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げ~げ~のブログ一覧

2025年03月23日 イイね!

空気録音



げ~げ~が考える「空気録音」をダラダラと書こうと思います。
ブログに貼った動画はブログの主旨がわかりやすく、シンプルな音源を選んでます。

まず、録音機材ですが、デジカメの動画モードで撮影します。
マイクも接続出来ますが、内蔵マイクを使ってます。
このカメラ(CANON EOS R7)の内蔵マイクは無指向性ステレオマイクです。
正面はもちろんですが、背中の後ろの音もしっかり拾います。
レストランとかで撮影すると、他のお客さんの会話食器のカチャカチャ音等漏らさず拾う感じです。
なので、動画ではエンジンアイドリングの音、更にはげ~げ~の吐息もかなり拾ってます(イヤホン等で聴いてもらえばかなりわかりやすいです)
そういった意味でも、静寂な中、ピアノとわずかなパーカッション(指パッチン?)ボーカル&コーラスというシンプルな音源としました。

で、音(曲)を鳴らしながら、録画音量を決めます。
AGC(オートゲインコントロール)は使いませんマニュアルです。
AGCは音は綺麗に録ってくれますが、小さな音量は増幅し、大きな音は下げるからです。
抑揚(ダイナミックレンジ)の大きな音源が別物になります。
あと、音が鳴って無い時(静寂な部分)アイドリング等のいわゆるノイズとなる部分も増幅します。

実際は録音レベルはかなり低く録ってます。
理由としては
・環境音を拾いすぎる
・アタックの強い音や重低音では再生すると音が割れる(これが最重要点)
等々ですが、曲の一番大きい音が録音レベルの95%くらいがベストかなと思ってます。
で、結論から言いますといつも録音側のレベルはほぼ25%くらいの固定です。

次に再生側(スピーカーから出る音)ですが、これは結構大きめにしてます。
固定では無いのは曲によって録音レベルが違うからです。
理由としては
・録音側を下げている
・なので、吐息余韻等小さな音もしっかり拾いたい
・そこそこの出力で出す事で、システムが伝わりやすい(デッドニング等)
・リバーブ(室内の反響等アコースティック環境)もわかりやすい
等々ですが、例えばアンプで20%くらいの音で出すよりも50%で出す方がシステム(能力)が見えやすいです。
ただ、じゃあ100%で出すと良いのかと言うと「最大付近」てのは限界はわかりますが、パフォーマンスの最高点では無いと思ってるからです。

ちょっと長々となりましたがそんな考えで録ってます。
で、撮った音と音源を「イヤホンで」聞き比べます。
主に、音源から逸脱していないか、演奏とボーカルの音量バランスの確認です。
なので、音量も合わせて聞きますし再生機材(スマホ、PC等)も合わせるようにしてます。
音源と空気録音を何度も行き来し、時には「右イヤホンで音源(モノラル)、左イヤホンで録音音」を同時に鳴らして、左右で各音のばらつきが無いかを確認してます。
空気録音では左右の差がほとんど無い(ほぼモノラル信号)ので、これをすることで、たとえば
「ボーカルだけ右寄ってない?」みたいなのを確認してます。
つまりは「イコライジング」の確認です。
ただ、これをやるのはげ~げ~が目指してるのが「原音忠実」なので、これが「ボーカルメイン」のセッティング等にすると、主張したい部分が左にシフトします。
で、ヘッドホン上(頭の中で鳴ってる感じ)で、ボーカルの定位をやや左にするかセンターにするか。みたいな感じです。
逆に、システムでボーカルがこもると、右耳(原音)の方に持っていかれます。

ホンマにダラダラと書いてしまいました。
まだまだ書きたい事はあるのですが、今日はこの辺までで(汗)
Posted at 2025/03/23 11:41:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月12日 イイね!

そこに穴は無かった

先日の日曜日3月9日ですが。
毎月第二日曜日のおはきびでした。
昼から用事があったので、2時間ばかしの参加となりました。

帰ろうかなってとこに緑ローブのレイムさんも来られたので、一度やってみたかった緑ローブとの並びも撮影出来ました!

