• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

げ~げ~のブログ一覧

2025年03月12日 イイね!

そこに穴は無かった

先日の日曜日3月9日ですが。
毎月第二日曜日のおはきびでした。
昼から用事があったので、2時間ばかしの参加となりました。

帰ろうかなってとこに緑ローブのレイムさんも来られたので、一度やってみたかった緑ローブとの並びも撮影出来ました!

元々ローブに緑は無いのでセロからのドレスフォーメーションです。
そういえば、法規改正により、ドレスフォーメーションはカタログから消えましたね。

で、そのおはきびでの事なのですが。

発見したのですよ!14インチのEQUIP03を!

げ~げ~「14のエクイップ!どうやって履かせてるのですか?」
    「サイズとかどうなってるのですか?」
    「キャリパー逃げてる!なんでなんです?ごにょごにょ・・・」
若干引き気味なオーナーさんでしたがこころよく、色々教えてくださいました。

げ「880と同じハズなんですけどね~、14はWORKさんにも厳しい言われたんですよ~」
オーナーさん「ここでこれだけ分フェンダーずらして、フェンダインさせて、ごにょごにょ・・・」

めちゃめちゃ参考になります!
と言いますか、ツライチ攻めてる人はフェンダの微妙な位置合わせ(ズラし)もしてるのも教えてもらってたので、

げ「いや~、マジカッコイイですね!僕もいつか14のエクイップ履かせます!」
マジで紺色に黒エクイップ(6.5Jとおっしゃってました)が素敵すぎましたね。
タイヤは185だったと思います。
まさに理想のスタイル。
で、色々話をして、すごく気さくなオーナーさんでして
げ「写真撮らせてもらっても良いですか?」
オ「どうぞどうぞ~」
みたいなやりとりをしたと思います。
で、持っていた一眼を向けて撮影しました。

ん??





何かの違和感・・・







何が違うんだろ・・・





ん~、紺色はアルティメットだったかな。








やっぱりキャリパーがあまりにも綺麗収まってたのが違和感なのか・・・
















はい。顔色が青ざめました。
いや、真っ赤だったと思います。今思えば。

穴があったら入れたかったです。
いや、入れたらアカン。入って隠れにゃならん。

そういえば、コペンで集まってる場所に停めてなかったのも納得ですし、その日の朝に880コペを見てたんで・・・なんて言い訳は通用しません。

やたらと
「880が~400が~」て言ってたげ~げ~に底知れぬ違和感を覚えたに違いありません。
で、しばらくは無い穴のかわりにコペンには戻りませんでした。
とにかく駐車場内をウロウロしてしまいましたね。
そこからは、まあなんとなくホイールの話をしましたね114.3ピッチの話とか、タイヤサイズ絶滅的な話とか、とにかくカプチの知識を引っ張り出して・・・
(カプチーノはちょっと間、面倒見てた時期もありました)

そんなこんなで
14インチエクイップにムッチリタイヤ、最高にカッコよい!
Posted at 2025/03/12 22:58:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月04日 イイね!

何事もほどほどってのが良いって話

YOUTUBEの空気録音にアップした
Jamaicaです。

これ、33秒あたりから
「ず~~~~ん」って低音が入って、そこからオープンぴったりのノリノリになるのですが。
これ、音量MAX近くで聴いてたら
「カン!・・・・カン!」って鳴るんです。
え?
ピストン棚落ち?とかの音なんですが、まあ、エンジンはアイドリングなんで、考えれない。
で、何が起こってたかと言うと、

サブウーファーのコーンと外筐(グリル?)の金属部分が瞬間当たってたみたいです。
RCAからの入力レベルをちゃんと見るために
「オシロスコープ、そろそろ必要かな?」
とかも思うのですが、そんなに音量上げなければ済む話です。
でも、オーディオやってたら
「どんだけ鳴るんだろ?」って好奇心湧きませんか?
んで、これをエンジンでやろうとすると
進角や燃料リーンを追い込み過ぎたり、EVCのブースト値上げ過ぎたりってのになるのでしょうが、その時はブローです。
実際に「ブースト1.3までにして下さい!」って言ってたのに、好奇心で回して、ブローさせた人も身近に居ます。
食事も「腹八分」
なにごとも、MAXの8割くらいがちょうど良いし、マージンもあるよね!って話でした。

Posted at 2025/03/04 22:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月27日 イイね!

