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LGtouringのブログ一覧

2020年02月28日 イイね!

東京スバル


O店で、驚きの事実が判明しました。

概略は・・・
ディーラーに修理で預けた車を従業員が勝手に乗り回し、事故を起こし、あげくにそれをディーラーが「走行テスト中の事故だった」と嘘の説明をしたというもの。

なぜ嘘がバレたかというと、オーナーがドラレコ映像を見たら、前日夜に(従業員が)自宅に乗って帰って、翌朝の出勤途中で事故を起こした映像がバッチリ残っていたから。

のちに本社が謝罪し、保険金で補償して当事者間の紛争は解決しているとのことだが、謝罪文にはあくまで「就業時間外での試運転の際、事故を起こし・・・」と書かれていた。
(あくまでも私用とは認めていない。私用と認めたら保険が下りないから?)






自分も遥か昔(ルーチェの時代)、K東マツダF店にブレーキ修理で車を預けたら、燃料がだいぶ減っていてビックリしたことがありますが、今はドラレコが当たり前ですから、バレますよねえ・・・


しかし、このせいで、ユーザーが整備業界全体に悪いイメージを持つのは必至。
真面目にやっているほかのディーラーや整備工場にとっては、はた迷惑な話でしょうが、実はここだけではないのかも?

Posted at 2020/02/28 18:34:13 | トラックバック(0) | 日記
2020年02月23日 イイね!

ディアマンテ


「シーマ現象」の次に、「ディアマンテ症候群」などと呼ばれて、初代∑以来とも言える三菱会心のヒット作となったディアマンテ。

でも、今じゃほとんど見なくなりました。





1/43ですが、前回のデボネアVよりは出来がいいです。
値段も4千円弱と常識的なセン。

まあ、私は終活?入ってますんで、ミニカーはもう買いませんけど。


そういえば、昔フジミの1/24のBMW535を改造してディアマンテを作りましたっけ(笑)
Posted at 2020/02/23 12:52:36 | トラックバック(0) | 日記
2020年02月22日 イイね!

使えない?修理書(2JZ-GE プラグ交換編)


トヨタの修理書は、いずれも分解手順に沿ってイラスト(80年代前半までは写真)と文章が載せられていて、非常に解りやすかったのですが、それも90年代前半までの話。

90年代中頃以降は、ダイアグ診断のチャートが多くの場所を取るようになって、肝心の分解手順の方は文章主体となり、私のような素人には非常にわかりにくくなっています。


その典型例がこちら(15系マジェスタの2JZエンジンのプラグ交換)↓



因みに、少し古い車種だと、昔ながらの構成になっています(vvt-i化以前)↓



もっとも、これは車の電子制御化が進んだためであり、整備士が「エンジニアでなくチェンジニア」と呼ばれるようになったのと同様、トヨタのせいでもないのですが・・・


ただ、この15系の修理書では、部品を片っ端から外すように指示されている(要するに全バラの手順が、文章のみでズラ~と書かれている)だけ。

なので修理書はアテにせず、実車と睨めっこした結果・・・中央のスロットルボディーの所で分離すれば、割と楽にいけそうな気が(ウォーターバイパスホースも外さずに済むので冷却水の抜き取りも不要だし、スロットルケーブルやベンチレーションホース等も外さなくても済む?)


※という訳で、詳しく知りたい方は、整備手帳をご覧ください。
Posted at 2020/02/22 09:24:35 | トラックバック(0) | 日記
2020年02月18日 イイね!