元々ローブに緑は無いのでセロからのドレスフォーメーションです。
そういえば、法規改正により、ドレスフォーメーションはカタログから消えましたね。

で、そのおはきびでの事なのですが。

発見したのですよ!14インチのEQUIP03を!

げ~げ~「14のエクイップ!どうやって履かせてるのですか?」
    「サイズとかどうなってるのですか?」
    「キャリパー逃げてる!なんでなんです?ごにょごにょ・・・」
若干引き気味なオーナーさんでしたがこころよく、色々教えてくださいました。

げ「880と同じハズなんですけどね~、14はWORKさんにも厳しい言われたんですよ~」
オーナーさん「ここでこれだけ分フェンダーずらして、フェンダインさせて、ごにょごにょ・・・」

めちゃめちゃ参考になります!
と言いますか、ツライチ攻めてる人はフェンダの微妙な位置合わせ(ズラし)もしてるのも教えてもらってたので、

げ「いや~、マジカッコイイですね!僕もいつか14のエクイップ履かせます!」
マジで紺色に黒エクイップ(6.5Jとおっしゃってました)が素敵すぎましたね。
タイヤは185だったと思います。
まさに理想のスタイル。
で、色々話をして、すごく気さくなオーナーさんでして
げ「写真撮らせてもらっても良いですか?」
オ「どうぞどうぞ~」
みたいなやりとりをしたと思います。
で、持っていた一眼を向けて撮影しました。

ん??





何かの違和感・・・







何が違うんだろ・・・





ん~、紺色はアルティメットだったかな。








やっぱりキャリパーがあまりにも綺麗収まってたのが違和感なのか・・・
















はい。顔色が青ざめました。
いや、真っ赤だったと思います。今思えば。

穴があったら入れたかったです。
いや、入れたらアカン。入って隠れにゃならん。

そういえば、コペンで集まってる場所に停めてなかったのも納得ですし、その日の朝に880コペを見てたんで・・・なんて言い訳は通用しません。

やたらと
「880が~400が~」て言ってたげ~げ~に底知れぬ違和感を覚えたに違いありません。
で、しばらくは無い穴のかわりにコペンには戻りませんでした。
とにかく駐車場内をウロウロしてしまいましたね。
そこからは、まあなんとなくホイールの話をしましたね114.3ピッチの話とか、タイヤサイズ絶滅的な話とか、とにかくカプチの知識を引っ張り出して・・・
(カプチーノはちょっと間、面倒見てた時期もありました)

そんなこんなで
14インチエクイップにムッチリタイヤ、最高にカッコよい!
Posted at 2025/03/12 22:58:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月04日 イイね!

何事もほどほどってのが良いって話

YOUTUBEの空気録音にアップした
Jamaicaです。

これ、33秒あたりから
「ず~~~~ん」って低音が入って、そこからオープンぴったりのノリノリになるのですが。
これ、音量MAX近くで聴いてたら
「カン!・・・・カン!」って鳴るんです。
え?
ピストン棚落ち?とかの音なんですが、まあ、エンジンはアイドリングなんで、考えれない。
で、何が起こってたかと言うと、

サブウーファーのコーンと外筐(グリル?)の金属部分が瞬間当たってたみたいです。
RCAからの入力レベルをちゃんと見るために
「オシロスコープ、そろそろ必要かな?」
とかも思うのですが、そんなに音量上げなければ済む話です。
でも、オーディオやってたら
「どんだけ鳴るんだろ?」って好奇心湧きませんか?
んで、これをエンジンでやろうとすると
進角や燃料リーンを追い込み過ぎたり、EVCのブースト値上げ過ぎたりってのになるのでしょうが、その時はブローです。
実際に「ブースト1.3までにして下さい!」って言ってたのに、好奇心で回して、ブローさせた人も身近に居ます。
食事も「腹八分」
なにごとも、MAXの8割くらいがちょうど良いし、マージンもあるよね!って話でした。

Posted at 2025/03/04 22:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月27日 イイね!

