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2016年11月23日

訪問記 大黒PA・辰巳PA・神宮外苑 銀杏並木(E46M3・Model S・TT Coupe)

訪問記 大黒PA・辰巳PA・神宮外苑 銀杏並木(E46M3・Model S・TT Coupe) 今年も残すところ1か月と少しとなりました。
振り返ってみると有意義に過ごせた1年だったのだろうかと。
街ではすでにクリスマスツリーを準備したところもあり、もう12月と言わんばかり。
16時30分を過ぎになると外は薄暗く、冬至も近いと実感します。
明日には関東地方も積雪の恐れという予報まで出ています。
気象でいえば、梅雨明け以降は晴天が広がった日が少なかったような気がします。大きな台風が次々とやって北海道を中心に大きな損害を与えていったのも印象に残っています。

さて、ブログはかなり話題が盛りだくさんで長編です。
興味の惹いた方はお付き合いください。



1か月ほど前に右ハンドルのE46M3をカーシェアリングしました。
左ハンドルのE46M3を4か月ほど前にカーシェアリングしたときもブログで取り上げているので、新たな視点を入れようとE63M6との対比で記事を纏めていましたが、他にも書きたいことがあるのでダイジェスト版に切換えます。



このクルマは言わずと知れた自然吸気の直列6気筒エンジンを搭載した最後のM3です。
後継モデルのE92M3は自然吸気で420馬力までパワーを引き上げたV型8気筒エンジンが搭載されていますし、現行F82M4は直列6気筒エンジンでもターボです。
E92M3のハンドルもいつか握ってみたいですが、E46M3にはBMWやMモデルの原点が多く残っているような気がします。



折角なので、E46M3のスペックに簡単に触れておきます。
最高出力:343 ps /7,900rpm
最大トルク:37.3kgm/4,900rpm
0-100km/h加速:5.2秒



ドアを開けるときに感じる重量感もその一つ。
ドアが重いので力を入れて閉めると、ドア自体の重量が慣性となって勢い良くバタンと閉まります。密閉感を感じさせる音で、指でも挟んだら大変だろうなと。
もちろん、ヒンジの作りも影響するでしょうが、同じ2ドアでもE46M3より大きいであろうE63M6はそれほど力を使わず開閉できます。



何といっても、一番の注目はエンジンです。
ヘッドアップディスプレイがないのでレッドゾーンまで回してシフトアップするタイミングが掴めるのか不安が先に立ちますが、エンジン回転の上昇スピードが一定なので、直線ならタコメーターに目配せしながらレブリミットに当たることなくぎりぎりのところでシフトチェンジができます。
フルスロットルするとタコメーターはレブリミットに向かって等速で上昇します。
エキゾーストはそれほど過激な装飾は施されていませんが、4,000rpm以上ではエンジンからのメカニカルな音が勝り、レブリミットに近づく辺りの乗り味はまさに硬派なMモデルという印象を強く受けます。



ハイギアで走っている場合は2,000rpm以下だとトルク不足で加速がモタつくので、パドルシフトでシフトダウンしてから加速体制に入ります。
パワーがでない低回転域で流しているときに突如としてフルスロットルしても相手にしてくれないのがMモデルの特長といえます。ただ踏めば良いだけの高性能スポーツカーとは一線を画していると思います。
唯一、残念なのは中速域からシフトダウンすると2速に入らないこと。3速でレブリミットまで引っ張り息の長い加速を音とともに楽しむというメリットはありますが、2速でもっと強力な加速を引き出してみたいという誘惑に駆られます。
それでも、優れたMモデルであると思えるのは、怖さを感じることなくコントロールできそうだと錯覚させてくれる加速感であるということでしょうか。



車速が上がるとステアリングの軽さがとても気になります。
もともと、指2~3本くらいは回してもクイックに反応しない設定になっていますが、ステアリングの動きが滑らか過ぎて高速域では握っている手のひらが心許なくて腕が緊張してしまいます。
そんな緊張感が走ったまま、カーブの入り口でつい切り過ぎてしまったステアリングを緩めようとすると、戻し過ぎて思ったラインより外側に外れてしまいます。
ローダウンさせているので純正よりステアリングもクイックになっているのでしょうか。
それと比べると、E63M6だと適度に重みがありますし、ステアリングを切ろうとすると締め上げられたような感覚が手のひらから伝わるので過敏に反応することなくクルマの向きを微調整するのがとても容易な感じです。
もしかすると、運転が上手くて、普段からクイックにステアリングが反応するクルマでスポーツ走行する方にとっては、E46M3のほうが違和感を感じないのかもしれません。