白いノートブックと共に

YouTubeの動画チャンネルを作ろうと思ったきっかけは、
KOKIAさんの「白いノートブック」をフルコーラスでアップしたかったからです。
カーオーディオプロショップEMOTIONさんの企画に乗っかりたいと思ったのです。

初アップは11月なのですね。
今見るとミッドレンジはもう第2弾に交換した後の録音なんですね。
この曲は、単純ながらもピアノとアコギという綺麗に鳴らすのは難しい楽器で構成され、そこにボーカルKOKIAさんの声が入るのですが、ちょっとした調整でボーカルが前に行ったり奥に行ったりで、ホント奥が深い楽曲だなと思いました。

イコライザの設定を変えて聴き比べの動画も作ってましたね。
こうして比較動画を作ってみるのも「オンライン試聴」の醍醐味かと思いますね。

ミッドレンジだけで鳴らしてる動画です。
このオンダッシュスピーカーのみでも「なんら問題無く普通に聞ける」というのは結構凄い事だと思います。
楽曲において大事な周波数帯域がわかりやすい動画になったなと思います。
Aがイコライザ調整無し、Bがイコライザ調整後です。
ほんのちょっとピークが出てる部分を抑えてるだけなのに、聞きやすさが結構変わってくるのだなと思います。

コペンのメインであるオープンでの録音です。

この動画では録音レベルを合わし、オープンクローズでの聴き比べを試みてますが、元々げ~げ~のオーディオいじりのきっかけは、オープン時の音が軽くなるのをどうにかしたかったって事だったのです。
この後(年末)オープン時の外的ノイズ軽減のため、2本目のマフラー交換も行ってます。

そこからちょっと間が空き、久しぶりに録ってみました。
年明けにはドアのスピーカーと金属バッフル、ツイーターもAMTに交換してまして、仕様的にはかなり変更が入ってます。
こうしてブログを書く事において、過去の録音を聞き直したりしてますが、オーディオってかけたお金と労力に対して、ほんのごくわずかな変化かもしれませんが、明らかにアップデートはされて行ってるのだなぁと改めて実感できたのでした。
Posted at 2025/02/27 01:14:03 | コメント(1) | 日記
2025年02月23日 イイね!

クラッチの話

先に書いたブログの補足です。

強化クラッチ(圧着力の高いカバー)を入れると、ワイヤーにかかる負担はいっきに増えます。
また純正クラッチでも、レリーズフォークの動きが渋くなったり、抵抗が増えるとワイヤーに負担が増えます。
クラッチワイヤーの張りを少し変えたくらいの影響は微々たるものだと、げ~げ~は考えます。

レリーズベアリングは「クラッチを踏んでいる間」負荷がかかります。
よって、信号待ちでずっとクラッチを踏んでいるよりも、クラッチを踏んでない時間が多い方が、クラッチカバーのダイヤフラム(圧着バネ)やレリーズベアリングにかかる負担は減ります。
ただし、後述する、ミッション内のシャフトの回転は無くなるので、ギアは入りやすいです。

ミッションオイルの粘度により、メインドライブシャフト、カウンターシャフトの回転慣性が変わります。
エンジンからの動力を絶った時(クラッチを切った時)オイルの粘度でギアはとも回りします。
冬の朝ミッションの入りがシビアなのはオイルの粘度が高い場合であり、真夏の熱が入りまくってギアの入りがシビアなのは粘度が低い場合が多いです(インプレッサの場合は明らかにこちらが気になったので、80W-90入れてました)

クラッチを踏んでいない時、ニュートラルでも、ミッション内のメインドライブシャフトは回っています。
よく目にする「2速や3速に入れて1に入れると入りやすい」のは、一度ギヤ比の関係で入りやすい2速や3速に入れる事により、「メンドラの回転を止める」からです(この場合クラッチは切ってるので、メンドラはとも回りしません)
げ~げ~はインプレッサで2→1の癖が体にしみ込んでいましたが、現在は普通に直接1に入れてますね。

油圧式とワイヤー式では違う部分が多少あります。
クラッチを踏んでシフトアップして行く行程も深掘りして行くと実に奥が深いという話です(サーキットでタイムを詰めるという目的の場合、更に奥深くなります)
Posted at 2025/02/23 22:10:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月23日 イイね!

