シマリス夫のブログ一覧

　この画像　


　まるっきり　にちよう＠おにぎりＬさんと全く一緒なんですがどうぞご理解を・・


えっと、コトの成行きはヒルクライム自転車レースの【ツールド美ヶ原】に申し込んだことから始まったのですが、激坂で悪名高い美ヶ原をぶっつけ本番ちゅうのもヤバイなーと思っていたので１人で合宿に入ろうということになりました。

そのことをおにぎりさんに話してみると、ご一緒してくれるというコトでしたので
胸を貸してあげようというハズだったのですが・・・

温泉街を抜けるとイキナリ電撃が走るような激坂　どんどこどんどこ、おにぎりさんとの距離が離れていきます。　もー、苦しくて苦しくてこんな過酷なレースに申し込んでしまった自分を悔いながら無理矢理自分を励ましながら、どこで尽きるか分らない自分の体力を信じ前走者に追いつくことだけを考えながら走り続けました・・

おにぎりさんが、セーブしてくれたこともあり途中の苦労は省いて無事ゴール

登り付いた先は見事に“冬＂でした・・・　

今回はSunday様のお陰で、何度か心が折れそうな時も足を付かずに上りきれました♪
で、次の日は単独での登頂でしたがテンポ良くラクラクと１０分ほど短縮できました。
う～ん　この短時間での成長があるからこそ自転車は辞められない

　私１２連休　すでにお伝えしてますが、今年は何をするかというとー

６月に長野県は美ヶ原で行われる自転車のヒルクライムレースの試走をしてきます。

ヒルクライムレースっちゃ、ただただ上にあるゴールを目指して永遠とペダルを漕ぐレースです。　登りということでスピードがあがらないので安全なレースとも言われています♪

ぶっつけ本番ではあまりにも不安なので、レース前に練習しておこうっていうヤツですね！！

ということで、今日はその準備です。
　車中泊用のモンベル製寝袋・ミシュラン製タイヤ・パナ製チューブ
ぐわんばりまっす

　 ⇔ ３０kmくらいのところまで、ひとりツーリングを敢行してきました。

その名のとおり大平町にあるポコンと飛び出た山ですが、たいして高くなく勾配もソコソコなので遊びで自転車で登る分にはイイとこじゃないでしょうかぁ

私は、この頂上まで１時間半で行きます。　なので休日３時間コースとして最適なんですゥ

画像は頂上で食べた『みそおでん』てゆーかコンニャクしかはいってない・・・
それと『ラムネ』お茶はサービスです　こういう楽しみがあるから自転車を趣味としてやっていけるんですよねー
　たーだ馬鹿みたいに、走って帰ってきてまた走りに行って・・・　なんてことだけできませんよー

　Ｐ－カン　な土曜日　皆さんいかがお過ごし


さて、当たりお前のように自転車を乗ったが峠で見事にパンク
いやはやチューブの寿命ってトコ・・・・・・・・

画像の赤で囲ったとこにパカッと亀裂が入り、そこからエアーがシューシュー
自転車パンクを修理した経験がある人は分ると思うが、この場所は何かを踏んで穴があいたワケではないのである。　走行前に幾度となく空気を入れ、空気圧の確認を行ってきた弊害といえる。


この部分にパッチを貼っても無意味、修復不可能なのである。　つまりは廃棄
なんだかもったいない。


ロードバイク（スピードの出せるＢike）は重量を抑えるためにトコトンまで各所に軽量化を施す！　ただ軽量化と耐久性は相反する永遠のテーマで、レース用となると耐久性は無視　軽さこそ正義の世界である　自分も公道用ではないチューブをチョイスしてしまったので問題があるが、まさかこんなに早く・・

　ローディ（ロードバイクに跨る人間は）常にスペアチューブ＆携帯ポンプを持ち走っているので問題は無し。　さて明日も走るゾ

コレ　な～んだ


正式名称　みなさん　わかります？


　なんのパーツだかわかります？