足回りは硬くありませんが、段差でしっかりとしていることを感じとれます。
舗装の悪い道や高速道路の継ぎ目は吸収するより跳ね返します。特に、速度が上がる高速道路ではステアリングの軽さと相まって、軽快な振動です。
足回りがしっかりしているので怖さはありませんが、車重が軽いからなのかなあと。
E63M6はもっと堅牢で重量感があり、跳ねる時はドンと跳ねてタイヤが着地した瞬間の接地感がステアリングから伝わってきます。
ただ、この辺りは主観が強く、どんなクルマがベースなのかによって感じ方が違うと思います。



前回はスポーツモードのオン・オフでの違いは分かりませんでしたが、今回ははっきりと認識することができました。



流し気味に走っているときに、スロットルペダルを1/3ほど踏み込むとクルマがグイッと前に出てから加速するのが分かります。
ドライバーにしか認識できない挙動だと思いますが、ステアリングを握ることを飽きさせない仕掛けにM社の意地を感じます。



次はModel Sです。
こちらも以前に試乗記を書いています。
今回は7時間ほど借りる機会を得たので、色々と試したことを記しておきます。



Model Sもフェイスリフトしており、現行モデルはフロントグリルがすっきりとしたデザインになっています。
これを貸していただけるのかと期待していたら、案内されたのはフェイスリフト前のモデルでした。
ただし、グレードは最上級のP85Dです。
真ん中の数値がバッテリー容量で85kWh、PがPerformanceでDがデュアルモーターを意味しています。
航続距離はカタログ値で491kmです。
出力性能でいうと、フロントに繋がったモーターから262ps、リアに繋がった高性能モーターから510psを発揮して、トルクは98kgm。
0-100km/h加速は3.3秒。
最高速は250km/hに制限されているようです。



現在は巷にP90Dが出ていますが、P100Dという設定が販売されています。
このP100Dの0-100km/h加速は何と2.7秒。
もう、並み居るスーパーカーも真っ青なスタートダッシュです。
航続距離も631kmとさらに伸びています。



キーを持ってクルマに近づくとドアノブがせり出してきます。
クルマの技術的な進歩を感じて、大排気量車がいかに悪いことなのか思い知らされるたような気がします。



このクルマで最も目を惹くのはセンターコンソールにある大きな液晶パネルです。
iPadが埋め込まれていると言えば分かりやすいでしょうか。
クルマに関する設定はコントロール画面のウィンドを開いて行います。
ステアリングモードは軽い方からコンフォート、標準、スポーツの3段階。
私は重いほうが好きなのでスポーツモードで走り続けていましたが、街中ではコンフォートにすると乗り味とマッチングしていて自然に運転できると気がつきました。
加速もスポーツとインセインの2段階。
スポーツの上にインセインというモードを準備したのは電気自動車の加速はガソリン車の常識を破るということを強調したかったからでしょうか。
ギアチェンジの必要もなくスロットルをベタっと踏むだけで強力な加速が引き出せるので、追い越しするのはとても楽です。
スタートダッシュでフルスロットルをすると出足でいきなり体ごと持っていかれるので、ヘッドレストを頭につけておかないと首を痛めかねません。
この出足の強さはガソリン車では無理だと思います。
タイミングが分かっているドライバーですらジェットコースターに乗ったときのような気持ち悪さを感じます。
ローンチコントロールのような準備も不要で、誰でもフルスロットルにするだけで3.3秒というカタログ値に近い0-100km/h加速を味わえるはずです。
もっとも加速してもモーターの唸る音がするだけですし、加速に伸びを感じるわけではないので、速いといっても官能性という点ではガソリン車に軍配が上がります。



全画面のナビゲーションもできますが、ソフトが良くありません。
Google社のナビゲーションが使われているそうですが、道路選択が賢くありません。
渋滞しているわけではないのに見るからに回り道になるルートを選ぶし、ルートを無視して走ると諦めが悪くて何度も小路を使ってUターンさせてルートに戻そうと薦めてきます。
しかも、このクルマに搭載されたシステムの通信規格が3Gなので、ルート検索をするのにとても時間がかかります。
どうやら、現行モデルはLTEに対応しているので、その点は改良されているようです。
後方視界も良くありません。
ルームミラー越しに見える後方の視野はかなり狭いですし、ドアミラーの死角も大きい感じ。
だから、液晶パネルを2画面にして上段はリアビュー、下段はマップというのがとても実用的です。
リアカメラを使った後方視界はとても広くて、これを使えば安心して走行できます。



