ヘッドライトオーバーホール　ブルーアイ編

まずはプロジェクターの解体。
オークションでのイカリング加工を施工したとき、ついでにブルーアイもお願いしていました。
さぁ、いざ、解体してびっくりですね。
ブルーアイ、確かに見た目は青いプロジェクター。
しかし、その実態は、単にレンズを青く塗っただけ。
標準でも暗いソアラのビームが更に暗くなるだけではないか。
コンパウンド登場。
レンズ磨きました。
写真はすでに磨いた後です。

それではどうすれば青くなるのでしょうか。
明るさを保ちつつプロジェクターを青く見せる為にはこの部分を青く塗るしかないようで。
より青く見せる為には明るいブルーを塗ってみてはいかがかな。

はい、塗ってしまいました。
適当ですが、まぁ、結果的に青く見えれば問題無いので、良しとしましょう。
今回チョイスしたのは
キャンディーブルー。
一番心配なのは耐熱性かどうか。一年も経たずに塗料が剥離なんてことにならなければいいのですが。

どうせ塗装するのなら、ちょっとこの部分も色変えてみてはどうだろうか。
このままの方がイイだろうか…。

否、スモークなんてどうだ!!

はい、塗っちゃいました。
なんだか真っ黒になってしまいました。
あんまりキラキラしてませんが、このままで行くことにしましょう。
全部組みあがったときが楽しみです。

いよいよブルーアイ取り付けです。
写真はフラッシュたいての撮影です。
かなり青く光りました。
フラッシュ無しだとダークブルーって感じのプロジェクターですよ。
全部出来上がるのはいつの事やら…。