• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラガーあきのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

試乗記 Audi RS4 Avant

試乗記 Audi RS4 AvantBMW M6(E63)に乗ろうと決めるまで一本道ではありませんでした。
このインテルラゴス・ブルーというボディーカラーがなければ、M6に興味を抱くことはなかったと思います。
足回りが柔らかく、低回転域でも高トルクでグイグイと加速するアルピナを選んでいたでしょう。

大排気量時代に開発されたこの先代Mモデルは、今のご時世や技術レベルを考えるとスマートなクルマではありません。
それでも、今も乗るたびに誇らしげにMモデルであることを伝えてきます。
だから、私の心の中のMモデルのライバルはアルピナなのです。



しかし、BMW車をベースに話をしていて良いのかという疑問があります。
ドイツ御三家でいっても同じような立ち位置のクルマがいます。
言うまでもありませんが、メルセデス・ベンツのAMGとアウディのRSです。

今までこれらのクルマを運転する機会がありませんでしたが、情報を色々と収集して何とかRSモデルに試乗できるチャンスを得ました。
再来週はM6の対抗馬としてRS7の試乗を予定していますが、違いを慎重に見極めたいのでまずはもう少し手頃なRS4にチャレンジすることにしました。
とはいえ、このクルマの車両価格は1,195万円と1,000万円超のモデルです。

エンジンはV8 4,163ccでスペックは次のとおり。
最大出力:450ps/8,250rpm
最大トルク:43,8kgm/4,000-6,000rpm
0-100km/h:4.7秒
最高速:250km/h(リミッター作動)

ボディーサイズからするとBMWの対抗馬はM4でしょうか。
M4 全長4,685×全幅1,870×全高1,385mm ホイールベース2,810mm
RS4 全長4,720×全幅1,850×全高1,435mm ホイールベース2,810mm

今回の試乗はナビゲーションに従って一人で運転するというものです。
したがって、試乗中のアクシデントは全て自己責任という誓約書にサインすることになります。
運転席に乗り込みブレーキを踏みながらプッシュボタンでスタート。
スタートボタンがシフトノブの左側(運転席からはシフトノブの奥側)にあるのに違和感を覚えますが、左ハンドル用と共用なのでしょうか。
運転中は使わないボタンなのでほとんど問題はありませんが、・・・
もう少し現実的な難点といえば、ハザードランプのボタンがナビゲーションモニターの左側でちょっと遠い。
「ありがとう」のハザードは二の次の話としても、いざというときに少し手を伸ばせば押せる場所に欲しいです。



エンジンスタートはなかなか魅せます。
ブウォーンという低音とともにスピードメーターとタコメーターの赤い針が瞬間的に振り切れんばかりに動いてすぐに定位置に戻ります。
通常のモデルでも採用されているようですが、私にはこれからRSモデルを運転するのだよと訴えかけてくれているみたいに感じました。



試乗車のシートはオプションのレカロシートが装着されていました。
標準シートだと調整は電動だそうですが、このシートは前後と背もたれの調整は手動です。
スポーツモデルなら少しは軽くできるし、手動でも良いと思います。
普段から使う機能ではないですし、調整もしやすく実用性からして問題ありません。

特筆すべきはこのレカロシートです。
ちょうど良いクッションなのでお尻と背中の全体がピッタリとフィットします。
かといって、ホールド感は強いわけではなく、硬いわけでもなく、表面は柔らかみがあって座っている感じがとても心地良いです。
体の荷重がシート全体で支えてくれるので疲れる感じがしません。
M6のスポーツシートもかなり良いと思いますが、これは負けています。
運転席と助手席を交換して30万円とのことですが、私が買うのであればこれは盛り込みます。
(標準シートはどんな感じか確認しないといけませんね。)

トランスミッションは7速のDCTなのでアクセルを踏まないと始動しない苦手なシチュエーションですが、今回は何故かナーバスにならずに自然にアクセルを踏みスムーズに走りはじめます。
アクセルレスポンスも過剰な感じがなく低速走行でも扱いやすいです。