回生ブレーキは標準と弱の2段階。
スロットルペダルから足を離すと、強いエンジンブレーキが効いているような滑走しない走りになるといえば伝わるでしょうか。
クルマを止めるには、止まる直前にブレーキをひと踏みして合わせれば良いです。
しかし、この要領は普段とは全く異なるもので、少し手前からポンピングブレーキを使おうものならブレーキが効きすぎてつんのめります。
弱に設定すれば少し滑走するのでマイルドな運転ができますが、電力の回収を優先しようと標準のまま街中で乗ってコントロールしようとすると慣れが必要のようです。
車重が2.2tもあり、しかも驚異的な加速力があるのにフロントのブレーキディスクがとても小さいのは回生ブレーキが貢献してくれるからなのでしょう。



ハンドル左のウィンカーの下にあるクルーズコントロールのレバーを2回手前に引くと自動運転ができます。
1回引くと車速の設定、2回引くと自動運転になります。
前のクルマを追従してくれるのでカーブでもステアリングを勝手に切ってくれます。
道路交通法の制約からステアリングに手を置いておかないと自動運転が解除されると営業の方から説明を受けましたが、手さえ置いておけば勝手にクルマが走ってくれるのは近未来カーそのものです。
少し前に自動運転による死亡事故がアメリカで起こっていますが、ブレーキを踏めば自動運転は解除されますし、ステアリングに手を添えている限りはそんな危険は感じません。



リアシートは広々です。
Model Sはミディアムセダンに対抗するために作られたようですが、リアシートの広さだけでいえば欧州のフラグシップモデルのセダンに負けないでしょう。



10日ほど前に神宮外苑の銀杏並木で撮影しましたが、紅葉はもう少しでしょうか。
何だか長くなってしまったので、Model Sの話はこれくらいにします。



最後に紹介するのは先週末にシェアしたTTクーペ。
3日間でお値頃価格の設定だったので、オーナーさまにリクエストしました。



現行モデルは3代目ですが、このTTクーペは2代目の前期型といえば良いのでしょうか。
3.2ℓのV6エンジンが縦置きで搭載されています。
スペックにも簡単に触れておきます。
最高出力:250ps /6,300rpm
最大トルク:32.6kgm/2,500rpm~3,000rpm
0-100km/h加速:5.7秒



シートに座ってドライビングポジションを取ったときにしっかりとした座り心地だと感じました。
お尻だけでなく太ももや背中がシートにピッタリと付いて支えてくれるので体がとても楽です。
以前にAudi RS4 Avantのオプションで設定されていたレカロシートを思い出しました。
標準シートとしては最高の部類です。
E63M6よりも良い!



さて、クルマをスタートさせるとドンというショックとともに走り出します。
トランスミッションはてっきり6速のオートマなのかと思っていましたが、デュアルクラッチのSトロニックです。
そして、驚いたことにこのミッションは実にスムーズに小気味良く繋がり、1,500rpm付近で2速、3速、4速、・・・と次々にシフトチェンジしてあっという間に6速までシフトアップします。



低回転域でトルクがあるので、意識的にスロットルペダルを踏み込めばあっという間に80km/hあたりまで加速します。
シフトダウンも素早く3速に入ってしまうと街中では十分すぎるほどの加速が味わえます。
スロットルの踏み加減に加速が付いてきてくれるのはセミオートマ車ならではの乗り心地です。
ステアリングに付いているパドルは、セミオートマ車に搭載されているタイプのものよりAlpinaのスイッチトロニックに近い印象です。
NAエンジンを搭載したMモデルのように意識的なシフトチェンジが不要で低回転域から大きなトルクで軽快に走ってくれるところもAlpinaみたい。



ステアリングもどっしりとした重さはありませんが、効きは自然な感じです。
カーブでもE46M3よりピーキーな感じはなくて扱いやすく、スロットルペダルをもうひと踏みしたくなります。
ブレーキもペダルに軽くタッチしただけで良く効くし、4WDなのでアップテンポでも安心して走れます。



リアスポイラーは120km/h以上になると自動的にせり上がると取扱説明書には書かれていました。
それではつまらないからと強制的に立ち上げますが、80km/h以下になると自動的に格納されてしまいます。
フルタイムで立ち上げたければ、スイッチで少しだけ立ち上げて後は引っ張り出せば良いようです。



