み、みなさん こんなお話って聞いたことないですか・・・?
『寒くなると、猫が暖をとろうとして車のエンジンルームに入り込み朝方その車の持ち主がエンジンをかけるとこの世のものとは思えぬ断末魔の叫びがこだまし、おそるおそるボンネットを開けてみるとファンやベルトに巻き込まれてバラバラになった肉片と血の海で真っ赤に染まった地獄絵図を目にすることがある』・・・というお話
実はコレ、今朝私の身に起こってしまいました
と言ってもココまでヒドイ話ではないのですが、通勤の為運転していると明らかに子猫の鳴き声がエンジンルームの方向から聞こえてきます。 ギョッとしましたが無視してそのまま会社まで走り続けました。 で、到着したらまたその声が・・・・
もしやと思いボンネットを開けてみましたが、どうしても姿が見当たりません。 それでも声は絶対にエンジンルームからだったのですが、会社に遅刻しそうだったので無視してその場を離れました。
ずーっと1日中そのことが頭から離れなかったのですが、帰宅時にはそのような声は一切聞こえませんでした。でも気持が悪いのでガソリンスタンドでジャッキアップして点検してもらいました!
私はこう考えます。 子猫がうまく脱出できた!そしてもうひとつは目視では確認できないエンジンルームの隙間で既に息絶えているということ・・・・
Posted at 2008/09/11 20:36:03 | |
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自動車 | 日記