白いノートブックと共に

YouTubeの動画チャンネルを作ろうと思ったきっかけは、
KOKIAさんの「白いノートブック」をフルコーラスでアップしたかったからです。
カーオーディオプロショップEMOTIONさんの企画に乗っかりたいと思ったのです。

初アップは11月なのですね。
今見るとミッドレンジはもう第2弾に交換した後の録音なんですね。
この曲は、単純ながらもピアノとアコギという綺麗に鳴らすのは難しい楽器で構成され、そこにボーカルKOKIAさんの声が入るのですが、ちょっとした調整でボーカルが前に行ったり奥に行ったりで、ホント奥が深い楽曲だなと思いました。

イコライザの設定を変えて聴き比べの動画も作ってましたね。
こうして比較動画を作ってみるのも「オンライン試聴」の醍醐味かと思いますね。

ミッドレンジだけで鳴らしてる動画です。
このオンダッシュスピーカーのみでも「なんら問題無く普通に聞ける」というのは結構凄い事だと思います。
楽曲において大事な周波数帯域がわかりやすい動画になったなと思います。
Aがイコライザ調整無し、Bがイコライザ調整後です。
ほんのちょっとピークが出てる部分を抑えてるだけなのに、聞きやすさが結構変わってくるのだなと思います。

コペンのメインであるオープンでの録音です。

この動画では録音レベルを合わし、オープンクローズでの聴き比べを試みてますが、元々げ~げ~のオーディオいじりのきっかけは、オープン時の音が軽くなるのをどうにかしたかったって事だったのです。
この後(年末)オープン時の外的ノイズ軽減のため、2本目のマフラー交換も行ってます。

そこからちょっと間が空き、久しぶりに録ってみました。
年明けにはドアのスピーカーと金属バッフル、ツイーターもAMTに交換してまして、仕様的にはかなり変更が入ってます。
こうしてブログを書く事において、過去の録音を聞き直したりしてますが、オーディオってかけたお金と労力に対して、ほんのごくわずかな変化かもしれませんが、明らかにアップデートはされて行ってるのだなぁと改めて実感できたのでした。
Posted at 2025/02/27 01:14:03 | コメント(1) | 日記
2025年02月23日 イイね!

クラッチの話

先に書いたブログの補足です。

強化クラッチ(圧着力の高いカバー)を入れると、ワイヤーにかかる負担はいっきに増えます。
また純正クラッチでも、レリーズフォークの動きが渋くなったり、抵抗が増えるとワイヤーに負担が増えます。
クラッチワイヤーの張りを少し変えたくらいの影響は微々たるものだと、げ~げ~は考えます。

レリーズベアリングは「クラッチを踏んでいる間」負荷がかかります。
よって、信号待ちでずっとクラッチを踏んでいるよりも、クラッチを踏んでない時間が多い方が、クラッチカバーのダイヤフラム(圧着バネ)やレリーズベアリングにかかる負担は減ります。
ただし、後述する、ミッション内のシャフトの回転は無くなるので、ギアは入りやすいです。

ミッションオイルの粘度により、メインドライブシャフト、カウンターシャフトの回転慣性が変わります。
エンジンからの動力を絶った時(クラッチを切った時)オイルの粘度でギアはとも回りします。
冬の朝ミッションの入りがシビアなのはオイルの粘度が高い場合であり、真夏の熱が入りまくってギアの入りがシビアなのは粘度が低い場合が多いです(インプレッサの場合は明らかにこちらが気になったので、80W-90入れてました)

クラッチを踏んでいない時、ニュートラルでも、ミッション内のメインドライブシャフトは回っています。
よく目にする「2速や3速に入れて1に入れると入りやすい」のは、一度ギヤ比の関係で入りやすい2速や3速に入れる事により、「メンドラの回転を止める」からです(この場合クラッチは切ってるので、メンドラはとも回りしません)
げ~げ~はインプレッサで2→1の癖が体にしみ込んでいましたが、現在は普通に直接1に入れてますね。

油圧式とワイヤー式では違う部分が多少あります。
クラッチを踏んでシフトアップして行く行程も深掘りして行くと実に奥が深いという話です(サーキットでタイムを詰めるという目的の場合、更に奥深くなります)
Posted at 2025/02/23 22:10:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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名前の意味はフルブースト時のウエストゲートバルブからの排気音です。 サーキット激遅なのにひたすらマシンのスペック上げてます・・・ ボンネット内を光らす事...
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