ほうほうこれは良い！ワイドFM

昼間家ではラジオを聴いています。

メインはMBS毎日放送 1179ｋHzで
ありがとう浜村淳です。と
こんちはコンちゃんお昼ですょ！等々。
ローカルな話ですみません・・・。

ラジオの宣伝でFMラジオでも聞くことができる様になると言ってました。
アナログTVの枠が空いのでそこを利用する様です。とても有効なアイデアです。
在阪AMラジオ3局は2016年3月19日（土）正午から「FM補完放送」の本放送を開始だそうです。


今使っているのは、AM専用のPANASONIC製でこれはこれでけっこう聴きやすく良い音がします。
ただ室内では、ハンドメイドの外部アンテナと同調回路を使ってそこそこ聴ける状態です。

手元にあるラジオでチェックをしてみます。


Tangent quattro
チョット高価な珍しいインターネット単体ラジオです（Wi-Fiで受信）実売60,000円もします。
海外モデルを輸入代理店経由で発売している製品で
FMラジオ内臓ですが仕様は海外製のままので今まで使い物になりませんでした。
α-STATON（89.4MHｚ）かろうじて入りますが・・・。

早速テスト！
試験放送中ですがキチンと受信します。
AMで聞くより安定感は全然違います。


TRiO KT-1100
単品チューナー　76－90MHｚと当然日本仕様です。
チューニングノブを回すと90MHｚを超えて回ります。
90.6MHｚのMBS毎日放送は入ります。それ以外はダメです。
私的にはMBSが入るだけでも十分です。


SONY　ICF-A100V
シンセサイザーのデジタル表示モデルです。
ワンタッチで選局できるので大変便利なラジオです。
今では無用なアナログのTVチューナーを搭載
現行品はTVチューナーを外して売られています。

残念受信できません。


SONY　ICF-CA5V
アナログTVチューナー内蔵モデルで
1-3chはFMポジションに有りこれも受信できました。


ANDO　CDP-3008
安物のCDラジカセです。
デジタル表示ですがチューニングノブを回す方式でこれも受信できます。
海外向けにも売っていそうなので受信できるのでしょう。

Tangent quattroが使えるのでこれが今後のメインに成りそうです。

カーラジオはシンセサイザー式なのでほぼ全滅ですね。
今後出て来そうです。

巷では、ワイドFM対応のラジオが色々出て来そうです。
現在に見合った、SDカードと録音機能が付いたのが出れば考えたいと思います。


似てます・・・。