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English cockerのブログ一覧

2021年05月25日 イイね!

みんカラ15周年

本日2021年5月25日はみんカラ15周年だったようです。
みんカラ始めて15年も経ったんですね。びっくり。直近6年間はみんカラ休眠していたので全く気が付きませんでした。


15年前はAudiTTに乗ってました。
恐る恐るみんカラに登録したところ、TT乗りの方々を中心に暖かく迎え入れて頂いて、それから皆さんと楽しい交流が始まりました。みん友さんも100人を超えましたが、そのほとんどの方が実際にお会いして交流させて頂いたリアルみん友さんでした。

全国を股に掛けたサプライズ合戦、TTが100台以上一同に集結した全国オフ&TT何十台での東名高速パレードラン、道路封鎖目前の雪の大黒オフなどなど、みんカラをやっていなければ決して経験できなかった、人生において唯一無二の経験をさせて頂いて大変感謝しています。

それにしても、TsTTのあれだけの大人数がオンラインだけでなく実際に集っていたのは奇跡でしかなかった、と今よく思います。
年齢も性格も職種も地域も違うたくさんの人達の時間と空間の4次元の糸が一点で何度も交差して、熱い熱量で交流していたなんて普通あり得ないことだと思うのです。
そう思えるからこそ、あの頃みんカラで皆さんにお会いしたこと・経験させてもらったことが全て、私の人生の光り輝く部分であり大事な宝物になっています。


しかし、直近の6年間は仕事に追われる毎日でした。事業の存続をかけ奮闘していました。死のうかと思う日々もありました。毎日が必死で、自然とみんカラから遠ざかって行きました。

そんな中、みんカラで出会ったBirDくんと一緒に仕事をするようになり、彼の助けによってようやく事業存続の危機から抜け、安定性の構築と発展の展望に想いを馳せることができるようになって来たのです。
みん友としてリアルに遊んでいたBirDくんと一緒に仕事し、一緒に人生を掛けた戦いをするなんて誰に想像できたことでしょうか。本当に奇跡です。本当に私の宝物です。BirDくんには感謝しかありません。


愛車がコルベットC7からランボルギーニUracanに変わろうとする頃、みんカラを思い出して久しぶりに覗いてみました。

すると、多くの知った方々が、お車が変わられた方もあり、6年前と同じお車の方もあり、環境が変わられた方もあり、しかし時折足あとを残して下さったりイイねやコメントを頂いているうちに、なんだか懐かしい人に会えたような、ホッコリするような、グッとくるような、不意に涙が出そうになるような・・・、思いもしなかった色々な感情が湧き上がって来て心揺さぶられました。

大変驚き、自分ながらに考えているうちに、繰り返しになりますが、冒頭の「みんカラでお会いした人・経験したことは我が人生の宝物だった」ことに気が付かされたのです。みんカラの皆さんには本当に感謝しかありません。本当にありがとうございます。


それなりの立場になってきたこともあり、昔ほどの熱量では出来ないと思いますが、できる限り皆さんと交流し続けて、私の人生の宝物をもっと増やしていきたいと思っています。

これからもどうか宜しくお願い致します。
Posted at 2021/05/25 08:19:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月10日 イイね!

Uracan オーダー後、Ferrari Roma・812GTSに試乗して思ったこと。

Uracan オーダー後、Ferrari Roma・812GTSに試乗して思ったこと。今まで乗ってきたAudiTTやコルベットは発表とともにオーダーし、試乗の機会はありませんでした。スタイリングに惚れ込んだことが一番の動機でしたし、納車後も走りについての不満はないどころか大満足で、所有欲を大いに満たしてくれました。

ウラカンは、あのカウンタックの系譜上にあるデザインであり、男の子なら一度は憧れるであろうデザインにもかかわらず、モデル末期のせいか、そもそも乗れることを全く想定できなかったせいか、今まで一度も意識してきませんでした。

フェラーリ ローマ以上に美しいクルマはない、とまでローマに魅了された私が、ウラカンの一度の試乗でその意識を木っ端微塵に吹き飛ばされ、スタイリング以上にサウンドに支配されたのはウラカンが初めてで、それで即決した自分に驚いています。

