ホイール清掃とセンターキャップ取り付け

最近、中古で仕入れたアルミホイール
「スリットスポークＲ５」です。
画像では、そこそこに見えたのですが、実際は、、、（涙）でした。

一番酷かった一本が、この画像のです。
しかし、これは清掃作業中盤での画像です。少しは綺麗に見えるでしょう？
作業に取り掛かると、結果を焦ってしまい、写真を撮るのも忘れて必死に磨いていました。

左側に見える他のホイールと比較すると、まだまだ緑色した油汚れがこびりついてます！（なんの油なんでしょうか？ハブのグリース？はたまた保管時に付着した機械油？大変頑固な汚れです）

作業の風景。

トーユやブレーキクリーン、プラスチックのへら、カッターなど。

以前、付いていたウェイトの両面テープのカスを取ってます。

最初はツメでゴシゴシしていたのですが、
ツメが悲鳴をあげたのでカッターの刃の背中で作業を続けました。

ようやく綺麗になったホイールの裏側です。

台所の金属たわしがいい仕事してくれました。
ホイールの内側には少し磨き傷が入りましたが、
汚いよりは良いと思い納得しています。

ホイール表側です。

スポーク部分より表側は、そこそこ綺麗だったので、
私はあまり清掃作業せずに済みました。

今回わかったのは、内側まで見えてしまうホイールは、そこも
「デザイン」だということ。
綺麗にしないとダメですね。(^^)

タイヤを組んでもらい車両に取り付けしました。

心配していたリムの面ブレやバランスも問題なく、
気持ちよく運転できています。
純正のセンターキャップはあるのですが、なんとなく今は着けたくない気分。

キャップなして数日走っていましたが、ハブのサビも見えるので、別のホイールのセンターキャップを両面テープで貼り、取り付けしました。