
富士の寒さで風邪が悪化したかたのくりこです。
昨日、2008Super-GT最終戦が富士スピードウェイで開催されました。
結果は、GT500はカルソニックIMPUL GT-Rが優勝。シーリーズチャンピオンはザナビィnismo GT-Rの手に。GT-RがGT-Rを援護した結果になりました。
まぁ、二位のTAKATA童夢NSXはかなり厳しい条件でしたからね。
GT300は、違う意味でも話題をさらったMOLAレオパレスZがシリーズチャンピオンを勝ち取りました。鏡音リン・レンのカラーリングがこれまた。これがnismoの車両ですよ。そっちのほうがびっくり。でも鏡音リン・レンをオイラは存じ上げません(--;)
MOLAレオパレスZの監督さんはレースクィーン出身の芳賀美里監督。4年目での念願のタイトル獲得です。おめでとう。
気づいたら、GT500もGT300も日産が奪取。今年は日産祭と相成りました。
そして、もう一つの話題は写真のマシーン。初音ミクBMW Z4。予選は通りませんでしたが、フリー走行にて特別に出走を認められ、見事完走。
BMW Z4はスペックも高い車。Super耐久で有名なマシーンです。
まぁ、最後の最後で有志が見られたのは、ファンの方々には良かったのかも知れませんね。
これで、今年は大きなれ主要レースはほぼ終了しました。
来年は、どうなる事か。期待が高まりますね。
Posted at 2008/11/10 01:23:00 | |
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モータースポーツ | 日記