クーリングファン コントロール ユニット 交換

ん？

ナニコレ？？

１秒間隔で矢継ぎ早に・・・

理解する間も無く・・・

案の定、エンジンがかかりません。

まぁ語学力がないけど、セリフの中に短所、欠陥、障害、過失、失策とかの意味を持つ『Ｆａｕｌｔ』なんてセリフが出るなんざロクな意味じゃないのが判ります。

画像撮影のために何度かイグニションキーを回しているうちに、表示もしなくなりました。

突然死（バッテリーあがり）と判断し、、とりあえずプジョーコールに問い合わせして施錠のヒントをもらいました。

バッテリーが無いと電磁ロックできないので、鍵穴のある運転席側はともかく、鍵穴のない助手席側もマニュアルで施錠の必要があります。

車種、グレードを伝えてもＡピラー下にあるとか、グローブボックスにとかそうでなければ、Ｂピラーにあるとか４ドアのマニュアル見ているのか後部座席のドアに・・・とか全く役立たずでしたが(苦笑)

ちなみに正解は助手席ドアのＢピラーに接する面にあります。

直径１㎝程の円周にプラスチックの付いた『ゴムの部分だけ』を外し、中の金属片をドア内側方向にプッシュ。

プジョーコールでロードサービスを呼ぶと出先での故障なら無料ですが、自宅での場合は有料だそうです。

任意保険に付帯のロードサービスは自宅、出先関係なし、等級も下がらないとのことなのでこちらを利用しました。

なお100㎞の範囲まで無料、プジョーコールのローダーは15㎞まで無料とか・・・１県に１店舗ない県もあるのに15㎞って？？

バッテリー上がりの原因はクーリングファン コントロール ユニットのセンサー内部がショートして、ファンがバッテリーが無くなるまで回り続けたためと解りユニットごと交換。

完全放電したバッテリーも交換してもらえました。

予想外の故障でしたが、ユニット、バッテリー交換および工賃共々無料サービスでした。