そう考えると、私の選考から外れたポルシェやマクラーレンも見て・乗ってをした方が良かったかもと思いますが、オーダー確定したこの期に及んでポルシェやマクラーレンに気持ちを持って行かれるとそれこそ後悔しか残らないので、もう他は考えないようにしています。

それにしても、ウラカンV10 NAの興奮と恍惚の感覚は試乗して9か月経った今でも残っていて、あれほどフェラーリ ローマだけの脳だったのに、信じられないくらいローマへの想いの欠片もない自分にびっくりです。

振り返ると、フェラーリでまず最初に試乗させてもらったポルトフィーノ(Mではない)とそのV8ターボがお上品なGT過ぎて、敢えて厳しい表現を使うなら、乗用車的でスーパーな何かを感じきれなかったことがその始まりだったかも知れません。
そう評価してしまうのは、猛々しいC7が自分の評価のBaseになっているからだと思います。還暦も近づいて来てそろそろ大人のGTかな、と思っていたのですが、ヤンチャな自分が健在だったようです。

ウラカンに決めた後もローマの試乗会にご案内頂き、ノコノコと出向きました。
その佇まいと内装の美しさ・エレガントさは本当に格別で、またその見た目のように上品な走りながらも、踏めばF1マシンのような豹変ぶりも存分に堪能させてもらいました。
助手席でナビゲートしてくれているノリの良い現役レーサーから「飛ばす方と聞いてましたが・・・。もっと踏み込んで良いですよ!」と煽られ、レースモードで都市高を攻めて、「今ちょっとケツ、スライドしましたね(汗;」とちょっと引かれるような走りをしながらも、ポルトフィーノを遥かに凌ぐほどの感動は感じらませんでした。
コルベットC7と同じフロントミッドシップですが、C7と比しコーナーで若干の腰高感を感じ、また上品なエグゾーストノートにテンションアゲアゲになることはありませんでした。

更には812 GTSにも試乗させてもらいました。当初Romaのコンフィグで設定していた濃い茶色の内装色に所々赤いラインがあしらわれており、内装の雰囲気は私のど真ん中。そして泣く子も黙るフェラーリV12 NAを今まさに!オープンにして味あわせて頂いたのに、あれ?なんで??心動かざること山の如し。何故だ!?


ミッドシップのフェラーリだと感じ方が全然違ったかも知れません。
そう言えば、フェラーリ教のモータージャーナリストである清水草一氏がウラカンEVO のV10 NAエンジンをこう評しておられました。(ENGINEWEB 2021年2月21日配給)

「厳密には、ウラカンEVOであれば駆動方式やボディ形状は問わないだろうが、とにかくウラカンEVOのV10は、公道を走行可能な乗用車として究極の内燃機関を搭載している。これ以上のレスポンスとパワーを持ち、かつ通常走行にも一切支障のないフレキシビリティを兼ね備えるガソリンエンジンは、過去、存在しなかった。
もう少しカーマニア的に言うと、高回転高出力型多気筒自然吸気エンジンという、フェラーリのお家芸であった分野において、ランボルギーニブランドを傘下に持つアウディのエンジニアリングが、ついに上回ったように思う。あくまで体感的で曖昧な基準によるが、長年フェラーリを崇拝してきた私としては、「やられた」とつぶやくしかなかった。
思えば27年前、フェラーリV8のレスポンスと天まで突き抜けるような回転の上昇感、そして神も見える高貴なソプラノサウンドに魂を奪われ、人生を捨ててもこれを手に入れねば死ねないと思い詰めた者が、最後にランボルギーニにその究極の姿を見るとは、なんという皮肉。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/78fe96bf61435124cc814c4266c7bafcbaeb6565

フェラーリの教祖様にそう言わしめる程ですから、私がフェラーリではなくランボルギーニV10 NAに心奪われたのも必然だったのかも知れません。

すみません、決してフェラーリをディスっているわけではありません。
フェラーリはいつでも私の憧れの存在です。自分の評価軸が今はフェラーリに合っていないだけだと思っています。歳とともに自分の軸が変わって、いつかフェラーリに乗れる・フェラーリが似合うエレガントな男になりたいと思っています。
Posted at 2021/05/10 18:53:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2021年05月09日 イイね!

