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４０周年を迎えた愛車で真夏の炎天下、トヨタ博物館のクラウン７０周年記念展の最終日に行って参りましたが正直期待外れでした。
クラウンらしい豪華な内装をじっくり見たかったのですが、暗い室内に並んでる姿をフロントからただ眺めるだけ。１３代目以降は明るい1Fで全周を見ることができましたが。
歴代１６世代を並べるのもスペース的に無理があったのだと思いますが、それでも直近４世代は屋外の庇の下に並べるなどして、古い世代をもっと見たかったです。新館2Fの照明がやたら暗かったのはなぜ？トヨタが誇るエンジン単体の展示があっても良かったのではないでしょうか。

期日前投票に行った帰り、テールランプが点きっぱなしなことに気付きました。
スモールランプもついているがメーターとナンバー灯は点灯していない。とにかく消えない。スイッチの故障か、前照灯はoffにできるしなあ....と、とりあえずバッテリーマイナスを外してクラブで質問してみましたところ、「Pランプスイッチ入っていませんか？」という即レスをいただきました。
まさに引用の通りでした。車内とフロントガラス拭いていました。
「SUBARUの場合はステアリングコラムの最頂部に設置されるので、内装を掃除する際などにうっかり押してしまい、それに気がつかずバッテリー上がりの原因になることもあった。」
webcartop.jp/2018/08/264703/
これも今では失われた古の機能です。

行ってまいりました。集合5：30で全員揃いました。

出発。前にはAX、ミラーの中もAX、その後ろにもAX
全体集合にて

後ろから

道中　立往生車などもあり坂道発進の連続

晴れた一瞬に。

ほぼガスっていましたが駐車場にて。フロントローに停めさせていただきました。左上の隅っこには左からミウラ、フェラーリ、カウンタック、コブラと今回のイベントに華を添えた超高額車が壁の花と化していました。

参加車には山梨県警が誇るインプSTIも公開していました。ゴールドホイールと巨大なブレンボが目を引きましたが、外国人特有のボディに手をつく、触らせる、よりかかるのはNGでしょう

サブロク焼きをいただきました。美味しくいただきました。ありがとうございました。

行ってきました。AX6台、同士と同志でした。養分をたっぷり吸収できて、AXのシルエットによく似た富士山も真っ白に冠雪で美しかったです。
帰り道で

暇を持て余してつい３年ぶりに調べてしまいました。
令和3年3月末現在の国内生産車登録台数です。
アプローズ、ヴェロッサなどが統計資料から消滅し、新型車の登場で入れ替えが進みます。ジャスティやロッキーのように車名が復活すると、今度は「登録13年超」の欄にその数字が確認されますが、これも13年経てばまた合算されてしまうのでしょう。
例によってご紹介するのは、来年には「その他」に入りそうな残存三桁台数の車種と個人的に気になる車種です。何かの参考になれば幸いです。

そろそろ怪しくなってきたのが
VX+SVX　８８９台

アイミーブ　２３１台（営業用１台）
ビークロス　３１７台
旧ジャスティ　３１３台
クラリティ　４５３台
旧ロッキー　５１５台
クロノス、クレフ、アンフィニMS-6　569台
ミラジーノ1000　６４０台
アスカ　６４２台（営業用３台）
ピアッツァ　８３４台
アンフィニMS-8　９１１台
ユーノスコスモ　９４１台
サニーカリフォルニア　９７５台
オリジン　９９１台（営業用２台）
ランティス　９９３台

おまけ
UX300e ２２０台（令和２年デビュー）
レオーネ　１，１７７台
117クーペ　２，１２６台
アバルト124スパイダー　２，６５６台
初代プリウス　３，９０２台
ジェミニ、ジェミニクーペ　４，３３５台
MIRAI　４，８８０台
LC　５，８４８台

さらにおまけのおまけで
5ナンバーロードスターは３３，９０１台、3ナンバーは約５８，０００台残存、
平成31年/令和元年にディアマンテが1台新規登録され、
平成22年廃止の最終コモワゴンが6台現存しています。