初ユーザー車検


初のユーザー車検を受けてきました。

私の行った車検場(都内某所)では、並んでいる間に外観検査→コースに入って最初にサイドスリップ→メーター、ライト、ブレーキ→排ガス(ここで記録)→下回り(ここで記録)→総合判定場、でした。
因みに、初心者は第4レーンに並ぶように指示されました。

第4レーンのコース待ちの列には、R32や80年代前半の四角いゴルフ(←型式知らないので)など、結構古い車たちもいました。




かかった費用は、自賠責の値下げもあり計61,050円でした。(用紙代30円?は取られなかった)

今まで民間車検場にお願いして、大体9~10万円コースでしたので、昨年末のブレーキ等の部品代+工具代(プーラー)の元は十分取れたかと。

唯一のアクシデント(?)と言えば、入口に右折で入る際、斜め横断歩道があるのに気付きづらいのですが、なんと脇で白バイが待ち構えていました。
まあ、私は捕まらずに済みましたが、向いの代書屋に行くために横断する人も多いので、気を付けた方が良いです。


ところで、今回ユーザー車検にあたり、事前に下調べをしたのですが・・・


まずはヘッドライト検査(ロービームかハイビームか)について調べてみると、





と、一律ロービーム検査に変わったよ、としか書かれていないページが大半でした。



※正しくは、古い車はハイビーム検査。

因みに、「初心者です」と伝えたところ(初心者はハザード点灯)、検査官の方が代わりにライトや排ガスのボタン選択をしてくれました。


次に、発煙筒(の有効期限)について調べてみると、





と断言していますが、新米おばあちゃん、そんな大見栄きって大丈夫?(笑)





※正しくは、期限切れはアウト(おそらく法令解釈通達で定められているようです)

ただ、検査官がいちいち発煙筒の期限までチェックするかというと、していませんでした。
なので、こういうデマが流れているんだと思います・・・

まあ、常識で考えれば期限切れはアウトとわかりそうなものですが、中には2年後の次回満了時まで有効期限がないとダメと書いてあるページもあり、判断に迷います。

ただ、車検とは「現時点で法律等に適合するかどうか判断するのであって、2年保証ではない」と考えれば、これも嘘ですね。(車屋の中には交換する所もあるかもしれませんが)



私も「なんでもすぐネットで調べたがる派」ですが、一番困るのは、昔と違って検索エンジンの上位にこの手のバナー系ブログがずらっと並ぶこと。



この手のページは、安易な金儲け目的で作られたものですが、ほぼ全てが下請けのネットライターによって書かれており、基本どこかのページのコピーなので、
・自分で経験して(調べて)いないため、内容が薄い。
・最初のコピー元に誤りがあると、その間違いが延々と引き継がれる。
と、残念ながら「見るだけ時間の無駄」になるものが多いのが現状。


私は広告サイトが嫌いなので、〇d〇lockを入れていますが、
この手のバナー系ブログを検索除外する方法ってないんでしょうか?


P.S.

と思ったら、この手のサイト(「いかがでしたか?系サイト」というらしい)を除外する方法もあるようですね。



ただ、あまり実用的な方法でもないような・・・一応貼っておきます。
//pc-pier.com/blog/2019/05/31/search-blacklist/
Posted at 2020/02/18 13:11:30 | トラックバック(0) | 日記
2020年02月11日 イイね!

デボネアVとローレル(ミニカー)


ハイストーリーという中国系?のブランドから、デボネアVとローレルの1/43ミニカーが出ているみたいです。

まずはデボネアVから。


フロントマスクは似てないです。


テールランプも初代レガシーみたい。

おまけに、こんな色の設定はなかったし(「スーパーコスミックブルー」となっていますが、本物は全然違う紺色←良くも悪くもTLV NEOのような拘りというか、愛がない)


次はローレル。


やはりフロントマスクは似ていない。


サイドも、う~ん・・・


後ろも全然ダメですね。昔のLS(マイクロエース)の1/24プラモの方が全然よくできています。ハイ。


これで1/64辺りのサイズならまあ仕方がない出来ですが、1/43、しかも定価は1万円ちょいです。
ありえない。
Posted at 2020/02/11 20:48:06 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「バッテリーは12Vなのか? それとも12.6Vなのか? http://cvw.jp/b/2036415/48545298/
何シテル?   08/10 10:16
ネット上には、車の情報に関する様々な誤解やデマ、更にはオカルトチューン (疑似科学)が大手を振ってまかり通っているので、本音で書きます 皮肉屋なので...
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