さて5月から続いていた走行会ラッシュの最後を締めくくるのは
喰らい屋本舗主催、名阪Eコース。
以前後輩が廃車を作ったコース…(((( ;゚д゚))))アワワワワ
ジムカーナではなく、コースの、グリップでの走行会です。
ドリフト枠もありましたが、↑なのでびびってやめておきました。
…間違ってるのは重々承知ですが、なんでも経験よ!とばかりに
奮って参加。
三日ほど前まで雨の予報でありましたが、あれよあれよと降水確率は下がり、当日はなんと晴天でした。暑い!セミ?が鳴くほど暑い!鶯も鳴いていました。とんびも来ます。さすが名阪。
今回の走行会は計測なしの走行。とりあえず必死で走るわけです。
しかし今回はさすがに苦しさ満点。ヘタレ具合もよく分かりました。基本操作からやり直した方がよさそう。ブレーキ、ヒール&トゥとかステア捌きとか。コーナリングもタイヤ頼みだし。
車体もとっくについてきません。
午後からはとりあえず勢い良くして挙動変化を起こそうと必死でしたがいまいち…
さすが
主催者が楽しめる設計のコースww
やっぱり向いてないのかな…。腕のせいだけど「脚」のせいにしちゃったり…ジムカーナの方がまだ合っているように思いました(←どっちにも向かない)。
コース経験も浅いので縁石やコースオフが怖いのも原因?
メインストレートで必死に道を譲ってました(´;ω;`)
素直にドリフトの練習にしとけばよかったかな…
でもパワステフルード噴いてたしやめといて正解?
しかし今回は恐ろしいものを見ました。ふと1コーナーを見ると、
Keiの片輪走行。いやもう
シャシ裏の構造が良く分かるような。
滞空時間も十分で、
(;゚Д゚)
…ドスン(着地)
というくらいのものです。ほんと凍りついた。
その後何事も無かったように走行会が続いたのにも驚いた。
幻覚だったのだろうか?見てたの私だけ?
後はウェイト代わりの
米袋から米がコース上にばら撒かれたり(???)、すごい
個性あふれる参加車(者)だったりで
驚きまくり走行会でした。
しかし多数の関東勢、オフィシャル有志が来場するなど、主催者のつながりの強さを感じました。すごいことです。
さあ次はどこへ顔出そうかなー?
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Posted at 2006/06/27 00:20:11 | |
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