2012年08月14日
先週の金曜日に(ぉ
エンジンとか直すのに車が1台位買えるくらいのエライ金額になったけど、エアコンもきちんと効くようになったですw
エアコンの温度設定を最低に設定して吹き出し口の温度で6~8℃って上等なくらいになった。
エンジン載せ替えるだけって話から、エンジンを一応開けてみたら水が浸入してるのを発見→載せ替えからエンジンオーバーホールに変更→オーバーサイズピストン入荷未定→ショップオリジナル鍛造ピストンで似たようなサイズの物を加工
オーバーホールという事なので元のエンジンと部品取りとなったエンジン2個のエンジンの部品をいいとこ取りで、ピストンとコンロッドの重さ調整を0.1gまでやってくれたらしい。
ついでに蝉が住み着いてるエアコンのコンプレッサもリビルトを頼む→エバポ周りからガス漏れ発見でエバポ周辺の配管やらも交換。
オルタネーターやスタータ等の電装周りのリビルトってだけで済むかと思ったらエンジン周りのノックセンサやら水温センサ類のコネクタが熱で全滅w
その他にもエンジン周りの細かいゴムホースなどの交換。
ラジエターファンもボロボロになってたので交換。
エンジン下ろしたついでに、クラッチ周りの交換。
インテーク側ポートの変な盛り上がりの切削とか、予備でもってたハーネスを交換してもらったりとか、ガタが出てたステアリングラックを予備の物と交換して貰ったりとか、フロントのハブベアリング交換して貰ったりと色々やって貰ったです。
この車に乗って驚いたのは「エアコンってこんなに効くんだ」って事(ぉ
この頃の車はエアコンのガスがR12からR134aへの移行時期だったってのもあって、色々試してみたけども吹き出し温度が下がる事はなかったですから(^^;)
今のところ慣らし運転中なので、それなりしかエンジン回してないですがエアコン使っていても問題ないくらいトルクが太くなった感じです。
ポートを削ったのと社外のピストン加工という事で圧縮比が若干高くなったって事もあるかもです。
他に気になったところでは、トーの調整が若干狂っていて数ミリトーアウトになっている感じがするくらいかなぁ・・・
次に維持るとしたらミッションだろうなぁ・・・w
Posted at 2012/08/14 04:41:26 | |
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