20代の若かりし頃乗ってました、
速くて燃費も良くとても面白い車でした、
こんなのまた出して下さい 本田さん(笑)
以下プレスインフォメーションより・・・
世界最小の1.2Lターボエンジンや
ホンダ独自の電子燃料噴射装置などを採用した
「ホンダ シティターボ」を発売
本田技研工業(株)は、背の高いユニークなトール ボーイ デザインで好評のホンダシティ シリーズに、ターボ チャージャー付エンジンやホンダの独自開発による電子燃料噴射装置など の新技術を採用した小型高性能ターボ車「ホンダシティターボ」を加え9月21日より全国のホ ンダ店を通じて発売する。
このシティターボは、シティのもつ優れた動力性能と燃料経済性をもとに、ターボ付エンジン の極限を追求して開発。エンジンは、シティで採用した燃焼効率の高いコンバックス(高密度速 炎燃焼原理)エンジンをベースに、さらに高効率化を図ったニューコンバックスエンジンを搭載。 これに高過給圧(0.75kg/cm2)を生み出す小型・高回転ターボチャージャーやホンダ が独自開発をした高感度な電子燃料噴射装置((※1)PGM-FI)を採用。さらに、高出力 化にともなうエンジン構造の強化と徹底した摩擦抵抗の低減を図るなどにより、今までのターボ 車では類を見ない出力・トルク向上率(※2)50%アップを実現した高出力(100馬力)と 高トルク(15kg/m)を発揮。同時に、ターボ車ではトップの低燃費18.6km/l(1 0モード燃費)も合わせて実現している。(※2シティRタイプとの比率)(※1 PROGR AMED(プログラムド) FUEL(フューエル) INJECTION(インジェクション) の略)
◎その他の主な特長
●シティターボ専用に開発された前後サスペンションやブレーキ、タイヤ。
○ フロントに高剛性中空スタビライザーを装備。(リヤもスタビライザー付)
○ 前後サスペンションにはすぐれた乗り心地と走行安定性を発揮するブログレッシッブコイルス プリングを採用。
○ このクラス初の高性能HRタイヤを標準装備。(165/70HR12)
○ フロントブレーキは、冷却用の空気孔をディスクの中に設けたベンチレーテッドディスクブレ ーキの装備で耐フェード性を向上。
●シティターボ専用に設計されたインストルメントパネルやバケットシート。
○ スピードメーターは、変化しつづける速度を1キロ刻みで表示する液晶デジタル式を採用。
○ ターボチャージャーの過給圧変化を表示する液晶式グラフィックターボメーターを装備。
○ ソフトでフィット感のよい太グリップ3本スポークステアリングホイール。
○ スポーティな走行に応えるホールド性にすぐれた、質感の高いフルバケットタイプのフロント シート。
○ インパネからバケットシート、ドアライニング、カーペットにいたる室内全体の高質感設計と カラーコーディネイト。
●ターボ専用にデザインされた外観。
○ パワーバルジ付フロントボンネット。バンパーと一体成型されたフロントスカートには角型フ ォグランプも組み込まれている。
●サンルーフ仕様車と世界初のボディソニック仕様車を設定。
○ スモークドガラスを使ったサンルーフ仕様で、強い光を柔わらげ、さらにサンシェード付、チ ルトアップ、フルオープンと4通りの使い方が可能な設計。(シティRタイプにもすでに設定済)
○ 世界で初めて、音楽を耳から聴くのと同時に、直接からだに振動として聴かせるボディソニッ クをフロントシートに採用。(注文生産Rタイプにも設定)