結局オープンカーになりました。

結局オープンカーになりました。フェラーリ ローマの載ってる車雑誌やYouTubeを見過ぎて少しローマ疲れしていた頃、
BirD君が「ランボ見に行かなくていいんすか?絶対後悔しますよ」って何度も耳元で囁くもんだから、
「そこまで言うなら、一回だけ見に行ってあげましょう」と気分転換にランボを見に行くことに。

でもローマしか頭にないし、申込用紙もハンコ押して送ってるし、変わりようがないんだけど。




2020年8月21日
Lamborghiniディーラーにアポなし訪問。あるじゃん、ウラカン。
チラ見だけで帰るつもりなので、受付嬢に「見させてもらうだけなので」とお断りして眺めてたら、男前な方に声を掛けられました。

「座ってみませんか?」
いいの?見るだけって言ったけど、そう仰って頂けるなら座りますよ?
小さい頃カウンタックの写真撮るのに必死になってた自分が、ドアは上に開かないけどランボルギーニの運転席に座れるなんて感無量っす。うれぴー!(号泣

「エンジン掛けてみませんか?」
えっ、ここはショールーム内ですよ?そんなことしたら排気ガス充満するし煩いし、大変なことになるけど?(汗; 座らせて頂けただけで大満足ですから。

「この赤いカバーを起こして、ブレーキ踏んだままボタン押して下さい」
えっ、まじ⁉ ホントにエンジン掛けんの⁉ なに、この畳み掛ける感じ。どうなっても知らないよ? 
これには受付嬢も引いてるだろうと視線を送ると、下向いて平然とお仕事なさってるではありませんか。今のやり取り、聞いてた?もう知らないから。

「ヴォン、バババババババー!!!」
ほらー、臭いしめちゃくちゃ煩いじゃん(滝汗; 音が大きいの分かったからもうイイよ。

「アクセル吹かしてみて下さい」
おいおい、これ以上臭く煩くしてどうすんの。もういいってば!

「ご遠慮なくどうぞ」
遠慮じゃなくって(汗;

「大丈夫ですから」
まだ来るか(滝汗; 何が大丈夫なの?もうホントに知らんよ!

「ヴォン!」
絶句!! 気持ち良すぎる! 

「もっと踏んでみて下さい」
「ヴアーーン!!ババッ!」
なに、このババッ⁉ かっけー!!

「このレスポンス最高でしょう?」
うんうん。吹け上りが軽くて、ちょっと踏んだだけで一気に回転数上がるし、アクセルオフにした瞬間にすぐ回転数落ちるし、カミソリみたいな凄い切れ味。レスポンス最高じゃん!

「もっとどうぞ」
アクセル抜いた時のババッって音、バブリングっていうのね。超気持ちイイー!臭いの煩いの忘れて夢中に吹かしてしまいました。

「ウラカンでしたらAWDのEVOスパイダーの試乗車がありますが、試乗されませんか?」
え、いいの⁉ そもそもオープン好きだし、喜んでー!

都市高オーバルコースをオープンにして一周。
ウラカン スパイダーのデザイナー、オープンカーを良くわかってる。Aピラー端が着座位置よりかなり前にあってしかも低いから、オープンにすると前上方の空間が広く開けて気分爽快。Aピラーが頭上まで覆いかぶさっていると、せっかくオープンにしても空が視野に入らなくて気持ち良くないもんね。

実走でもアクセルレスポンス最高!
踏めば踏んだだけ一瞬のもたつきもなくパーンと8500回転まで一直線に吹き上がる。そのエグゾーストノート、確かに音大きいけど全く不快じゃなくって、音の流れが水道の蛇口をひねって出てくる水のような流れでなく、小さな水玉の粒が連続して出てくる最新式のシャワーヘッドのような出方で、音の粒が一つ一つ明確にありながらそれらが連なって弾けるエグゾーストノートになっていて、女性ボーカルのSuperflyみたいなパワフルで伸びのある美声。そしてそのSuperflyが何人かでハモっていて、その歌声はどこまでも割れず破綻なく奏でる。いやー美しい、官能的。そのまま天まで突き抜けて行く勢い。車がもっと回せと訴えかける。どれだけでも聞いていたい。