リアシートに大人が乗るのは困難です。
ルーフに頭が閊えるので首を傾げていないと乗れませんし、フロントシートを前の出さないと足元のスペースを確保できません。



その代わり、リアシートを倒せば大きなスペースが確保できるので、キャディバックとボストンバックを2つ乗せて2人でゴルフということは可能です。



このクルマはスペック以上に運転が楽しいと思います。
足回りは少しマイルドかもしれませんが、TTSだと思って乗ったほうが違和感がないかもしれません。
折角なので、少し綺麗な写真を撮ろうと辰巳PAに向かいます。



クルマを止めるともしや顔見知りの方と思うクルマが止まっています。
久しぶりにお会いできると狭いPA内を見渡していると見覚えのあるお顔がありました。
挨拶を交わすとみんカラの皆さまが奥に集まっていますよと。



金曜日の夜に辰巳PAに遊びに行かなくなってお会いする機会が減りましたね。
このオニキスブルーのM5を見ればドライバーは誰だかお判りでしょう。
息子さんといらしていましたが、家のクルマがV10M5だとどんな嗜好に育つのでしょう。
私が親から受け継いで117クーペに乗り続けているように・・・
そういえば、このドライバーさんも117クーペが家のクルマだった時代があるとおっしゃっておりましたね。



M5の速さを脅かす黒い5シリーズといえばあの方しかいらっしゃらないでしょう。
キャベツを5玉もいただいてしまいました。
新鮮で綺麗な黄緑のキャベツはどっしりとしていて、食べてみたらシャキシャキと。
みんカラは卒業されてしまったみたいです。



最近はみんカラで近況を把握できなくなってしまいましたが、C63AMGでも黒のEdition507を辰巳PAで見かけたらあの方しかいないです。
元気にされていて何よりです。



そして、暫くすると997の黒いCarrera Sが入ってきました。
ご本人と奥さまにやっとご挨拶できました。
当日は奥さまが追突事故に遭われて大変だったでしょうが、奥さまもお腹の赤ちゃんも元気で何よりです。
会長のクルマを撮りそびれてしまいましたが、乗換えされたカルセドニーではなかったと思います。



辰巳PAの夜は楽しくて癖になります。
ただ、月曜日の夜はさすがに静かで写真を撮るには最適です。
カメラを持参するのを忘れて携帯しか持っていなかったのがやや心残り。

最後は話が少し逸れましたが、また気になるクルマをシェアしたら記事にしたいと思います。
長いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
ブログ一覧 | 訪問記 | 日記
Posted at 2016/11/24 00:04:12

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この記事へのコメント

2016年11月24日 7:36
おはようございます。
興味深く読ませていただきました!
E46M3に関してですが、機会があれば
是非E36M3も試してみてください!
一層硬質な印象をお持ちになられるのではと思います。
次回も楽しみにしております(≧∇≦)
コメントへの返答
2016年11月24日 21:12
しんぼぽんこさん、こんばんは。

盛りだくさんのブログにお付き合いいただきありがとうございました。

きっと、E36はもっと硬派なモデルなのでしょうね。
チャンスがあればと言いたいところですが、左ハンドルにMT車はNGです。
少しはまともに運転できるようになるまで6か月以上の特訓が・・・
右ハンドルのセミATモデルを好む理由はそのあたりにあります。

次はどんなクルマが出てくるのか私自身も楽しみです!
2016年11月24日 8:04
おはようございます.

どうも本国ではSクラスや7よりもモデルSの方が数が出てるらしいですね.

この中ではE46M3はZ4M同様にやや古典的な感じで、それゆえメカっぽい感覚になる気がします.S54は3000以上、できれば4000からというエンジンですし、ギアも3速が万能(Z4Mでは)という感じです.

多分M5、M6よりは(E46)M3の方が小さい分だけ荷重移動やギア選択など、こちらから仕掛けてあげる感じかなぁ、と想像します.
コメントへの返答
2016年11月24日 21:36
///Ivanさん、こんばんは。

モデルSの質感はSクラスや7シリーズの後塵を拝していると思いますが、合理的な移動手段という視点を入れて考えたときに対抗しうる選択肢になると思います。
どの自動車メーカーより先手先手で開発していますし、IT社会を逆手にとって武器として上手く取り込んでいます。

600馬力超のクルマが珍しくない時代にあって、S54エンジンは楽しく走るのにちょうど良い性能になってきているような気がします。
速く走るより気持ちよく走るのに十分なパワーではないかと。
3,000rpmを超えたあたりからスロットルとシフト操作で楽しさ一杯になりますが、何といっても車速が・・・

ただ、V10エンジンより20㎞~30kmは落ち着いたスピードレンジで走れるので、楽しめる時間は長いかなあと。
2016年11月24日 9:31
おはようございます!