最初にスタッフに同乗してもらって運転しながら操作方法の説明を受けます。
くるりと小さく1周してから一人旅の開始です。

走行モードは「コンフォート」、「オート」、「ダイナミック」、「インディビデュアル」があり、「オート」はアクセルの踏込みに応じて「コンフォート」と「ダイナミック」の切り替えをクルマが勝手に行うという優れもののようです。
ちなみに「インディデュアル」は予めドライバーが好きな設定をしておくものだそうです。
BMWでいうiDriveの設定と同じ要領でショートカットボタンを押したあとにダイアルを回して切り替えます。

乗りはじめは「コンフォート」だったようで「ダイナミック」に切り替えた途端にアイドリング音が室内に大きくこだまし始めました。
無理に低音を響かせている感じがしてちょっと大げさな印象があります。

シフトレバーを左に倒すとマニュアルモード、右に倒すとオートマモードなので切り替えは簡単です。
オートマモードでも走行中にパドルシフトを使えばマニュアルモードに切り替わります。
何度か試したところでいうと、クルマが止まるとオートマモードに戻るようです。

一般道なのでアクセルワークはかなり制約を受けますが、4速からの加速は薄い感じでした。
やはり、2速に落とさないと流石はRSモデルというほどのインパクトはありません。
ただし、スタートダッシュの反応は良いと思います。
1速のまま8,250rpmのリミッターにあたるとシフトアップして立て直すのに時間がかかります。
思い切って7,000rpmを超えたあたりで2速にシフトアップするとちょうどイイ感じに決まります。

排気音は5,000rpmを超えたあたりからレーシーな音質に変わります。
ランボルギーニを傘下に持つメーカーだけあって流石だなあという感想とこのクルマの性能や力感からすると少しデコレーションし過ぎかなあという感想が入り混じります。

ウィンカーがハンドルから少し遠いせいか、ハンドルから少し手を離して操作していました。
このあたりは慣れなのかもしれません。



遠慮せずに運転できるという意味では堪能できたと思います。
ツーリングであるということも全く気になりませんでした。
ただ、BMWがライバルとすると運転している凄みはM4に軍配を上げたくなります。
Audiの4輪駆動が生きる場面だと評価が変わってくるのかもしれません。

暗い中での試乗だったので内装の質感などがほとんど分かりませんでした。
革の匂いが好みのものではなかったかなあ。
2週間後はRS7にチャレンジします。
試乗コースも一度走って少し要領を得たので、次はもう少し上手く運転したいです。

帰路に気になって銀杏並木へ再び寄ります。



日曜日の夜は空いているようです。
昨日より天気が良かったので写真も綺麗に撮れているような・・・



毎回の長文の試乗記にお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2014/12/01 00:42:52 | コメント(12) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2014年11月29日 イイね!

訪問記 神宮外苑 銀杏並木

訪問記 神宮外苑 銀杏並木「来週が見頃です」と予告したときからどうなるのか気になっていました。
やはり、結果は確認しておこうとゴルフレッスンの帰りに立ち寄ることにしました。
妻が一緒だったので持ち時間は10分という予定でスタートしました。
途中で待ちくたびれたらしく、リアシートで休んでいると宣言されてしまったのでクルマが動かせなくなって、定点観測の1か所だけで撮影です。



昼過ぎまで雨が降っていたので、地面は濡れています。
木からもときどき滴が落ちてきてボディーを濡らします。
そのうち落ち葉もボディーの上に乗っかってきて…



タクシーのメーターが気になります。
行きかうクルマのライトが光の加減を狂わします。
M6のボディーにもライトが映り込むのでシャッターチャンスが難しい。
人通りが少なかったのはせめてもの救い。
結局、現地には40分ほどいました。



クルマにフォーカスすれば良いというものではないというのが反省点です。
クルマを明るく撮ろうとすると、周りが明るくなりすぎてしまいますね。
それから手持ちのオートでは画質が粗い写真しか撮れません。
マニュアルモードで撮ることを覚えないとダメですかね。

これで今年の銀杏並木レポートは終了します。

今日はこれからAudi RS4へ試乗する予定です。
どんな試乗になるのか楽しみです。
Posted at 2014/11/30 16:28:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | 訪問記 | クルマ
2014年11月24日 イイね!

