工学院大学自動車部のブログ一覧

こんにちは!!

さて前回の活動報告でお話したようにブレーキのOHをしようとしたところゴム系の部品のサイズが96specと98specで違い注文をし直しました。それが届いたのでブレーキのOHを行ったため、そのやり方をここに書きます。
まず、ゴムのリングにグリスを塗り、ブレーキキャリパー本体のピストンが入っている所の下の溝にはめます。
写真見ずらいですごめんなさいm(._.)m

そうしたら、ピストンに別のゴムブーツを裏返した状態で装着し、ゴムブーツに溝にはめるための凸があるのでそれをブレーキキャリパー側の凹に裏返したまま、はめます。
小さいマイナスドライバーなどでブーツを切らないように気をつけつつ押し込んではめます。
はめてピストンを押し込んでいけば勝手に表に返ってはまるという寸法です。今回はリア側のブレーキなので、ネジ山が切られており、ねじりながら入れていきます。
本来であればsstがあるらしいのですがないのでマイナスドライバーを寝かせて代用します。
ピストンをはめ、ゴムが水平な状態になったら、マウントのほうの、ゴム類や銅ワッシャーも新品に交換します。
そうした後、ディスクの方に戻し、サイドブレーキワイヤーなどの線を全て繋ぎます。

そうすればブレーキのOHは完了です!!(稚拙な文章ですみません🙇‍♀️)

こんにちは!!
この1週間の活動報告をします

まず、7日ですが、ブレーキのOHに向けて、リアブレーキの分解を行いました。

その結果、ブレーキパッドの状態や引きずりなどでよってアライメントを調節する機構などのブレーキの構造を理解することができました。また写真の丸部分のOリングが駄目になっており、ブレーキフルードが漏れベタベタになっていました。Oリングの在庫が部室にないため注文することとなりました。

9日は、廃タイヤの処理と1年生にリアピース交換の教育を行いました。
綺麗さっぱりになった廃タイヤ置場


1年生にやり方や構造を教える2年生

12日は1年生にミッションオイルの交換とそのついでにドラシャの交換の教育をしました

抜いたオイルは少し鉄粉が混ざっていました。
次に1年生にドラシャ交換を教えますた。

ドラシャ交換の方法はドラシャ交換の際のみんカラに書いた通りに行いますた。また、この時点でブレーキのOリングが届いたのですが96スペックと98スペックを間違えてしまったため、もう一度注文し直しです。

以上で活動報告を終わる