シートベルト高さ調整機能を移植

ワゴンR (MH21S) シートベルト高さ調整機構のパーツです。

オークションサイトにてペア500円で入手。
送料が600円とチョット複雑な気分・・・。

固定部の形状がエブリィ64系と同じなので互換性が有ります。

現在の状態。

以前にAピラー用としてメッキタイプのハンドルグリップを購入。
取付けると、運転席の前にピカピカパーツは目障りで直ぐに取り外しました。

半年ぐらい保管していましたが、高かったので何か使えないかと・・・
ワゴンタイプはリアシート側にもが有りそこに取り付けようと
ワゴン用のBピラーカバーを入手、ハンドルグリップ取り付けていました。

シートベルト高さ調整も同時に欲しかったのですが安くで手に入りませんでした。
その為、隙間に黒い目隠しカバーをして対処していました。

まず、ハンドルグリップのネジカバーを外しネジを緩めて外します。

プラスチック製の硬い爪で固定されています、その為破損しやすくあまり触りたくないパーツです。

シートベルトの固定部をレンチで外します。結構きつく留められている所です。

Bピラーカバーは上部に金具で固定されているので上部から引っ張って剥がします。

下がバンに装備されている金具です。幅や成型プレス加工でしっかりした作りです。

買った物に付け替えます。

ボディの形状は元々こちらのパーツに
合わせて作られている様です。

ネジ留めだけだけのポン付けです。ゆっくり作業しても30分掛かりません。

付いている物が付いていると言う感じです。

付いている物が付いている・・・？