展示会 2014日本自動車殿堂 歴史車

展示会 2014日本自動車殿堂 歴史車先日、みんカラユーザーのブログを見ていて2014年の日本自動車殿堂の歴史車として、いすゞ 117 クーペが選ばれたことを知りました。
表彰式のある11月10日(月)から上野にある国立科学博物館 地球館2階でいすゞ自動車株式会社がレストアした117クーペが展示されるとあり、絶対に見に行こうと決めていました。



この3連休にとは思っていたものの、明確な予定は立てていませんでした。
ところが、連休初日の早朝からドライブに行こうという意気込みが空回りし、時間が空いてしまったことからチャンスが巡ってきました。

とはいえ、そもそも日本自動車殿堂とはどんな組織なのだろうというレベルです。
調べてみると、正式名称は
特定非営利活動法人日本自動車殿堂
Committee of Japan Automotive Hall of Fame
といい、略称でJAHFA(ジャファ)と呼ぶそうです。
主な活動目的は、日本における自動車産業・学術・文化などの発展に寄与し、豊かな自動車社会の構築に貢献した人々の偉業を讃え、殿堂入りとして顕彰し、永く後世に伝承してゆくことにあり、2003年からスタートしているようです。

日本自動車殿堂では、毎年、殿堂者、カーオブザイヤー、そして歴史車の部門で表彰しています。
歴史車部門は、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車を選定し 日本自動車殿堂に登録して永く伝承することを狙いとしているようです。

歴代の受賞車は次のとおり
2003年 マツダ コスモスポーツ
2004年 スバル 360
2005年 ホンダ シビックCVCC
2006年 トヨペット クラウン
2007年 ダイハツ ミゼット
2008年 スズキ スズライト
2009年 ホンダ スーパーカブ
2010年 三菱 500
2011年 ダットサン 12型フェートン
2012年 トヨタ スポーツ800
2013年 ホンダ N360

いすゞ 117 クーペの受賞の理由は次のとおりです。
いすゞ117 クーペは、イタリアのギア社による美しいデザインと高性能エンジン搭載の本 格的なスポーツカーとして 1968 年に発売。日伊のクルマづくりの魅力を提示。
直列4気筒 1584cc の DOHC ガソリンエンジン、最高出力 120ps、最高速度 200km/h。
約 12 年に亘り、 生産台数 8 万 6192 台。歴史に残る名車である。

先日、ある方から稼働している117クーペは現状で2,000台くらいだと情報をいただきました。
生産台数の3%も残っていないなんて残念です。

レストアされたクルマは地球館2階の一番奥に飾られていました。
最も高嶺の花だったハンドメイドと呼ばれる初期型モデルです。
ゴム類はワンオフなのか新品のようです。



再メッキしているのかモールなどもピカピカしています。
ハンドメイドの魅力はいくつかありますが、フロント・リアともバンパーが一本ものになっていることもその中に入ってきます。
丸目量産型ではフロントと両サイドで3分割になっています。

展示期間の12月14日(日)を過ぎるとこのクルマはどこにいくのでしょうか。
レストアされた内装もドアを開けてじっくりと見たかったのですが、係員と交渉してもダメでした。



入場料620円のすべてがこのクルマに捧げられているのに残念。
(しっかりとした博物館なので他の展示品もじっくりとご覧になられることをお勧めします。)

117クーペの市場価値は極めて低いと思っています。
程度が良くても300万円はしないでしょう。
ハンドメイドをフルレストアして500万円以上の価格がつくのでしょうか。
ハコスカGTRなら1,000万円を超えてきますし、トヨタ2000GTならランボルギーニやフェラーリの新車が買えると思います。



だから、私が相応のお金をかけて愛車の117クーペを直すのは経済合理性に合わないのです。
でも、何かの巡り合わせなのか、1年半以上も待ち続けた愛車が修理工場に搬入できるという連絡がこのニュースを知った数日後にありました。
もう進むのみです。
来年の夏くらいには完成するでしょうか。



最後に、「史上最もエレガントな高級パーソナルカー」と題したパネルに記されていた結びの文章を紹介したいと思います。
1968年発売開始から10年間1台も廃車が出なかったという業界記録を持ち、いまでも多くのファンに愛されています。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2014/11/24 00:55:36 | コメント(12) | トラックバック(0) | 展示会 | クルマ
2014年11月22日 イイね!

