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2月末に起きた株価暴落は、FRBが約250兆円を市場に投入し、一時的に金融市場の安定化に努めた。日本では、3月に不渡りになった手形は1560件。昨年同月比の倍。金額は約100億円。コレが100年に一度の世界大恐慌の入り口。そして、安倍首相が「自らの身を守る行動を」と警戒を呼びかけた翌日、昭恵夫人が約50人の団体とともに大分に旅行。「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです」と語っていたという。のんきで結構。1度のせきで最大3000個の飛まつが飛び、空気中に浮遊する事を夫人は知らないのでしょう。研究によると、重症急性呼吸器症候群（SARS）や中東呼吸器症候群（MERS）といった他のコロナウイルスは、金属やガラス、プラスチックの上で最長9日間生き、低温状態で最長28日間生きられるという。でも、62～71％のアルコールや過酸化水素0.5％が含まれる漂白剤、0.1％の次亜塩素酸ナトリウムが含まれる家庭用漂白剤で表面を消毒すれば、コロナウイルスは1分以内に不活性化するそうだ。自分の身は自分で守る以外ナシ！。

現在は、感染者数も死者数も他国に比べはるかに少ないく「新型コロナ対策に成功している」と楽観視の傾向。しかし、コノ毒性の強いウイルスは空気中に3時間は漂い、髪の毛＆洋服に付着し、家へ。八割が軽症でも、一度重症化したら薬はほとんど効果は無いらしい。さっきまで軽症だった人が、免疫細胞が強く反応した途端、1～2時間で心肺停止の事例がアリ。感染死の場合は 「24時間以内の火葬」が認められている為、直後に火葬場へ直行する場合があるとの事。怖いですね。そして、緊急事態宣言が出ても電車は動き、移動は自由。１００人単位で死人が出てからでは遅すぎるし、十日後に骨壺で帰宅ではシャレにならない。人命が最優先なのでは？。目を疑う惨状にならないことを祈るばかり。ガイガーカウンター（放射能測定器）的な、新型コロナウイルス測定器が出来たら良いのに。

厚生労働省傘下の社会福祉協議会では、緊急小口資金等の特例貸付が3月25日から始まったが、もう融資依頼が多く当日受け付は出来いと聞いた。品川区では電話予約してから約1週間後に融資依頼を受け付け、その1週間後に振り込みしてくれるとの事。緊急小口資金20万円×1ヶ月+ 総合支援資金20万円（2人以上の世帯の場合）×3ヶ月＝最大4ヶ月80万円（無利子・保証人無しで貸付可能）。基本的には「貸付」ですが、今回の特例措置では、償還時になお所得の減少が続く住民税非課税世帯は、「償還を免除」することが出来るそうなので、困窮世帯にとっては実質的な給付措置ですね。厚生労働省は中央省庁最大の予算（本年度33兆円）があるのが凄い(^^♪

緊急事態宣言が出たとしてもマーケットスピードのチャートを見て、外為どっとコムで取り引きをするだけ。お金が必要な時は昼の12時までに出金手続きをすれば1時間後に銀行口座に振り込んでくれるシステムがありがたい。資金の１％利益というのがマイルールなので無理はしない。夜中に3回までの取り引きにしてるのもマイルール。具体的には、ユロドルで、2時間足チャート、5分足チャート、１分足チャートを使用。基本23時～４時で、テクニカル選択からトレンド系の移動平均線＆ピークボトムを使用し、オシレーター系では、スローストキャスティクスをチョイス。順張り率100％。こんな事をもう１０年。そう、最近笑ったワードは社畜。嫌いなワードも社畜。また「ポツンと一軒家ビフォーアフター」的な家を探し中(^^♪。

・景気後退（第2四半期連続でのGDP成長率がマイナス）
・不況（年10％前後のマイナス成長、あるいは3年以上のマイナス成長）
・恐慌（不況の状況に金融危機が伴い、金融機関の貸し渋りと貸し剥がしなど「信用収縮」「信用崩壊」が伴う）
・大恐慌（壊滅的な経済危機。金融システム崩壊、企業倒産が相次ぎ、失業者が街にあふれる。通貨の暴落、ハイパーインフレ）。
「歴史は繰り返す」の言葉通り、前回の世界大恐慌は株価の大暴落から始まり、GDPは15％減少(今回は24％減少と予想されてる)。失業率上昇、世界中の人や企業の信用がなくなり、資金繰り悪化、破綻する個人や倒産する企業が増え、経済は一気に停滞。銀行も破綻し、どこかの国は財政破綻。リーマンショック時は恐慌で済んだが、今回は大恐慌。そして、厚生労働省傘下の社会福祉協議会では、緊急小口資金等の特例貸付が始まったが、もう融資依頼が多く当日受け付は出来いと聞いた。・・助け船が来たのに乗れない的な？。失業率が１％増えると自殺者が約2500人増えると言われてるので、対策は急務。※中国に対して、損害賠償の支払いを求める集団訴訟がアメリカで次々と起きているそうだが、これは仕方ない。