
現在公開中の「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」
コナンフリークのわたくし、当然の如く観てまいりました。
感想・・・
「やべ、すげぇおもしろい!」です。
タイトルを見ても分かるように、今回のテーマはクラシック音楽。
ずばり、パイプオルガンと絶対音感が鍵です。(あまり書くとネタばれになっちゃうので・・・)
映画中のパイプオルガン・バイオリンの名器ストラディバリウスがちゃんと生音源を使用しているんです。映画館のドルビーサラウンドで聞いたらそれはもう最高。(もちろん、生演奏にはかないませんけどね)
音楽好きなら、絶対にはまるストーリーです。
こう見えて、かたのくりこはクラシックもこよなく愛して止まない人なのでありまして・・・(見た目に似合わず(爆))
特にバロック(古典音楽)が好きです。モーツァルトやJ.Sバッハいいですね。バロックは、現代音楽では使用しない楽器を使います。その一例がパイプオルガンとチェンバロです。
過去に何回もパイプオルガンは生演奏を聴きに行く位、好きな楽器なのです。
ちなみに映画のモデルになっているパイプオルガン・ホールは日本大学カザルスホールです。それと、作成協力で所沢市民文化センターMUSEの名も。
いやぁ、もう一度観にいっちゃうかもなぁ。
Posted at 2008/04/24 03:04:24 | |
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かたくりこのおきに♪ | 日記