ERST DOWN SUSPENSION  

　前車T5ではノーマル脚を貫きましたが、今回は足回りをスタイルの観点から少し弄りたくなり、ワイトレ装着→キャリパー塗装に続き、車高を落とす決断をしました。
　上を見ればＨキットを頂点にキリがないので、現実的なスプリング交換のみで暫く(永遠かも？)は様子をみることに。ブランドはみん友さんで装着実績が多く、特に不具合報告が挙がっていないERSTにしました。結果的に統一されている、たままたま青色だったこともポイントアップです(笑)
　宣伝文句は
「単純にローダウンするだけでなく、しなやかな足廻りを目標に開発。快適な乗り心地とコーナリング中のロール抑えたVOLVOエステート専用設計」

　ダウン幅は目測ですが２～2.5cmぐらいで、装着後800kmほど走りましたが、特に何処かに干渉することもなく問題ありません。
　ただし、D4RDのノーマル足はかなり素晴らしかったので、しなやかさ＆乗り心地という観点では若干悪化します。こちらはある程度覚悟していたので、許容範囲かなと思っています。
　久々のシャコタンなので、斜め進入と必ずバック駐車を心掛けていこうと思います(^^;)

　なお私のようにすべてショップに頼ると取付工賃＆アライメント調整と、パーツ単体価格に加えてかなりの出費を伴います。

【満足している点】
　・なんといってもサイドフォルムの美観UP
　・低重心化による高速コーナーの安心感UP

【不満な点】
　・乗り心地が若干悪くなる
　・実家の車庫に入れられなくなった(スロープ改修しなきゃ・・汗)
　・車止め付きの駐車場は必ずバックで駐めないといけない

関連情報URL：http://www.erst.ne.jp/j/parts/suspension/form.php#downsus