工学院大学自動車部のブログ一覧

こんちゃ。大川です。
今回はエビスサーキットでの合宿についてです。

初日からスクールコースを借り切って、OBの方々や先輩方に混ざって一年生も黒車で走りました。

人生初のサーキットです。

先輩とOBの方々の車です。どれも速そう。


白車と同じDC2。甲高いエンジンサウンドたまらんです。


かっこいい車達の中でも一際目立つTE27。合宿中も見学者の人に写真を撮られてました。

初日はドリフトやグリップなど様々な走り方で皆さん走ってました。自分も普段乗れないOBの方々の横に乗せてもらいとても楽しかったです。

しかし、楽しいことだけで終わらないのが合宿というものです（？）
二日目、激しい豪雨によってなんとスクールコースが使えない事案が発生。
とりあえず無事だった西コースに一同車を移動させ、復旧を待つことに・・・。

数時間後、なんとかコースが使えるようになり、大急ぎで予定していた全日の選手決めをすることになりました。

突然のアクシデントで来てもらっていたOBの方々に走る時間を割けられなかった事、すいませんでした。
アクシデントと言えば、午後に突然黒車からオイルが漏れました。

幸いにもすぐに復旧できた様なのでよかったです。
黒車は諸事情により、この後ローダーに乗せられ東京に帰っていきました。
(この日が一番大変だった・・・）


迎えた最終日。
二日目で決まった選手が中心に白車を運転し、一日かけて全日に向けての調整を行いました。
その一方で諸事情により二日目で東京に帰ってしまった黒車。
この日は選手達のサポートに徹すると思われていた一年生でしたが、なんと先輩方が個人車を僕たちに貸し出してくれました！
正によりどりみどりです。

先輩に横に乗ってもらって、ひたすら教習に明け暮れました。
無意識に見についていた運転中の癖を指導されながら、基本的なドライビングテクニックについて教えてもらいました。
車を貸してくださった先輩方、ありがとうございました。



この後は温泉に寄って疲れを癒しつつ、無事東京まで帰りました。

合宿に参加してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。

以上、大川でした。
失礼します。

こんちは。
久保田です。この日は合宿の積み降ろし、黒車の洗車と反省会そして白車点検と全日に向けた積み込みをしました。


まずはお掃除からです。やはりイベント後はゴミが増えますね。






白車の点検中です。テープもペタペタします。


その間に黒車を洗車しました。今までにみた中で一番綺麗に見えました。


お高いホイールにお高いオイル、金持ち部活感が出てますね。しかし実際はかなりきついそうで...

備考

先輩が持ってきてくれたスイカとガレージにある物でスイカ割りしました。夏っぽいですね(笑)
以上久保田でした。
失礼します。

こんちは！
一年生の後藤です。

全日ジムカーナの翌日である8月23日に鈴鹿サーキットの国際レーシングコースで行われた全日本エコドライブチャンピオンシップ2015について報告します。

受付前にいろいろなことがありましたが、なんとか出場することができました。



この大会は3つのラウンドがあり、チャレンジラップroundではタイムと燃料消費量、サーキットroundではタイムと燃費、テクニカルroundではタイムと電費の順位によってポイントがわりふられました。

使用車両はチャレンジラップroundではCR-Z、サーキットroundではAQUA、テクニカルroundではLEAFです。

今回私たちはテクニカルround→チャレンジラップround→テクニカルroundの順番で行いました。

テクニカルroundではまずサーキットを2周走り、写真撮影や車庫入れなどを行い、全体のタイムと電費を競いました。

次に行われたチャレンジラップroundではサーキットを6周走り、その中の最も良い消費燃費量とそのラップタイムを競いました。

最後に行われたサーキットroundではサーキットを6周走り、その全体のタイムと燃費を競いました。



結果は、

クラス順位（学生の部） 9位
総合順位（一般と学生） 21位

となりました。







以上、後藤でした。
失礼します。

こんちは！一年の高橋です。
8月22日、23日に行われた全日ジムカーナについて報告します。


積み込みの様子


この作業にも慣れてきた、と思ったところでローダーの縁に躓き怪我をする一年生。
ローダーでの作業は本当に危険なので気を引き締めないといけませんね



8月22日は予選です。

鈴鹿サーキット国際南コース
全関のときとは違ってS字カーブや長いストレートなどサーキットに沿ったコースとなってました。





予選結果



惜しくもA決勝には入れず・・・



8月23日
決勝のコースは予選のコースの逆回りとなってました。しかもジムカーナセクションがより難関に・・・
脱輪やPT、ミスコースをする大学が多く見られました。


工学院はバックギアに入れてしまうことはあったものの、ペナルティはなしで走り切ることができました。






決勝結果



選手の先輩方は皆満足する走りができず、とても悔しがっていました。

三年生の先輩はこれで大会は最後のようなので、一、二年生がこの悔しさを引き継いで次の大会などで良い結果を出せるようしたいです。


以上、高橋でした。
失礼します。