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ジャイロキャノピーに付けてみたかったブレンボ 19RCS ラジアルブレーキマスター であります。リッターバイクが使ってるブレーキシステムなので、コレ以上のものはありません。現在の仕様は、ゲイルスピードのショートレバー、RCSの部分はブレンボの正規品、 本体は、ブレンボ 19RCS タイプを使用し、 レバーピボットピンは、N PROJECTのステンレスという、ごちゃまぜ。今まで使ってた、ATVブレーキマスターの10倍の価格ですが、10倍ブレーキは効きません(^^ゞ。しかし、ミリ単位で微妙な位置にレバーをセッティング出来、フルブレーキ時のタイヤがロックするギリギリが分かるのが凄い(^^♪。そして何より、安心感のある作動タッチが魅力。品番110.A263.10　参考価格¥48,000（税抜）

BRAKING社の76433ソリッドローター
【品番】 HO45FID
【最安値】 9,784円
【厚み】 　 4mm（実測4.15）
【使用限度】 3.4mm
【直径】 　 220mm
【重さ】 560グラム
NSR50ホイール＆リード９０用ブレンボ4PODキャリパーサポートの組み合わせで、80キロ以上のスピードからでも指一本でギューンと止まります。、XY150ZKのエンジンに乗せ換えたキャノーグに対応するにはこのブレーキシステムがベストマッチ(^^♪

デザインが良いのであります。目がフリーズして、見入ってしまうボルト＆ナット達です。何でしょうね、この感覚は？

エンジン形式：DOHC4サイクル4バルブ

排気量：149.16cc

冷却方式：水冷

燃料供給：PGM-FI

ボア×ストローク：57.3×57.8mm

圧縮比：11.3：1

馬力：12.6kW（17.1 PS / 9000rpm）

最大トルク：13.7Nm（1.40kgf.m / 7.000rpm

始動方式：バッテリー点火

オイル容量：1.1L．．．GY6の４バルブと似たり寄ったりのスペック。市販NAエンジンでの上限パワーなんでしょう。やっぱり最終的にはターボなんだろうけど、不安材料が一つ。それはXY150ZKのクランクシャフト強度問題。どうも150ccのパワーでギリギリらしい。どうするか・・・。

2016年1月にエンジンをXY150ZK用の4サイクルに乗せ換えて、７月にドライブベルト（GY6 三ツ星ドライブベルト 20.1×759）とプーリー（JF０４）一式を新品にし、12月に マジェスティ250用 (刻印FH012AA)MOSFET レギュレターに交換。17年２月にワールドウォーク のワイドバイザーを取り付けてたり、61mmピストン＆シリンダーキットで170ccにしてみたり、油温上昇対策で57.5mmの軽量ピストン＆シリンダーに戻してみたり(170cc→150cc。純正サイズは57.4mm)。で最近は特になし。５００キロ毎のオイル交換ぐらいで、毎日快調に動いてくれてます(^^♪。次は 58.5mmハイコンプピストン（155CC）とA8ハイカムの組み込みを予定。キャブセッティングが合えば13ps/8000rpmになるらしいので、170cc時の11ps/7500rpmよりパワーは上。ちなみに150ccは8.84ps/7500rpm。でも、出来る事なら排気量180ccで（63mmピストン）4バルブヘッド(17.6PS/8250rpm)を載せたい。問題はスタッドボルト軸間が8mm広い65mmなんだよねぇ(T_T)/~~~。