2013年09月29日
往復33万6千光年の旅路の果てに・・・
地球への帰還を果たした「宇宙戦艦ヤマト」・・・
そう!今日は『宇宙戦艦ヤマト2199』最終話放送日ですよ。
そんな日によりにもよって仕事とは・・・。
今は放送時と同等の画質で録画できるからまだ良いけどさ。
(ふた昔くらい前かな?w)のVHSとかじゃ、
標準で録っても劣化するからね・・・当たり前w
以前から言ってますが自分の中では
『ヤマト』『999』の2作は多作品とは同列に置けない
【神作品】な訳で見るだけでも気合いの入り方が違うわけです、はい。w
2199見るためにTVを55型に変えた訳だしねww
そんな訳で帰宅後、視聴いたしました。
まぁ劇場で『第7章』見てるので展開は判ってるのですが・・・
もう泣けたねぇ。
【ここから多少ネタバレするので未見の人はスルー推奨w】
まぁ見ちゃっても良いや!という方はどうぞww
大したことは書いていませんけど(爆
とにかく「特に」旧来からのヤマトファンには堪らない展開の
連続でしたからね。
特に七色星団戦以降はとにかくアツイ!!
ドメル旗艦が最後自爆する際、ヤマトが沈まず耐えきるシーンも
今作では「波動防壁」として表現されていました。
(2199ではこれによりなかなかヤマトが沈まない理由になっている)
普通なら第三艦橋どころか艦ごと吹っ飛ばされてますw
ストーリは【初代リメイク】なので本筋はそのままで現代に合う解釈で
物語が構成されていました。
ガミラス本星での戦いもなるほどな~と納得の展開。
流石にあそこで「やっぱり海の上はいいなぁ~」のセリフは言えんよなw
そのセリフはしっかり「イスカンダルの海上」で言ってるし!
波動砲もまさか星に向けて撃つわけにいかないしね。
よく考えられた本星決戦でした。
第1、第2主砲が両舷に旋回するシーンはシビレましたw
イスカンダルでの古代守の扱いもやはり旧作では無理のある展開だったので
上手く考えられていましたね~。
・・・スターシャにもなにかしら変化があるようですが・・・w
イスカンダルを出発後、次元ゲート内で待ち構えるデスラー総統座乗の
【デウスーラⅡ世】に接舷される際に流れる「デスラー襲撃」の曲も
もうファンには堪らなかったですね~。
もうあの音楽流れたらデスラーしかありえないっしょww
ここ数日、通勤中の車内は「デスラー襲撃」ヘビロテ状態でした(爆
突入が失敗し、距離をとりデスラー砲でヤマトを沈めようとするデスラーに対し
ヤマトが三式弾(実弾)で応戦するシーンはもうテンションMAXで何度でも見れる♪
(ちなみにこの1週間でそのシーンは10回程度見ていると思われるw)
無い時間を割いて、朝飯や晩飯食いながら見てました(爆
これもほかの作品が溜まる理由ですねw
まぁそれくらい「ヤマト」が好きなわけですよ♪
最終話ではその戦闘の最中、負傷した雪が亡くなってしまう。
その雪を涙を流し抱きかかえる古代のシーン~ある意志の力で生き返る
までの一連のシーンはとにかく何度見ても泣ける・・・
この数時間ですでに3回見てるし(ぇw
そして地球を目前にし艦長室では沖田艦長が一人家族の写真を見上げ、
「地球か・・・なにもかもみな懐かしい」のあのセリフが・・・。
腕を降ろし一人息絶える沖田艦長を見送った佐渡先生が第一艦橋に肩を
落として入ってくるとそのことをまだ知らず、復帰した雪を温かく迎えていた
第一艦橋+αの面々を見て涙するシーンはとにかくハンカチ3枚は必須・・・。
そしてヤマトは帰還し地球は元の青い星を取り戻すのでした。
とにかく『初代』の設定を十分活かし、最新の作品として
仕上げられた素晴らしい作品だったと思います。
まぁちょっとデスラーの意思がコロコロ豹変するのは???
って感じましたがw
そんな「ヤマト2199」が・・・完全新作映画化ですと!!
うおー2014年が超待ち遠しくなったぜー♪
ヤマトは波動砲を封印しちゃった訳ですがどんな戦いになるのでしょうか?
個人的には長編単発作となると伏線張った関係も考慮すると
『「さらば」+「あらたなる」÷2』みたいな内容になるのではと予想☆彡
イスカンダルとガミラスも関係しそうだし、なんとなくデスラーも生きてる
気はするんだよねw
宇宙を守るために【波動砲】の封印を解除する・・・
みたいな展開はどうなのかな?とw
いろいろ妄想を膨らませるのは楽しみだよね♪
「2201」はやらないって監督が言ってたけど、続編が作られると発表されると
俄然待ってるこちらもそんな妄想したりと気合いが入ってきます!
『ヤマト』なだけにね☆彡
それまでは10月に出る【第7章】【永遠に】そして12月に出る【完結編】BD
を見ながら楽しみに待ちたいと思います。
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Posted at
2013/09/29 23:47:50
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