みなさんも1度は見たことがあるでしょーう。 普通の車に紅いランプがくっつかってて緊走(緊急走行)しているもしくは獲物を捕獲しているシーンを・・・
ただ一口に覆面パトカーといっても3種類に大別できます
①交通取締り覆面…その字のごとく速度違反車等を追っかけるパト
②捜査用覆面…あぶデカのレパードに代表される刑事が乗るパト
③エスコートカー…皇族その他VIPの安全を確保するパト
①は大排気量車が多い、だって違反者にチギられたらどうしようもないでしょう。クラウンなどセダン系を使ってる都道府県警が多く存在する。おーコワ
②は2000cc程度のミドルクラスの排気量車が多い。ただ幹部になってくるとグレードの高い車になる。
③天皇陛下や総理大臣が乗る車からあきらかに見劣りするような車種では役不足。ベンツS600やセルシオなんかが使われている。
こんなカンジで日本にはその任務の違いで多種多様な覆面パトカーが存在する。ボケっとしてるとその存在を見逃してしまうが、よくよく見てみると・・・・
トランクやリヤガラスにアンテナが付いている・ルームミラーが余計に付いている・リアのグレードを表すエンブレムが付いていない・独特のオーラを醸し出しているetc
結構見破るポイントはあるものです。 自分の財布の中身や運転免許証を守る意味でも前方ばかり見て運転するのではなく積極的にパトカーウオッチングを楽しみましょ~う
Posted at 2008/09/28 14:37:06 | |
トラックバック(0) |
パトカーのこと | 日記