をせず取材し、
笑い者にする。それは制作者としての在り方がパチモンだと思う」と厳しく批判した。
ヒロミと松本伊代の夫妻が司会を務める『やっちまったTV』は、不定期で5度にわたり放送。
これまで、整形手術に失敗した有名人や、太って失敗した人物などを取り上げてきたが、
基本的に“上から目線”であることから、嫌悪感を示す視聴者も少なくなかった。
なお、今回の放送でヒロミは、台湾のファストフード店のVTRで、
焼いた豚肉や卵をバンズに挟んだ「豚肉ハンバーガー」を見て「雑だなあ」とコメント。
また、牡蠣が乗ったカキ氷を食べたスタッフは、一口食べて「微妙」と感想を述べていた。
後日、フジテレビからの謝罪文が届いたそうです…。
こちらのポスターは番組側が準備したとか…。
「台湾人を笑い者にしたとして、同番組へ批判が殺到している。
今回、台湾人がツイートしたように、もし本当に言っていないことを
吹き替えで被せているとしたら、“捏造”ということになり、放送倫理的に大問題です」
(テレビ誌記者)
似たような騒動といえば、6月に放送されたTBS系バラエティ特番
『ぶっこみジャパニーズ第6弾 4時間スペシャル!』に対し、
視聴者から「外国人をバカにしすぎ」と批判が殺到。
同番組は、“ヘンテコ日本料理”を提供する海外の飲食店を紹介する内容で、
『やっちまったTV』同様に、外国人を小バカにしたようなナレーションやテロップが特徴。
「演出への批判が絶えない『ぶっこみジャパニーズ』ですが、昨年12月には、
出演したスコットランド人のラーメン店店主が、フェイスブックで“料理はすべてヤラセだった”
と暴露する騒ぎも。
昨今、コンプライアンスへの意識が高まるテレビ業界ですが、
『外国人なら笑い者にしてもいい』『外国人なら、SNSでヤラセを暴露しないだろう』
というおごりがあるのでは?」(同)
ここ数年で、クールジャパン系バラエティ番組が急増したテレビ業界。
その中には、演出重視ゆえに、誤った海外情報を伝える番組も紛れているようだ。
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フォーカス台湾産の記事の方が現地発なのでさらに詳しい事情が・・・
フジ「やっちまった」、取材先に謝罪=番組内で台湾を嘲笑、内容捏造も
(台北 16日 中央社)フジテレビのバラエティー番組「やっちまったtv」で放送された台湾に関する
特集が、嘲笑的な内容だったとしてインターネット上で批判にさらされている。
番組の取材を受けた店の店主によって、一部捏造も明らかになった。
制作側は11日までに店主に謝罪文を送付。店主は、台湾全体のイメージと日台間の友好関係が
傷つけられたと不満を露わにしている。
同番組は「やっちまった」をキーワードに世界の失敗者たちを紹介。
今月7日の放送では、企画の一つとして台湾にある日本の「パチモン」を特集。
間違いがある日本語看板や奇怪な食べ物などを紹介し、笑いものにするような演出が加えられていた。
番組に登場した彰化県のかき氷店「王者之[虫可]海洋冰芸館」は11日、同店のフェイスブックページ
に、日本の番組プロデューサーと撮影に協力した翻訳会社から送られてきたお詫び状を掲載。
プロデューサーは「台湾のみなさんや台湾の文化を否定する意図はございません」としながらも、
結果的に感情を害したことについて謝罪した。
同店は海の幸の「カキ」をトッピングしたかき氷が名物。
番組内では店頭に日本語で「カキ氷」と書いた張り紙がしてある様子が写し出されていたが、
店主の荘倍豪さんによれば、張り紙は日本側が店の同意を得て掲示したもので、
後になってから日本語で「かき氷」と「カキ」は同じ発音だということを知ったという。
視聴者に誤解を与える演出に怒りを感じ、呆然としたと荘さんは心境を語った。
同店のフェイスブック上では、謝罪を受け入れるかどうかについて記者から質問されたことに触れ、
「この行為はすでに台湾全体のイメージと日本との友好関係を傷付つけた」と言及。
その上で、店が全国民の意志を代表することはできず、「尋ねるべきなのは国民全体と
影響を受けた人だ」との姿勢を示している。
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>番組内では店頭に日本語で「カキ氷」と書いた張り紙がしてある様子が写し出されていたが、
>店主の荘倍豪さんによれば、張り紙は日本側が店の同意を得て掲示したもので、
>後になってから日本語で「かき氷」と「カキ」は同じ発音だということを知ったという。
>視聴者に誤解を与える演出に怒りを感じ、呆然としたと荘さんは心境を語った。
はい、フジテレビの捏造創作確定です。
相手が韓国だと捏造してでも持ち上げるのにねぇ。
フジテレビに抗議しても無駄なのでスポンサーが分かり次第、
いち消費者として全力で「ご意見」しようと思います。