試乗の感想、直接伺うとリアルでまた楽しいなと。テスラは上が〜と言われた時、加速に麻痺しちゃってるなと思いました笑
息子は相変わらず車に興味無しです(*^_^*)
楽しい時間にピカピカな車の写真までありがとうございます!
コメントへの返答
2016年11月24日 21:46
ひっそり走行さん、こんばんは。

電気自動車の加速は1次曲線ですが、ガソリン車のそれは2次曲線。
もしかすると、S85B50は3次曲線か4次曲線かもしれません!
そして、この曲線こそ官能の世界に誘っているのではないかと。

E46M3に乗っていた日に大黒PAで紫色に輝くE63M6を見かけました。
近づくと、太陽光に当たったオニキスブルーが紫色に見えるのです。
きっとこのM5もと期待しましたが、電灯では難しいですね。
写真では薄っすらと・・・
息子さんも気がついてくれないかなあ。

2016年11月24日 10:28
こんにちわっ(^^♪

ラガーさんのインプレはカー雑誌より
的を得てるのでわかりやすぃ(^^ゞ

テスラのナビ画面は何度見ても
デカぃですね...
コメントへの返答
2016年11月24日 22:43
ぼくのんさん、こんばんは。

いつも表現には工夫しているつもりですが、冗長になりがちなのが一番の悩みです。
もちろん、はっきりと書きすぎてマイナス要素が強くなりすぎても・・・
主観との客観との戦いとなります。

ぼくのん出版を設立した暁にはモータージャーナリストとして雇ってください!

液晶パネルが大きいのは歓迎なのですが、もう少し融和したデザインにはできないものかと。
アストンマーティンみたいに美しいセンターコンソールになったらイチコロです!
2016年11月24日 11:27

ラガーあきさん、おはようございます〜〜☃️

辰巳🅿️で会えて嬉しかったです‼️

もちろんこれからもっとラガーあきさんと

交流しながら楽しいカーライフおくりたいですね❗️

これからも宜しくお願い致します😎👍✨

コメントへの返答
2016年11月24日 22:53
CISさん、こんばんは。

黒い997が入ってきたときにひっそり走行さんが”CISさんだ”と。
遂にお会いできるとテンションが上がりました。

みん友さんとお会いすると、クルマという共通の嗜好の集まりなのにどんな話題でも盛り上がるから不思議です。
あっという間に時間が過ぎていきます。

近いうちにお会いできることを楽しみにしています。


2016年11月24日 12:35
こんにちはぁ♪

今回もインプレ楽しませていただきましたぁ
テスラって凄いんですね〜((((;゚Д゚)))))))
見たことはあるのですが、驚異的な数値ですよね!

ではではまた次回のインプレを
楽しみにしております

(╹◡╹)
コメントへの返答
2016年11月24日 22:59
h510さん、こんばんは。

長い感想文にお付き合いいただきありがとうございました。

性能面でいうとガソリン車を凌駕する数値が次々と出てくるのはそう遠い話でないと思います。
AIが囲碁や将棋の世界で席巻を振るっているように・・・
だからこそ、一世代、二世代前のクルマのほうが価値があるのではないかと。

S800の復活が楽しみです!

2016年11月24日 14:11
今回も、自分が乗ったように感じられるレポートでした。
しかも自分が興味を持っている車なのでなお更でした。
M3は、一台しか車を持てないのなら候補です。
やっぱり、一度は乗ってみたい!

