
今日、東京ヤクルトスワローズの古田敦也プレイングマネージャーが辞任&引退しました。
自分はヤクルトファンではありませんが、昔から古田選手のファンです。
TVでも古田さんが出ると、喜んでみていました。
監督辞任記者会見での「くそぉ!」と言って流した涙・・・。
監督が辞任会見で涙を流す姿を見たことがありますか?
本当に悔しかったんだろうな・・・。
そして今日の引退式。
笑顔で「また会いましょう!」との一言。
何か、感動してジーンとしてしまいました。
ぜひ、またユニホームを着て戻ってきて欲しい・・・。
プレイングマネージャーとして野球に携わるのは、想像以上に大変なことだと思います。
監督として采配しなきゃいけないし、選手としても活躍しなければいけない。
ましてや自分が選手として出ているとき、上手くいかなければ「監督」という自分と「選手」という自分との葛藤。
それが辞任会見の「ちくしょ!」という言葉になったんだと思います。
「代打オレ」って話題になってたけど、監督が自分で自分を代打として告げることほど、大きなプレッシャーって考えた事あるのかな?
マスコミのみなさん、もうちょっと考えてみたらいかが?と言いたくなる。
話題性だけで、騒ぐのはいい加減やめて欲しい。本当にレベル低すぎ。
普通で考えれば、並みの精神状態ではプレイングマネージャーなんて出来ないと思います。オイラなら絶対無理。
でも、あのメガネ姿の笑顔は、本当に素敵ですね。
古田選手、お疲れ様。感動をありがとう。
Posted at 2007/10/08 00:20:32 | |
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