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以前に装備したアナログ時計にイルミ連動のLEDを組み込みます。

サンルーフ取り付けにともないダッシュボード内の配線作業のついでに取り付けます。

家に持ち帰り再びばらします。



時計の2倍もの価格のするコネクター付きケーブルを購入、取り付け後も扱いやすくする為です。



LEDの色を選択

アナログに合う電球色のLEDを選びます。小さいのは青色に見えますが白色です。

この時計には少し大きすぎました。



小さいタイプで電球色が有ったので右の暗く見える（実際はより黄色い）方を使います。
（以前電球色のLEDが出始めたこ頃に鉄道模型のストラクチャー用に買いあさった物です。）



時計に組み込み確認。　

いい感じに点りました。



ケーブルをコンソールまで届く様に延長しておきます。

サンルーフ取り付けのついでの暇がはたして有るのか？

工具もやっと揃いました。

ジグゾーと鉄工用替え刃　3,268円　（実店舗・コメリ）

珍しく実店舗で通販よりも安くで買えました。

とりあえず替え刃も一緒に購入。



ベルトサンダー　2,590円　送料・諸経費込み（オークション・ショップ）

ベルトサンダーは1万円近くで結構高く、普通の柄の付いたヤスリで対応しようとしましたがネットで安いのを見つけ購入。

アルミ削りだしのしっかりした本体です、ガスガンパーツなら1万円では買えない作りと構造です。

エアーコンプレッサーは持っているので安くで出ていたエアーベルトサンダーを購入。

タンクの容量が小さいので使用時間に難あり、実際に有効に機能するか？




エブリィーの屋根の凸凹対策。

左：エプトシーラー　10mm厚　以前ドアの防音対策に購入し使わず保管してあったモノ。
右：昨日買ったスポンジゴム　5mm厚


エプトシーラー　圧縮すると1mmまで縮みました。


スポンジゴム　圧縮すると同じ1mmまで縮みました。



エプトシーラーを防水対策として取り付け枠に巻きました。
長さが2.0mで1週ぐるりと巻けません。



ガラスパネルは前から差し込んではめ込む取り付けになるので
前方方向はシーラーの向きを変えて固定。


懸案だった取り付け作業場ですが、小学校当時からの農家の知人に連絡して、
畑の作業小屋の片隅を使わせてもらえる事になりました。


次の日曜日に作業開始です。

今回はこの銃を持ち込み車で少しだけの作業
（8年ぶりに物置から引っ張り出しました。）

デジコンのターゲットフルカスタム仕様



車内天井に型紙を貼り付け位置決めをしてセンターを定めます。

しかしダンボールが重く天井にうまく固定できません。



一旦家に戻り手短にあったコタツの発泡ポリエチレン保温シートを切り抜き急遽作成。



ダンボールの型紙280gから発泡ポリエチレンシート64ｇと軽量化で天井に貼り付け成功
（コンパクトカメラのピントボケの画像になりスミマセン）



時間だ！！
報酬はスイス銀行の口座にへスイスフランで振り込んでくれ！




センターの目印として、エアーガンの弾痕でオートポンチの替わりにしょうとしました。
（もちろん現在の規制に従い低圧フロンガスで使用）



数発打ち込んだが外側屋根に変化無し。

見えないが、まぁ内側に形が付いていれば良しとしよう。



とりあえず内側の下準備が出来ました。

後日天井カバーを外します。
フロントガラス上部に色々取り付けてあるので、それを全て外すのが第一関門です。



夕方、ホームセンターで
天板の凸凹とサンルーフの隙間をカバーする5mm厚のスポンジゴムを購入しました。

入手した後付けサンルーフは中古品の為に使用感があります。

できるだけ綺麗にリメイクします。

ガラスルーフの縁は強化ABSで少し擦れ等が有りつや消し黒のスプレーで塗りなおしました。



ついでに内側トリムのフレームもつや消し黒のスプレーで仕上げます。



内側トリム周辺はグレーのラバー製で汚れが目立ちます。
油汚れ落しのマジックリンを雑巾にしみ込ませ擦って綺麗に汚れを落とします。



綺麗になりました。

ラバー部を天井の表面生地で隠して純正の様に見せるトリムシェル巻込み仕上げと言う方法があります。　
一応挑戦予定進めていますが、メンテや天井カバーの状態を考慮して検討中です。



通常ではあまり気になりませんが、光の反射加減でキズとシミ状の汚れが確認できます。
十分磨きましたがこれ以上は綺麗になりませんでした。

ガラスパネルをサービスパーツで入手できますが、
これを落札した価格とほぼ同じ、30,953円と高価です。



電源部の欠品ハーネスは端子を加工して代用。
注文すると2,468円、買わずに浮かせました。



ガラスパネル部の型紙を薄い包装紙で作り直しました。
これは、一回り小さい天井切り抜き実寸分です。

全ての型紙の中心点を付けました。誤差は10mm以内に収まりました。
これを決めておかないとスムースに取り付け出来ません。

この後付けサンルーフの品番Hollandia300DLのDLは
DeLuxeLarge （デラックス　ラージ）の略で同モデルで
DeLuxeMedium （デラックス　ミディアム）タイプもあり
小型車や軽自動車にはミディアムを使うのが一般的の様です。

えっ！！大丈夫なの？
でも同じエブリィ64でラージを使っているのがあり一安心。

デラックスの文字が良さげでちよっと嬉しくなります。

型紙が無いので現物から直接ダンボールに形を取り作成。



車内画像　近すぎて全体が写らない・・・。

さすがラージ、前面天井いっぱいに展開します。

Bピラー上に架かるクロスメンバーに干渉せず取り付けられそうです。



車内のトリム位置から計測するとガラスルーフはこの位置になりました。

ドアミラーは中途半端のまま。



ルーフ後部は天井部凸凹に干渉します、雨漏り防止の対策が必要。

分厚いダンボールで型紙を作ったので、もっと薄い紙で作り直す必要があります。


現在データを蓄積中・・・