フォグ　ＨＩＤ　中華製

釣に行く時、前車の時はハイビームを１２０００ｋにしていました。
峠道を楽しく走る為に、より先を明るく見通したい（もちろん対向車の時はローに切り替え）

シャランもハイビームは１２０００ｋにするぞ！！って思ってました。
しかし！！ハイロー共通と知り、普段使いに１２０００ｋは使えないと知り・・・・・断念・・・（コーナリングランプがハイと思っていた、ポジション的に・・中央がハイって古い？）

じゃあフォグをＨＩＤすれば（発想が単純です）・・・みんからを見ると皆（と言っても一部だが）してるし・・・

で、とりあえず中華製キャンセラー付をゲット。
取付し点灯確認し、夜間走行チェック！！
明るいっす！！！（対向車からパッシング・・・・当然か・・・）
しかし、点灯から何日もせず、不点灯になります（当然玉切れ警告灯も）
どうやら、ＣＡＮＢＵＳの玉切れが悪さ？をしているようです・・・
対策にキャンセラー、リレーキットを購入するも・・
国産にすれば良いのだが、ほとんど使わないフォグに数万払うのは・・・結局そのまま純正ハロゲンで運用・・・・・・

先日参加したネリマ-でハイラインはキャンセラーも必要ないとの情報が（えぇ～～～～）ただ、適合があるみたいで何でも良い訳ではない（えぇ～～～～）
F様コーディング、情報ありがとうございます。

で、一年半・・・・何気なく久々に、HID（オク部門ね）を覗くを、５０００円ちょっとで、ＣＡＮＢＵＳ対応のバラストが・・・・
ま、５０００円なら（いつもの安物買・・・ＯＯさんと一緒です）

入金し数日で受領（海外発送）、中身の収納、付属品もいつものチャイナクオリティ・・・・

で、点灯確認！！！（ポン付けです）
お！！！！点く！！警告灯も点かない！！！
小喜び！！！
（夜間チェックが待っているし点灯範囲も見たいし）
暗くなるの待って・・・

バラストにＣＡＮＢＵＳの文字が・・・
キャンセラーのキャラメルが邪魔・・・（単に抵抗がセメント埋めされているだけ？？）

とりあえず、作業終了。
点灯確認していると、結構熱くなることが判明・・・
１２０００ｋが熱くなる原因？？ハロゲンじゃああるまいし・・・
（６０００ｋにしてもあまり変わらず・・・５分位の点灯で熱くなった缶コーヒー位の熱さです、ネットを見ると色々書いてあります・・・・・）

夜間走行チェックです。
明るいっす！！
しかし・・・フォグなので光が拡散するって忘れてました・・・・（爆）
５分位走行し（点灯確認では熱くなっていたが）でフォグを触ると熱くない（嬉）

角度を調整し終了です、もう少し前方を集中して照らしたい！！
フォグが明るくなったので、プロジェクターを８０００ｋ→純正戻し。
フォグをプロジェクターに改造しようかな・・・

後日、人柱報告します。
（再度不点灯、警告灯が点灯するか？他）

使用後報告（2014-12-1）
夜間走行・・・・予想通り・・・左右が明るいだけで・・正面は明るさ１０％ｕｐってとこか？？
警告灯点灯・・・・しかもエンジンを掛けた直後に点灯・・今の所不点灯にはならず、機能はしているが・・・・