訪問記 神宮外苑 銀杏並木

訪問記 神宮外苑 銀杏並木最近は季節柄もあり、みんカラにアクセスすると色々な方が紅葉の写真をアップされいるので楽しんでいることが増えています。
感動的ともいえる紅葉を愛車と一緒に写真に収められている方も見受けられます。
さすがに数日間の日程を組んでチャレンジされているのを知ると、日帰りでは無理だなあなんて綺麗な写真を見ながらため息がでます。

だから昨日はコタツで寝て仕込むことにしました。
眠りが浅くなるのできっと明け方に起きられるはずだと。
予想は的中して4時半に起床。
シャワーを浴び、のんびりと支度を始めます。
ある方のブログを拝見してから、いつか三国峠を越えて富士山と山中湖の絶景を見ようと計画を認めていました。
6時になって明るくなってきたから出発しようと交通情報を確認したら、何と横浜町田で渋滞あり。
三連休の初日だから念のためと思ったら悪い予感が的中します。
これから向かうとロスタイムが大きくなると思い断念。

この時間なら大丈夫だろうと銀杏並木へ計画変更。
何ともお手軽なところに目標を定めます。



ところが、現地には紅葉をカメラに収めようと結構な人がいらっしゃいます。
ただ、愛車と一緒にというのはかなりの少数派です。

見た感じでは、完全に黄色くなるまでもう1週間は必要でしょうか。
まだ黄色と緑色と半々くらいの木があります。

クルマから出て撮影を始めてクリアーな写真を撮るのが難しいことに気付きます。
とにかく、クルマの往来がストップするとシャッターチャンスを狙って道路中央にたくさんの人が出てきますし、持ち場をなかなか離れない方もいらっしゃいます。
もう少し早い時間に来たほうが良いかもしれません。
それとも高性能のカメラをお持ちの方なら夜遅くなってからですかね。



キハチ青山本店の前にはどうしても停めたいとチャンスを伺います。
お店の前に何とか停めることに成功しますが、シャッターを切ろうとすると人の多さ制約になります。
こんなふうにクルマを停めてお店から眺めながらご飯が食べられると気分が良いですよね。



今回のお気に入りはこの1枚です。
ポイントはやっぱり紅葉より愛車です。
紅葉に焦点を合わせたらインテルラゴス・ブルーがしっかり濃い色に映りました。

完全な紅葉になったらここに訪れてもう一度チャレンジする予定です。
フォトギャラリーにも写真を収めているのでよろしければご覧ください。
Posted at 2014/11/22 19:23:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | 訪問記 | クルマ
2014年11月19日 イイね!

展示会 Maserati Quattroporte Zegna Limited Edition Special Preview

展示会 Maserati Quattroporte Zegna Limited Edition Special Previewマセラティとエルメネジルド ゼニアとのパートナシップにより誕生した「クアトロポルテゼニア リミテッド エディション」が日本で初公開されるとの招待状をいただき、会社帰りに寄り道することにしました。
会場のザ・キャピタルホテル東急の1階入口に、マセラティ創立100周年を記念して発表された「マセラティ グランカブリオ MC センテニアル・スペシャル・エディション」が鎮座しております。
このクルマはカーボンブレーキを装着しているほか、ぱっと見ただけでもフロント・スプリッター、リア・ディフューザー、ドアミラー、ドアハンドル、リアスポイラーと沢山のカーボンパーツで武装しています。
ボンネットのエアーダクトがスポーティーさを引き立てています。
車両価格は通常のグランカブリオMCより300万円ほど高くて2,400万円を超えています。
この稀少なモデルは以前の100周年記念のイベントで目にしていますが、展示会場へ入る前から早くもテンションが上がります。

担当ディーラーで受付して中へ入ると5台置いてあります。
入口すぐのスペースに白のクアトロポルテGTSが1台、奥の広いホールに左からグランツーリズ スポーツ、ギブリ、クアトロポルテGTS、そして今回の目玉であるクアトロポルテゼニア リミテッド エディションです。



