LGtouringのブログ一覧

１週間連続のブログマラソンでしたが、今日が最終です。


今回のネタは、トヨタ純正パワステフルード。
ディーラーで購入し、１年ほど未使用のまま保管していたものですが、、


なな、な～んと、
未開封だから大丈夫と思っていたところ、フルード中に水分が・・・


↑　ペットボトルに移して補充したため、途中で異変に気付いた　水の方が比重が重く沈殿するので、上澄みの方は平気だったが、残り１／３ぐらいで白っぽい浮遊物が混ざるようになり、最後の方はこの始末（１晩置いておくと、このように浮遊物、つまり水分が底の方に沈殿する）


製造中の水分混入なのか、保管中の結露によるものかは不明ですが、前者なら製造ラインの不良、後者なら封の不良の可能性が高い。

最後の方は捨てましたが、補充したフルードにも多少混ざった分はあると思います。
が、大勢に影響はないだろうということで、改めて交換などはしませんでした（パワステフルードが何度まで上がるのかは不明だが・・・）


エンジンオイルなんかも、特売で買って１年ぐらい置いておくことがありますが、こういう不具合もあると知り、これからは「買いだめ」と「すぐにレシートを捨てる」のはやめようと思った次第。


トヨタ（委託先を含む）の品質管理も、昔に比べて今はだいぶ落ちているような気が・・・

○フオクで超不思議な出品を見つけました



↑　製作途中であることや、値段も含めて、ツッコミどころ満載



↑　商品説明　確かに世界広しと言えど、こんなもん他に作る人はいない　おまけに、バッテリー位置だけで「本物」と言われても、そこに何の価値が？


もはや凡人には理解できないアートの世界？？

土用の丑ですが、餃子ネタです。




「３割うまい」で有名なぎょうざの満州。
学生時代によく友達と行っていましたが、社会人になってからは足が遠のいていました。

数十年ぶりに食べたところ、「え、これ何？これが焼餃子？」というぐらいの進化ぶり。
何でも、本社工場を移転してから、味を変えたようです。

ヘルシー志向という事もあり、こってり濃い味が好みの方の場合、ひとくち目は味がしないと感じるかもしれません。
が、口の中でじわーっと広がる、肉汁ならぬ餃子スープが超美味い「本格派」
焼餃子なのに水餃子？？


店舗は基本的に埼玉と都下が中心ですが（他では群馬に2店舗、大阪に9店舗、兵庫に1店舗）、ネットでも買えるようです。

ちなみに、サービスデー（週2回、曜日は店舗により異なる）に買えば、12個入りで税込み275円と値段もお手頃なのが嬉しいですね。

ハチマル＆バブルを象徴する名車、Y31初代シーマ


ちょっと前だと、ただのタイプⅠでも70万～で、たまに50万切るのがあっても、ボンネットや屋根のクリアがハゲハゲとか、ボディに凹み多数とか、内装もボロボロとか、本当にショボいのしかありませんでした。

ただ、最近は50万前後で、そこそこの物件も出るようになってきました。


↑　後期タイプⅡ（VG30DE）　エンジン系トラブルの確率は低いが、エアサスなのが難点か？


↑　後期タイプLセレクション（VG30DET）　末期のお買い得特別仕様車、バネサスターボ　BBS付


ともに手直しが必要な箇所が多少はあるようですが、そこそこ程度は良いかと。
修復歴はありますが、このぐらいの年式の場合、むしろ修復状態を含めて程度が良ければ、あまり気にしなくても良いと個人的には思います。

いずれにしても、この状態でこの値段なら、気に入ったら買ってもいいかな？と思わせる価格設定ではないでしょうか（ハチマル旧車も飽和状態？）


P.S.

「ローレル元祖エミネンス！？の後日談」で紹介したローレルの売値が、1月もしない間に2／3の169.8万に下がっていました（ルーチェも99.8万に）
まさか、ここのブログを見た訳ではないでしょうが・・・

まあ、旧車も一種の骨董品と考えれば、そもそも適正な価値・価格などは存在しませんが、これでは怪しげな骨董商と一緒ですね・・・

デボネアのリヤエンブレムが折れていたので（Royalのlの部分）、パテで起こすことにしました。



↑　その昔、同様に再生した事を思い出した



↑　使用したパテ　前回と同じくソフト９９ねんどパテ



↑　とりあえず裏にプラバンを当てた



↑　おおまかに整形



↑　一応、完成（ゴールドだと仕上がりが変になるので、シルバーで塗装）