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お月見は、今から1000年前の平安時代に中国から伝わった風習といわれている。中国では伝統菓子である月餅を供える風習があるそう。日本では芋類や豆類を供え、形を変え今の月見団子になったそうだ。秋は作物の収穫期。月が満ちた姿を模した丸い団子は、豊作への祈りや感謝はもちろん、物事の結実や幸福の象徴ともされ、供えた後の団子を食べることで健康と幸福を得られると考えられてるらしい。今の忙しく過ごす現代人は、月を見上げる余裕はないかもしれない。今年の中秋の名月の日は週末の金曜日なので、雨で無ければ庭で焼肉とハイボールでお月見の予定。ちなみ、コメ不足中ですが、新米の5キロは値上がりして2950円にて、近くの鍋屋商店では販売が開始されました。また、空前絶後の温暖化により、九十九里海岸から10キロ以上離れてるコノ場所も、数百年後には目の前が海になるらし。でもその後は、ミランコビッチサイクルにより地球の自転する軸がぶれて、数万年後には温暖化も解消すると予想。そして、8000万年後にはなんと、ハワイが日本と陸続きになるのは確実らしい。ロマンだわ（笑）。