コペンのクラッチについて語ってみる

面白味の無い真面目なブログになろうかと思いますが。
げ~げ~号の一番最初に触った部分はクラッチワイヤーです。

配送の積載車から降ろされて、5分後にはワイヤー調整のダイヤル回してましたね。
で、ダイハツの営業に
「アレでおかしい思わんの?」って愚痴入れた記憶があります。
コペンファクトリーの調整、大丈夫?(担当によるのかも)とも思いましたね。

で、最近オフ会等に参加するようにもなり、400コペのギア問題をちょいちょい耳にするようになりました。
昨日も作業オフの際に、ちょっと調整しました。

ちょっと長々となるかもしれません。
クラッチペダルに足を置いて、踏み込むと、踏みごたえ(タッチ)が変わる点があります。
めちゃくちゃ軽い力で動く部分と踏力が要る部分です。
この軽い力で動く部分が「遊び」です。
文字通り、仕事をしない=遊び であります。
この遊びってのは油圧式だろうが、ワイヤー式であろうが必ずあります。
ちなみにげ~げ~が知る限りでは軽の油圧はS660だけだったかと(ん~、ブルジョア!)
で、この遊び、なんのためにあるかと言うと、エンジンが多少なれど動いたり、熱による各部品の伸縮など、その他色々必要な理由があります。

話を戻します。
遊びから、重くなる部分、そこからがクラッチが切れ出します。
切れはじめ(=半クラッチ)を経て、更に踏み込むと、エンジンの動力とトランスミッションの動力が絶たれます。
つまり、
遊びが少ない=手前で切れる
遊びが多い=奥で切れる
となります。
げ~げ~が見聞きした中で400コペはとにかく奥で切れるってのが多いです。
ただ、「新車時から、めちゃめちゃ手前で切れる」ってのも書き込みで見ましたので、冒頭の「ファクトリー調整、ザルかよ」となるわけです。

更に深掘りします。
踏み込んで行って、一番奥で伝達ゼロとなるのが理想かもしれませんが、エンジンが動いてたり、金属の熱伸縮等でその位置は変わります。
なので、伝達100から、半クラを介し伝達ゼロとなり、更にその奥も少し必要であったりします。
げ~げ~号は今思えば「一番奥でもゼロになっていなかった」のでは?

そして、このミートポイント(お肉屋さんでカードにスタンプ押してもらうのとは別のモノです)は「ワイヤー式の場合」クラッチの摩耗と共に、手前へ手前へ移動します。
カンの良い方は冒頭の「遊びの必要性」につながると思います!

伝達が残ってるのに、ギアを入れると「ガリっ」となります。
そう、コペン乗りさんが多々口にする例のやつです。
で、遊びが少なすぎると、「フライホイールとディスクとカバーの隙間」は伝達ゼロになった後、更に広がろうとします。
でも、適度な調節ではクラッチカバーの劣化はそこまで影響は無いと考えます。
なぜなら、ペダルの動きに対し、クラッチカバーの動きはめちゃめちゃ少ないからです(いわゆるテコの原理で、少ない力で大きな力=クラッチの圧着力に負けない力を発生させる)
金属ワイヤーにかかる負担は変わるかもしれません(880コペのワイヤー切れはネットでたまに目にします)

たまたまこのブログにたどり着いた方で
「コペンのクラッチ、奥すぎんじゃね?」て思ってる方、ぜひともげ~げ~の所に来てください!
とは、言いません。
自己責任の上、ネットでやり方探してダイヤルを回してみて下さい!
とも言いません。
いつもメンテナンス相談してる整備の方に相談して見て下さい。
のっけから調整を試みようともしない整備、それは名前ばかりのモグリです。
メンテ先の変更(セカンドオピニオンでも良いです)も視野に入れましょう。
Posted at 2025/02/23 10:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「オーディオで酷使したりなので、COJの前に替えておきます」
何シテル?   10/07 15:46
名前の意味はフルブースト時のウエストゲートバルブからの排気音です。 サーキット激遅なのにひたすらマシンのスペック上げてます・・・ ボンネット内を光らす事...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

[ホンダ S660] ドラレコの電源取りと配線(ヒューズボックス側 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/04 11:04:08
[ダイハツ コペン] リアウイング付き車に!トランク開口角度アップで下り防止 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/02 07:34:53
[トヨタ コペン] ステアリングスイッチLED打ち替え(純正ステア400系) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/27 22:13:00

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
ローブです。 遊び車として買いました。 赤屋根のミッションは中古が全然出てこないので新車 ...
スズキ パレット スズキ パレット
パレット
スバル インプレッサWRX スバル インプレッサWRX
タービン、ウエストゲート、ハイカム、腰下、燃焼室。 ふるちゅ~~ん(笑) 詳しい仕様はH ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation