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2025年11月20日 イイね!

旧車ホイール(おまけ)


ホットスタッフのシュティッヒ・メッシュRM(15×6.5j)を買いました。

↑メッシュですが、目が粗いので掃除は楽そう(もちろんVIAも取得)


元々、30年物の某トヨタ車で旧車感を演出するため、前に紹介したホイール(シュタイナーFTXメッシュ)を履かせていたのですが、車検切れでしばらく寝かしていたために、足車(現行車)とバーター。



その後、車検を取って復活させましたが、165/70R14というショボいタイヤ(GYのEグリップエコ)+鉄チンにキャップで、どう見ても「おじいちゃん天然オーナー」風だったので、我慢できず・・・


ヤフオクの週末ゴールドクーポン(&5のつく日)利用で5千円引き!
同じストアさんが、楽天やヤフーショッピングなどにも出店していたりしますが、うまく狙えば、ヤフオクで買う方が断然お得です。


ちなみに、タイヤはレグノは度重なる値上げで高くなり過ぎたので、同じEグリップのコンフォートの185/60R15にする予定。
※資本提携解消後も住友ゴムが受託生産しており、今使っているエコも含めてユニフォーミティには問題がないので。

ギリギリ許容リムですが、ほぼほぼホイール巾=タイヤ巾なうえ、オフセットの関係上ツライチになるはずなので、がり傷に注意かな?


p.s.
ちなみに、シュタイナーFTXメッシュですが、目が細かい上に偽ピアスボルトが突出していて掃除が大変ですから、買おうと思ってる人は覚悟しておいた方がいいかも(カッコいいけど・・・)

Posted at 2025/11/20 13:01:43 | トラックバック(0) | 日記
2025年11月12日 イイね!

旧車ホイール図鑑(3)


前回で終わりにするつもりだったのですが、現在保管中のホイールを紹介。


ウェッズ ファーマスディッシュ 16インチ

クラウンに履かせていましたが、現在車検を切らしているため、フラットスポット対策で外して保管中。



ザウバーディッシュ(1ピース) 16インチ

状態が良く安かったため、勢いで買ってしまったザウバー。



BBS RGⅡ 16インチ

ちなみに、このⅡシリーズと前に紹介したレイズのレボシリーズとの違いは、メッシュの数です(レボの方が目が細かい)
レイズは前回BBSから訴訟を起こされてますから、この辺りの違いは確信犯でしょう。


そのBBSですが、本国製より日本製(ワシマイヤー製)の方が精度が高いと言われています。



BBSには1本ごとにシリアルナンバーが刻印されていますが、出荷検査時のデータをすべて残しているそうです。

実際、ローレルではユニフォーミティに難のあるヨコハマタイヤと組み合わせていましたが、それでも振動等は皆無でした。
(ピレリーと違い、高いだけの理由はある?)



【おまけ】

オートパーツカタログ 90-91年版 タイヤ新報刊(定価8,500円)

上記の本も、黎明期のヤフオクで確か500円ぐらいで買ったのですが、今値段を付けるなら1万円以上でしょうね(売れるかは別にして)



それにしても、バブル頃のホイールって、格好イイのが多い。

今はホイールに限らず、車もトランスフォーマーみたいな子供騙しの変なデザインのが多く、ちっとも格好良く見えないんですが、Z世代的にはこういうのが「ビジュいいじゃん」なの?(←わからない人は流行語大賞で検索)

Posted at 2025/11/12 17:02:20 | トラックバック(0) | 日記
2025年11月06日 イイね!

旧車ホイール図鑑(2)



阿部商会 アージェントⅡ(スーパーアウトストラーダZRと同型) 17インチ
88年頃

阿部商会と言えば、かつては憧れのブランドだったピレリーの代理店でしたが、ホイールに関しても、80年代半ばにはいち早く「ハブセントリックシステム」を打ち出すなど、意欲的なメーカー(商社)でした。
こちらはハブ径60のソアラ・スープラ用でしたが、デザインはハルトゲ風の11本スポーク。

当時は国産タイヤメーカーは17インチを出しておらず、かなり珍しいホイールだと思いますが、現行のスタッドレス用の安ホイールにもありがちなデザインの為か、(本物のハルトゲならともかく)希少価値はゼロでした。


【ここから余談】
ところでピレリーって、今では廉価タイヤというイメージが定着していますが、昔は高級タイヤの代名詞でした。

確かにP6は、デビュー時にはグリップと乗り心地という本来は相反する性能を高いレベルでまとめたタイヤとして高評価で、国産メーカーも追いつけ追い越せ状態でしたが、86年頃には古株のアスペックやレグノだけでなく、ウインザー、セプルーと各社から高級タイヤが出そろい、更にバブル期になるとVR規格のレグノVS51とかウインザールークスなども登場し、性能的には既にピレリーを凌駕する勢いでした。


話は変わりますが、その昔ジョニ黒が高級ウイスキーだったのは、輸入ウイスキーに対する酒税が高かったことが最大の要因です。
※ジョニ黒は特級酒に分類されたため従量税が高く、更には関税に当たる従価税が最高で240%と、トランプもビックリの高率で掛けられていた。

これに為替レートも加わったので高かった訳ですが、プラザ合意後の円高環境下でも1本1万はしたため、長い間高級ウイスキーとして非常に有難がれていましたが、それは主に「高い=美味しい」という先入観によるもので、
今、ジョニ黒を有難がって飲む日本人は殆どいません。


輸入タイヤにはこのような非関税障壁はなかったので、ピレリーが高価格だったのは主にブランディングによるものだと思いますが、結局は人の感性なんて、プラシボというか、先入観等に左右される曖昧なものに過ぎず、ピレリーも実力以上に評価されていた面は否めません。
車もオーディオみたいにブラインドテストが出来たら、面白いと思う。



ワーク Eウイング メッシュ 15インチ
87年頃

インナー式のカールリムを採用し強度を格段に向上させたEウイングⅢ。
未使用品とのことで入手しましたが、ディスクのメッキ剥がれなど経年劣化もあり、結局使わないまま(転売益を乗せずに)売却しました。



クリムソン リネアスポーツRX 16インチ
90年頃

リネアといえば、フィンタイプのスーパーリネアを思い出す方も多いと思いますが、バブル期には各種のホイールを出していました。
これも、バブル頃に流行ったBBS風のメッシュホイールです。



BBS RS 15インチ
86年頃

そのメッシュの定番BBS。
未使用品で購入し、C32ローレルに履かせていました。
所謂初期モノなので、センターキャップがネジ式でハブ径も67.5と中途半端です。



BBS RG 15インチ
90年頃

1ピースのRGですが、強度的には板リムを使ったRSよりも上です。
一時期Y31を本気で探していて、先行投資の形で買いました(7J-15、オフ38、ハブ径73)

それでも、ヤフオクが今のような「夢見るテンバイヤー」だらけの時代ではなく、普通に不用品を売買するネット版のフリマみたいな時代だったので、未使用品(箱&付属品付き)でしたが、5万で購入。

結局、肝心の車の方が納得できる状態の物に巡り合えず、不良在庫化(笑)
5年くらい前に15万で売りました。


他にも、ザウバーメッシュなどの希少ホイールもあったのですが、画像が見当たらないのでこの辺で・・・
見たりない方は、こちらもどうぞ↓

「ハチマルミーティング初体験(番外編)」
https://minkara.carview.co.jp/userid/2036415/blog/43427181/
Posted at 2025/11/06 07:56:48 | トラックバック(0) | 日記
2025年10月30日 イイね!

旧車ホイール図鑑(1)


PC内の画像整理に伴い、過去に所有するなどしていた旧車系ホイールを紹介します。
売買は基本的にヤフオクです。



BS Rフィン3(スピント71のリニューアルバージョン) 14インチ
86年頃

BSは、アルミホイール事業に参入した当初より製造自体は外注ですが、企画(デザイン~設計まで)は自社でやっています。
この時代にVIAも取得しているのはさすがですね。

ローレルに履かすつもりで買いましたが、直後に未使用のBBSが見つかったので、一度も履かないまま売却。
程度極上にもかかわらず、14インチのせいか大した値段にはなりませんでした(売却損が発生)



ユーロジャパンレブリカンツ セブリングマッシュZF 15インチ
90年頃

レイズのVR Gr.Aとは、キャップとステッカー&微妙に色違いなだけのOEM品なので、リムもディスクも鍛造。

バブル期は日本中にホイールメーカーが乱立しましたが、殆どは自社製造ではなく外注でした。
但し、資金が豊富だった時代ゆえ、デザインなどは各メーカーでやっていた(あるいは製造メーカーが仕様を変えていた)ケースが多く、このような「バッジエンジニアリング」ともいうべき完全OEMは、当時としては珍しいです。



レイズ VR Gr.Aレボリューション 16インチ
90年代後半?(旧車ホイールと言えるか微妙ですが)

本家のGr.Aのモデルチェンジ版で、こちらもフル鍛造です。
これまた一度も履かずに処分しました。
程度は良かったので、今なら結構いい値段になったかも・・・



光輪商事(コーリンプロジェクト) COPRO PIZZO PIAXメッシュ 16インチ
86年頃

13クラウンで使用。
板リムの強度を上げるため、カールリム(折り返し)になっていたが、インナーではなくアウター側へ折り返していたため、小石などのゴミが溜まりやすかった。
製造はSSRなので、ディスク裏にSSRの刻印があった(デザインはオリジナル)
1万で購入→(タイヤ付きで)8万で売却できました。

正確に言うとバブル直前の製品ですが、センターキャップなどのパーツ一つを取っても、今と違い非常にコストのかかったホイールでした。



共豊コーポレーション スーパーアスパイヤメッシュ 15インチ
90年頃

これまた1万で購入した掘り出し物で、現在も使用中。


【おまけ】なんちゃって旧車系

共豊コーポレーション シュタイナーFTXメッシュ 15インチ


旧車ブームの影響?か、最近はこの手のなんちゃってホイールが増えていますが、安全に直結するパーツ故、買うならきちんとVIAマークが付いた製品を買った方がいいです(JWLはただの自己認証なので、基準に達していない商品も市場に出回っており、大径のものだと割れる恐れあり)

【参考】
ホイールメーカー種別
(1)製造~設計まで一貫して自社
(2)製造のみ外注
(3)OEM
(4)現地メーカー(主に中国)が日本向けに設計製造したものを輸入
※3と4は実質商社。

同じMade in Chinaでも、(4)のホイールは怖くて履けないです。
詳しくは、こちらをどうぞ↓

「オートウェイ、あのプロトの子会社だったとは」
https://minkara.carview.co.jp/userid/2036415/blog/43454835/

Posted at 2025/10/30 11:15:04 | トラックバック(0) | 日記
2025年10月26日 イイね!

【有料化】ハチマルミーティング【ギャラリー注意】


厳しかった残暑がようやく終わったと思いきや、いきなり冬(はオーバーですが)のような気候に・・・まあ、旧車イベントには丁度いいシーズンですが。


ところでハチマルミーティングですが、いつの間にかギャラリーも有料になったようです。


FISCOサイトより(芸文社の公式サイトには載っていない?ようなので、ご注意を)


会場への入場に金取るだけならまだしも、他人様の敷地で駐車料金を取るのはどうなの?
さすがに芸文社も調子に乗り過ぎと思ったが、もしかしてFISCO側から言われてグラチャン族対策をしたのかも。
※他にも「東ゲートから入るな」とあるように、過去で言うと同日に走行会なんかもやっていたので、富裕層の優良顧客からクレームが入った可能性あり。


その昔に自分が行った時は、昔ヤンチャしてたんだろうなという人たちが、喫煙所でタバコをふかせながらマクラーレンの走行会を見下ろすという、天国と地獄の逆バージョンみたいなシュールな画に苦笑した思い出が・・・

会場も端っこに追いやられてるし、改善されないと、来年からはFISCOでの開催は危ういかも(楽しみにされている方は、自分の首を絞めないよう気を付けましょう)

Posted at 2025/10/26 10:45:59 | トラックバック(0) | 日記

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「バッテリー交換時、スパークさせないためには? http://cvw.jp/b/2036415/48812316/
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