2012年05月18日
先日のゴム話ですが、とりあえずパッキンが当たって筋がついているところに合わせて、ドアの開口部分をグルッとパッキンを貼り付けていっただけのお手軽施工だったんですよ。
一番強く当たっているところに貼り付けていったもんだから、ドアを強めに閉めないと半ドアになったりする難点も出ましたけどw
んで、マッタリ運転している時に、ドアに肘をかけて手を立ててドアと車体との隙間になんとなく小指の先とかを入れている時があるんですが、そういう時に段差を乗り越えたりうねりがあると隙間が狭くなったり広くなったりして指先が揉まれている様な感じがしてきしみ音とかも出てたんですよ。
そういうのを感じてると、「距離を走っているからボディ剛性が弱くなったよなぁ」って、何となく落ち込んでたりもしてたです。
で、先日の施工でドアがきちんと密着するようにしたら、車体とドアの隙間もパッキン分広がったので指がスッポリはいるようになったのを気がついた(ぉ
その隙間に、今度は意識して指を突っ込んで走ってみると、今まで揉まれているように感じていた段差を乗り越えても揉まれている感じが弱くなったですよ。
パッキンでドアを車体の開口部に思いっきり押さえつけている状態だから、車体の捩れもも少なくなるんだろうなって結論w
そういう単純な事から判断すると、気のせいじゃなくって剛性が上がったっぽいって事ですw
ウチの車はスポット増しも何もしていないので、そういうところにお金を掛けて施工したりロールバーを入れている車に対して効果があるかは疑問ですけど、ドアの隙間に指を突っ込んでムニムニと揉まれている感じがあるなら効果が出ると予想。
という訳で、今まで誰も考えつかなかったお手軽チューニングパーツを発見しましたとの報告でした(ぉ
しかし疑問に思ったのは、ロードスター等のオープンカーでもこういう効果が出るのかなって事なので、誰か人柱になって下さいw
Posted at 2012/05/18 16:39:59 | |
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