まさたきＥＶＯのブログ一覧

ほぼできあがりました。
ただ、エアコンのベルトからこすれ音ががするので、それを交換したらＯＫだそうです。
やはり、エボⅢＥＧはエボ１エンジンに比べて配管の取り回しが変わっていて、繋ぐのが大変だったみたいです。
数Ｋｍ試乗してみましたが、ローテンプサーモが入っているせいか走行中は７５℃、止まっているときしか水温が上がりません。
また、５速への入りが渋いので当面乗ってみてまた、ＯＨするかも知れません

エンジン載せ換え中のMｙエボ１です。
車体は宙に浮いていますので、こんな光景が見えます。

ものはエボⅢのエンジンで、エボⅡダートラ車両に換装されて、OH後６千Km走行のエンジンです。
東名のポンカム、エボⅧピストン仕様のようです。
ラッシュアジャスターやウォータポンプが新品のようです。
それでも一部はエボ１のエンジンからの部品流用をして載せ換え予定です。
エギマニはまたしても亀裂ができていたそうなので使えません・・・トホホ
スロットル部分からタービン出口まではそっくり交換となります。
ただ、タイミングベルト、バランサーベルト、クランクシャフトプーリー、プラグヘッドカバー、ベルトカバーは元のを使います。
今日は雨が降ってすることがないのでいくつかの予備部品を持っていきました。
クラッチもヤバ目なのでフォークも含めて交換します。

走り出せるのはいつになるやら・・・

古い車や、バイクに乗っているので、樹脂部分の劣化には今まで、タイヤワックスやアーマオールのようなケミカルを使用していました。
みんカラ内での評判を見て、大分市内で入手できるところをネットで検索。
ちょうど、車検の後帰宅時に寄れそうな所（オートハウス六本松）に寄って購入してきました。
現在はバンパー・トリムジェルと名前を変えているみたいで、旧ラベルなのでお安くしてくれて１．８野口よりちょっと安く購入。
さっそく午前中にバイクで試して、車へ施工
フロントガラス前の部分からはじめて、樹脂・ゴム製品にほとんど全部施工しました。

これが

こんなに黒く


一応コーティングと謳っているのですが、雨を何回経験して元に戻るのか・・・

リヤを黒くして、フロントが白のままで改造風味が目立つので、黒に塗るか黒に交換するか迷ってましたが、オクでチェックしているとペイント済みで程度のいいタイヤが付いているのを発見。
送料込み５野口で交換できました。
作業は１時間半
マフラー下にジャッキを入れ、フロントを少し浮かし＋ドライバーで速度計のケーブルを抜き
１９ミリのトルクレンチ、１４ミリのスパナでアクスルシャフトをゆるめ、プラハンと鉄の棒でアクスルシャフトを抜き、８ｍｍのヘックスボルトをトルクレンチに付けてブレーキローターを脱着。
後は逆手順で終了です。
写真は整備手帳で


これで、ぱっと見にはノーマルに見えます。

本日は雨、ちょうどRCのコースの様子見をして主治医の所に向かっていると、ファンコントローラのLEDが赤点滅していて気づきました。私のエボちゃんはファンコントローラが９０℃越えででスロー、９５℃越えでファーストにファンが回るように設定していますが、温度が下がらず１０１℃を指していました。ピークで１０８℃。
エンジンブレーキを多用しながら調整して主治医の所に到着。
ラジエータホースのロアーが熱くないのでサーモスタットが逝ったと判断され、すぐ部販に連絡。
大分部販に在庫ありと言うことで注文、今日夕方届けられ交換されました。
明日は別府に行くかも知れないので、このタイミングで良かったと思ってます。
ついでに一回も換えていないイグニッションコイルも交換してもらいました。
これは、以前２０１１年に６野口で確保していたエボⅢの物です。
上エボⅢ

下エボ


上エボⅢ


下エボ


今のところ症状は無さそうですが、部品はとっておこう