テスラは、その異次元の加速を目の当たりにしてからというものの、欲しくはないけど、乗ってみたい車ですね。

カーシェアリングとは、乗っていない時に自分の車を他人に貸し出す・・・というやつですか?
コメントへの返答
2016年11月24日 23:10
yagi911さん、こんばんは。

E46M3はE63M6と対比するレポートにしようと相応部分を作っていたのですが、お題目がテンコ盛りになってしまったので、大半を削ってしまいました。
E63M6がかなりの名車であると証明できるはずだったのですが・・・

Model Sはフル加速するとガソリン車の動きではなく、完全にモーター車です。
ラジコンがいきなり動き出すのに似ています。
あれを大きくして自分が運転席に座ったら・・・

今回のカーシェアリングは個人の所有物をお借りするものです。
値付けもオーナーさま次第なので、自宅の近くで条件の良い物件があれば申請しています。
2016年11月24日 21:35
こんばんは♪
各車のインプレは自身の経験と被せてみてフムフム...と読ませて頂きました。体感はしていても言葉に表すのが難しい処を上手く表現されているなぁ..と、いつも尊敬しております。
テスラSは唯一試乗機会がなく、ロードスターの印象と加減速は一緒のように思えました。一度くらい乗りに行ってみようかと改めて思いました。
コメントへの返答
2016年11月24日 23:16
cloud5さん、こんばんは。

次にお会いしたときはぜひ意見交換しましょう。
体感したことは文章に落とすのは難しくても、話すと新たな気付きがあると思います。
もちろん、ここではあからさまにできないことも・・・

Model Sの試乗は電話予約して行かれるのをお勧めします。
百聞は一見に如かず。
腕利きのcloud5さんのインプレッションをお聞きしたいです。
2016年11月24日 22:01
こんばんは(^^♪

どの車も魅力的ですね~。

テスラは最も衝撃を受けた1台なので、久し振りにまた乗りたくなりました。

先代TTは友人が乗っていたので、とてもよく素性を知っています。

よくシロッコRと乗り比べをしました。

最も気になるのがE46 M3です。

当時E46 330iに乗っていた私にとって、M3は別格の存在でした。

あのガラスのエンジンは気持ちを昂ぶらせますよね。

SMGは私には全く合わなかったので、乗るならMTが良いなあ。

今乗ったらどういう印象になるのだろう。

昔を思い出してしんみりして来ました(笑)
コメントへの返答
2016年11月24日 23:37
atsuhlyさん、こんばんは。

テスラは日進月歩でどんどん進化しています。
サーキットコースは別として一般道ではスーパーカーも付いていけなくなる日が近いと思います。

実はTTクーペにそれほど大きな期待はしておりませんでした。
TTSとかTTRSと言われれば身構えたでしょうが、3.2ℓエンジンといえばE46M3のほうが性能的にも圧倒的に上ですし。
しかし、この先入観が大きく覆されてしまいました。
FFベースの4WDだとか、最大出力は250psだとかいったことから抱いた余談がいかに馬鹿げたものであるかと。

Mモデルに乗ると、アドレナリンを出しながら速く走らせるよう仕向けるのが上手いなあといつも思います。
それに引き換え、TTクーペは顔色変えずにスイスイと走れてしまう感じです。
アウトバーンで競争したらE46M3に軍配が上がるのかもしれませんが、首都高速でそこそこ走るならTTクーペも拮抗する感じです。

シロッコRも同じ3.2ℓ V6エンジンが搭載されていましたかね。

SMGのシフトチェンジは少し遅いですかね。
高回転型エンジンとのマッチングは良くないのかもしれません。
あの組合せこそがあの時代のM5、M6の乗り味と評価しているのですが・・・
M3と同じようにDCTにしていたらもっと違う評価なのかもしれません。

エキゾーストを聞けばE63M6のことをすぐに思い出すと思います。
あの音はなかなか耳から離れません!
2016年11月24日 22:06
こんばんは。

今回も惹き込まれるような素晴らしいインプレ拝読致しました。
テスラには興味津々です。一度体感しないと・・・

次回インプレも楽しみです♪
コメントへの返答
2016年11月24日 23:42
アルピニストさん、こんばんは。

長文のブログにお付き合いいただきありがとうございます。
B5S Superchargeの試乗記のようなインパクトある記事にしたいのですが、どうも地味に長くなる傾向がありまして・・・

Model Sに試乗したらブログをお願いします。
試乗記とはこう書くものだというお手本を拝見させてください!

プロフィール

「@プリマヴェーラさん、こんにちは。
ビルの合間から見える東京タワーに向かって頑張れ〜、と応援したくなる不思議な気持ち。
今日は良いことあるといいですね。」
何シテル?   12/16 13:04
自分が子供の頃に父親が購入したいすゞ117Coupeに乗っています。 この車なら悪くないし譲って貰えるならと免許の取得とともに軽い気持ちで乗り始めたのが私のカ...
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