そんなエグゾーストノートの盛り上がりに比例して、体験したことのない異次元のワープ感覚の加速。
コルベットどころの比ではない。背中がシートに張り付いて脳みそが置いて行かれる。アクセルオフにすればバババッというバブリングを伴いながら一気に回転数が落ち、オープンにすることによってそれらがダイレクトに感じられるという、何という気持ち良さ、贅沢さ。

パドルシフトのクリック感と反応性の速さも感激もの。
シフトアップすればタイムラグ・シフトショック皆無で瞬時にスパッスパッと変速し、シフトダウンすれば電光石火のブリッピング。アドレナリン出まくりです。超楽しいー!!ランボV10 NA最高!こりゃあ、乗らんとわからん。

乗り心地もC7よりイイんじゃない⁉
全然跳ねないしゴツゴツしないし、トントントンって感じでギャップ超える。街中でフロントを擦るのが心配だけど、フロントリフター付いてるから何とかなりそう。視界は右後方が絶望的だけど、広角ミラーがあれば大丈夫でしょう。

目論見通りウラカンEVOスパイダー(AWD)にFall in love。
とにかくレスポンスとエグゾーストノートにやられました。そしていつの間にかローマが頭から消えてなくなってしまってました。
聞けばこの応対して下さったお方、ここのディーラーで一番お偉い方だったようで、ちょいと押せばいけそうなことを初めから見抜いていたそうです。ランボ見るだけで帰るつもりだったのに、さすがやな。「型に嵌められた」って、まさに私みたいな人のことを言うんでしょうね。でも私以外にも餌食になった人が結構いそうな気がする・・・

で、試乗後そのままコンフィグレーション。
迷いなくスパイダー。あのサウンドはオープンで味わうべし!久しぶりにオープンに乗りたかったし、やっぱりオープンってイイよね。
通勤で雨の日も走るし、安定感・安心感からAWDが自分には合ってるとは思ったものの、オープンでAWDとなるとオプションまで考えると金額的に厳しかったので、RWDのオープンに決定。顔もAWDよりRWDが好きだったので結果オーライ。
ボディーカラーは白。コルベットも白なんですが、その理由は目立ちたくなかったから。でも結局白でも何でも否応なしに目立つことに気づいた上に、今回は白が気に入ってしまったという積極的理由で白。白も何種類か設定あって、一番のお気に入りはマットホワイトでしたが、近くの某有名ホテルの地下駐車場で同色のウラカンを見たことあったので、被らないようにBalloon White(パール系オプション色)に決定。その他色々オプション付けて・・・、結構な額になりました(汗;


2020年8月22日
一晩明けると冷静になってやっぱりローマ、とはならず。
ますますウラカンへの思いが募るばかりだったので、ランボディーラーにハンコ持って行って申込書にサイン。あーあ、たった一日で覆っちゃった。ディーラーさんというかランボ派のBirD君にまんまとやられた感じだけど、こんなやられ方ならナンボでもOKっす(笑 
フェラーリディーラーさんには丁重にお断りの連絡を入れました。ちなみに家内はランボルギーニにはピクリとも反応しませんでした。なに、このフェラーリとの差。


2020年8月31日
デポジット300万(フェラーリより少し良心的)入金してUracan EVO RWD Spyder のオーダー確定。もう後戻りはできません。コロナ渦中だけどイタリアの工場は稼働再開していて、このまま順調にいけば納車は2021年5月頃とのこと。今から9か月後?待ちきれない。早くー!

てな感じで9か月間、待ちに待ちました。予定では今月中に日本到着の予定なのですが、まだ連絡はありません。
今回はウラカンを大きく弄るつもりはありませんが、チョコっとしたことを妄想中です。
Posted at 2021/05/09 12:45:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2021年05月08日 イイね!

お馬さん買っちゃうかも!?

お馬さん買っちゃうかも!?

