2011年02月12日
昼間に休息をとりすぎて、眠れなくなっているかたのくりこです。
今日は、体調不良を気遣っていただき、夜勤も変更してくださいました。
職場の皆様に感謝。おかげで回復しつつあります。
家で横になっていると、普段考えないこともいろいろと考えます。
おいらの場合には、結婚ですね。
今の彼女と付き合い始めが2007年8月11日。3年6ヶ月が経過しようとしています。これを長いと取るのか普通ととるのかはわかりませんが。
周りからは、早く結婚しちゃいなよぉって言われています、はい。
この間の親戚の新年会では、今年はっきりします宣言もしましたしね。
すんなりできれば良いのですが、色々事情があったりして、時間だけが無性に過ぎていきます。
まぁ、ほとんどがおいらが原因なんですけどね。前の彼女と同棲していたことによって出来た高額な勉強代。必死に親が助けてくれました。祖母も助けてくれました。本当に頭が上がらないです。
親の意見も当然。そんなだらしない息子が嫁を迎えるなんてとんでもないと。おっしゃるとおりです。弁解の余地なしですね。
そんなことからも色々あり、新天地で新たな思いでと思い、転職するも危うく自分の道を見失いかけました。今は、なんとか永住の地を見つけられた感じがして、少しずつですけど、自分なりの仕事をコツコツしています。
自分が弱いときやつらいときは、本当に連れは、ずっと支えてきてくれました。
自分が選んだ道なら突き進みなさいと。私は、その道をそっとついていくだけだからとも言ってくれました(;;)
そんな彼女をオイラは本当に幸せにしてあげなければいけないんだと思っています。好きだから結婚するといった簡単な気持ちではなく、もっともっと重い何かがそこにはあるような気がします。お互いにささせあうことは当然なんだろうけど、男としては、やはりこの人を守りたいという気持ちが強いのは同然でしょう。
うちの親(特に親父さん)は、とても堅物な方で、頑固一筋。でも。言うことに芯は通っている立派な人だと思います。
だからこそ、あほなことをした息子に厳しいんでしょう。
オイラも30代半ばに差し掛かり、少しづつですが親父の言わんとすることが理解できるようになって来ました。わかればわかるほど、うまく伝えていけないオイラ。情けないです・・・。
自分で考えていることを伝えても、決してうんとは言わない親父。
結婚自体に反対している訳ではないけど、首を立てには振らない親父。
きっとオイラの不甲斐なさもあるのでしょうけど、やはり嫁をもらう義父としての思いが色々あるんだろうなぁというのが垣間見えます。
最近、どうすれば親父に自分の思いをうまく伝えられるのかと、ずっと考えてきています。お互いに決して若くはないから、そんなに派手やかな式にするつもりはないけど、でも、お世話になった方々には、やはり感謝したい。
自分なんかはどうでもよいんです。
ここまで、色々なことを支えてきてくれて、耐えてきながら、ずっときてくれた彼女には、一番の晴れやかなウエディングドレスを着させてあげたい。
そして、彼女や彼女の両親、そして自分の親にとにかく心底、「ありがとう」と言いたい。その気持ちだけなんです。
お互いの両親でなく、先日亡くなった祖母や3年前に亡くなった祖母もずっと結婚の心配をしてくれていて、その晴れ姿を見せてあげることが出来なかった。そのことも悔しくて仕方ありません。
だから、自分立ちを披露する式ではなく、みなさんに感謝を伝える式にしたいというのが、お互いの一致した意見なんです。
昼間にでも、親父にもう一度ゆっくりと話をして見ます。何を話せるかわからないけど・・・。
くだらない話ですいませんでした。
くりこ
Posted at 2011/02/12 02:26:57 | |
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