
高性能車にありがちなチヂミ塗装の赤いヘッドカバー。
最近の車だと樹脂カバーだが赤い…。性能面では全く変わらないのだが…。
やはり…。華やかさがあります!アテンザでも自家塗装されている方も結構多いのでやってみようかな(´・ω・`)
昔だとスカイラインGTーRのRB26だとかZ32のVG30DETを見た時はゾクッとしました。
個人的にはV6とかV8のあのターミネーターのあばら骨のような見た目が最高にセクシーです。13Bとか水平とかちょっと性能面のお話しは置いておいて見た目が貧乏臭いから羨ましかったりしました。
そして最近ゾクッとしたエンジンがこちら

アウディRS7のエンジンです。
早速アテンザでシュミレーションすんべ
なかなか悪くない感じ。どのような配色にするか色々悩んでみんカラを徘徊して他の方と被ってないので決定。
カバーのみ家に持ち込む。

上に引っ張るだけでニュルッとした感触とともに取れました。
マスキングをする。

マスキングは境界線ギリギリを狙って貼り付ける方法もありますが仕上がりに影響しますのでざっくり貼って新品のカッターナイフで切る方が綺麗に仕上がります。
ミストが入りそうなところはしっかり塞ぎます。
塗るのはここだけ。

シリコンオフが無かったのでシンナーで拭きました。
いつもはこちらの普通のプラサフを使用しますが

今回は飽きた時の塗装剥がしにて純正戻しができるようにペーパーで足つけはしません。
なのでミッチャクロン配合のこちらを使います。
さっさと塗ります。

塗装面についた糸やごみ、ホコリを爪でカリカリして取ります。
えっ?なぜ耐水ペーパーを当てないのか?
二回目のマスキングが面倒だからです笑
まぁ本来の樹脂のザラザラ感を活かしたかった。というのもあります。
トヨタ スーパーレッドV

マツダのトゥルーレッドがエグゼの赤に似ている明るい赤で良かったのですがタッチアップに設定はありましたが缶にはありません。見本帳を見て一番明るい赤はトヨタのスーパーレッドVでした。スープラとかの赤ですな。
赤入りまーす。

パラパラ捨て吹きしたのち光沢テカテカが嫌だったので遠くから噴射して柚肌にしてちょっとマットな感じにしました。
さっさと新聞外す。
乾く前にマスキングも注意しながら剥がします。

なかなか近くで見ても良い仕様です(°∀°)
どうぞお近くで御覧くださいまし
早速アテンザに取り付けんべ
ストーン調スプレーを使ってチヂミ塗装を再現出来るようですが粉がエンジン内部に落ちたら精神衛生上よろしく無いのでシンプルにいきましたが二時間位で仕上げれますのでなかなかオススメのDIYですよー!
みなさんも休みの日にいかがですか?
パーツレビュー
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2025373/car/1535263/6498630/parts.aspx
Posted at 2014/10/15 00:10:10 | |
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