6年ぶりのブログです。お久しぶりです。
この間にメッセージやフォロー申請をして下さった方々、すみません。全然返す余裕がありませんでした。
今後もあまり余裕ないかもですが、今回はちょっとした節目があって5月の連休でゆっくり書く時間もあったため、備忘録としてブログを書かせてもらいました。


Audi TT RoadsterからCorvetteC7 Z51に乗り換えて丸715万キロ以上走行しました。
でもさすがアメ車、タイヤ・ブレーキパッドなどの消耗品以外ではダンパーの液漏れで交換した以外はすこぶる丈夫で元気に走ってくれていますし、C7のスタイリングは今でも色褪せず大好きです。7年の節目として先日C7のレビューを書込みさせてもらいました。


そのレビューには、C7を「ずっと乗り続けたい」と書いたものの…

2019年にCorvette  C8が本国で発表になってから、私の中のLittle cockerが「乗り換えちゃえ」と囁くもんだから、新しもの好きの私は断然その気になってしまいました。
20214月がちょうどコルベットの7年目の車検だったので、それに合わせて乗り換えるべく妄想していたのですが、Corvette C8の日本仕様が明らかになってくるにつれ、私が一番の条件としていた左ハンドルの設定がないことが分かり、C7からC8への乗り換えはあえなく断念。


LHDは絶対条件、できたらMT、で考えてたんですが、今どきLHD/MTってなかなかないんですね。そんななかアストンマーチン ヴァンテージが候補に挙がったものの、RHDの英国車を敢えてLHD仕様にするのもどうかと思ってしばらくモヤモヤ状態に。

私がLHDにこだわる理由は、街中より高速道を走る比率が高いから。日本は勿論RHD車がほとんどですから、みんな前方の状況を確認しようとして右寄りに走ってるから左側のスペースが結構開いてて、結果高速道ではLHDの方が視認性が良くて走りやすく思っています。



20207

もしかしたらアストンのバンテージどころかスーパーレッジェーラがいけるかも知れない状況が降って湧いて事態は一変!

いやいや、その価格帯だったらポルシェ ターボだってベントレー コンチネンタルGTだっていけるし、マクラーレンにフェラーリだってありじゃない⁈思い巡らせ車雑誌をめくってたら、ありました、私の琴線に触れる車が。その名はFerrari ROMA。美しい。エロ美しすぎる。一目で心奪われました。

スーパーカー世代ど真ん中の私にとってFerrariとは512BBでありDINOであり365GTB/4(デイトナ)、288GTOであって、最近のFerrariはカッコいいとは思っても私の琴線に触れるスタイリングではなかったんですが、ローマはこれこそ私のFerrariど真ん中。特に前方はデイトナにそっくり。もうローマしかない!夢でしかなかったフェラーリに、いや、夢にも思っていなかったフェラーリに乗れるかもなんてUnbelievable。感無量(泣



202074

居ても立ってもいられず、Ferrariディーラーにアポなし訪問。

発表されたばかりで実車はなし。敷居がバリバリ高かったものの、欲しいオーラが出まくっていたせいかポルトフィーノを試乗させてもらって、その後大画面のコンフィグでローマの仕様決定!オプション軽く500万超え(汗;  あっという間に決めちゃった。



2020715

申込用紙にサイン・押印。これでオーダー確定かと思いきや、デポジット600万を入金して初めてオーダー確定とのこと。セレブなディーラーって初めてなので、何も知らずにすみません。それにその金額、すぐに用意できましぇん(泣 入金は9月まで待ってもらうことに。

デポジット振込んでオーダー確定って言っても、生産ラインの枠を確保しただけで、ある時期までは仕様変更可能とのこと。ボディーカラーについてはハンコ押した後もかなり悩みました。濃紺かブルーローマかガンメタか、それとも白か。白も何種類もあるし、何度もディーラーに足を運んで実車で色の確認までさせてもらいました。

そしたら、私の乗る車・スポーティーな車には全く興味を示さないどころか、AudiTTに対しては「狭い!」コルベットC7に対しては「煩い!」「低い!」「目立ち過ぎ」と言って助手席に乗りもしなかった家内が、「フェラーリ⁈付いて行ってあげる♪」と喜んでコルベットの助手席に乗り込んでディーラーまで付いてくるじゃありませんか。フェラーリって目立ち過ぎなんじゃないの?フェラーリって女性受け最強やな。フェラーリ乗ったら入れ食い状態なのか⁈


で、この後色々あるんですが、コルベットC7には乗り続けることになりました。えっと、つまり増車、贅沢な2台体制です。


長いので一旦切ります。つづく・・・

Posted at 2021/05/08 12:11:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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