最初はグランツーリズに惹きつけられます。
何度も見ていますが、やっぱり格好良いですしじっくり見たくなります。
このボディーカラーは落ち着いていて綺麗なのですが、ボディーラインを目立ちにくくしているようでグランツーリズモの格好良さが影をひそめてしまうような気がします。
色は聞き忘れましたが、専用マットカラーのブルーメディテラネオでしょうか。
私のお勧めはやはりブルーソフィスティケートです。



久しぶりにドライバーズシートに座るとやはりボディーの大きさを感じます。
室内も広くてスポーツカーのタイトな空間ではありません。
着座の位置が高ければ、ギブリやクワトロポルテのような4ドアセダンと同じゆったり感を感じるはずです。



リアシートもかまくらに入ったみたいで、出入りは2ドアなのでしにくいけれどシートに座ってしまえば実に広い。車高の低さを感じる着座位置なのはさすがにクーペですが、天井も十分に高くて大人の男性が座っても狭いとはいえない十分な空間が用意されています。
そういう意味ではグランツーリズモは完全なGTカーです。
BMWの6シリーズなどは全く歯が立たない快適さがあります。

そうかと思うとエンジンを掛けると魅力的な排気音がドライバーをその気にさせます。
このギャップこそがスポーツカーとしてグランツーリズモが最も優れている部分だと感じています。

さて、この勢いで話をしていると終わらないので、今回のメインの展示車両であるクアトロポルテゼニア リミテッド エディションにいきましょう。



まず、プラチナム・シルクと呼ばれる外装に釘付けになります。
メタリックの粒子がとても細かくて近くでじっくりと見ても綺麗な塗装です。
フラグシップのクアトロポルGTSならこのカラーで決まりだなと心の中で勝手に決めてしまいます。



写真では分かりにくいですが、Bピラーにはゼニア・バッチが付いています。
そしてこのクルマの最大の魅力は内装のシートやドアの内張りがレザーとシルクのゼニア布地で作られていること。
シート中央部は100%シルクのヘリンボーン柄の生地が使われています。



内外装のカラーのマッチングも素晴らしく、マセラティのフラグシップにふさわしい高級感を感じました。



車両は世界限定100台で日本には12台が割り当てられているそうです。
もちろん、ボディーサイズを考えれば走行性能は十分。
8速ATでV8 3,799ccターボエンジンを搭載しておりスペックは次のとおり。
最大出力:530ps/6,700rpm
最大トルク:72.4kgm/2,000rpm
0-100km/h:4.7秒
最高速:307km/h

フルサイズのセダンなので後部座席も十分すぎるくらい広いです。
車両価格は2,106万円ですが、Fセグメントのクルマとして検討する価値のある1台だと思います。



今週末に最寄りのディーラーにグランツーリズモMC センテニアル・エディションが入庫するとのこと。
ちょっと偵察してこようと思います。
Posted at 2014/11/20 01:49:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 展示会 | クルマ

プロフィール

「@プリマヴェーラさん、こんにちは。
ビルの合間から見える東京タワーに向かって頑張れ〜、と応援したくなる不思議な気持ち。
今日は良いことあるといいですね。」
何シテル?   12/16 13:04
自分が子供の頃に父親が購入したいすゞ117Coupeに乗っています。 この車なら悪くないし譲って貰えるならと免許の取得とともに軽い気持ちで乗り始めたのが私のカ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/11 >>

      1
2345678
91011121314 15
161718 192021 22
23 2425262728 29
30      

リンク・クリップ

ランチの大黒 3気筒編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/04 18:26:46
BMW(純正) idrive 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/30 07:52:57
Leather Custom FIRST 車検対応カラーシートベルト加工 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/20 22:00:22

愛車一覧

BMW M6 クーペ BMW M6 クーペ
BMW M6 クーペに乗っています。 ボディーカラのインテルラゴス・ブルーがとても気に入 ...
アストンマーティン ヴァンキッシュ アストンマーティン ヴァンキッシュ
長く憧れていたVanquishを手に入れました。 アストンマーティンのフラグシップとして ...
いすゞ 117クーペ いすゞ 117クーペ
親から引き継いで20年乗っています。 愛着が湧きすぎて手放すことを諦め、レストアして綺麗 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation