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こちらのレオーネのオーナー様には長年お世話になりつつ、この度ようやくお目にかかることができました。


標高1000ｍ以上は降雪でした。

シートの形状は全く違うものですが生地の柄はAX前期型と同様でした。「ポルシェを意識していた」とは碇氏談。エンケイ13インチは「相当軽い」とのことです。

並べると両車の違いがよくわかります。エアサスを数年ぶりに作動させました。30ｍｍアップです。

貴重な部品を譲っていただきありがとうございました。快晴の帰り道。雪の季節はすぐ

どうか来年が良い年でありますように。







ざんねんですが公道走行可能な4台並びがかないませんでした

平成３1年３月末現在の残存台数に残念ながら愛車の名前が小型車登録から消滅していました。
いつか3桁を割るとしても、実数100台以下になっているとも思えないのでまだ数年は大丈夫だろうと思っていたのですが非常に残念です。まだ10年も経っていないLFAを始め他の車種も整理されたようで、近い将来整理されそうな３桁クラブ+αをご紹介してこの調査を最後とします。

VX、SVX ９５4台

アプローズ　２４５台
日野小型車すべて「その他」　２４２台
シティ　6８９台
S-MX　６１３台
アスカ　７２７台
ピアッツァ　８５６台
ベレル、ベレット　９３８台
ビークロス　３５１台
AZ3　５１１台
クロノス、クレフ、アンフィニMS-6　６３５台
ユーノスプレッソ　６１０台
ユーノス500　７３２台
ユーノスコスモ　９９７台
ルーチェ（普通車）　３９８台
アイミーブ（小型車）　７０台
クルー（普通車）５９４台
パルサーセリエS-RV・ルキノS-RV　３９３台
ヴェロッサ　５６０台

おまけ
FTO　１，５５６台
GTO　２，５１５台
レオーネ　１，２２０台
初代プリウス　6，４４７台
オリジン　１，０１０台
LC500　２，５５０台
LC500ｈ　１，６２８台

旧ロッキー　６０５台ですが名跡の復活で合算扱いになるのでしょうか。
そして「その他」に含まれる現行ジャスティは「推定」で約８，０００台が登録され、名称欄を持つ兄弟車のトールは５９，0００台、タンク・ルーミーは３６６，０００台を記録しています。

当日集まった国産車たちの中で個人的に刺さったのは赤い８０スープラSZ
初めて存在を知ったアリストTTE、白く輝いていた70マーク
II、リアデッキが映える濃青の初代MR2などなど。
そして閉会の追い出しの中、ホイールまで綺麗に磨きこまれたピアッツァネロと。
かけられた手間と情熱の深さが窺えました。暑かったですがいいイベントでした。


展示されていた新型スープラのシート体験では先代以上の囲まれ感と視界の狭さが気になりましたが私には手の届かない車です。隣の2000GTのトリム処理の仕方は参考になりました。

新たに手に入れたオーナー氏をお迎えして今日で営業を終えるレストランでランチタイム3時間を過ごしました。桜は三分咲きで外が寒かったこともありますがゆったりした時間を過ごせました。残念ながら都合のつかなかった4台目も含めて近くで集まれるという気軽さを得ました。