シンクロの診断

はじめまして。ふだんどういうシフトチェンジをしているのか不明なので、コメントいたします。
そもそも論ですが、シンクロをうまく使えばGVBでも指先でシフトチェンジできます。走行中にクラッチを切って、シフトレバーをギアの入り口に軽く押し当てて「しばらく待つ」(ここ重要)と、そのまま軽く押し当てたままスコッと入るはずです。軽く押し当てた状態がシンクロに同調を始めさせた状態で、スコッと入った瞬間がシンクロの同調が終わった瞬間です。
ゲームセンターのジョイスティックみたいに、ニュートラルの位置から軽く押し当てずに各ギアにカンッと入れようとすると、シンクロがほとんど同調する間もなく回転差のあるまま腕力で叩き込もうとするわけで、めちゃ堅いです(わかっていたら、すいません)。
で、各ギアごとにシンクロ容量(結果的に同調しやすさ)には差があって、GVBだと1と2がトリプル、3と4がダブル、5と6がシングルコーンじゃなかったかな…。リバースギアにはシンクロはありません。シンクロ容量が小さいほど、回転差があれば入りづらいです。
ちなみに、シンクロがやられると、やられたシンクロのあるギアはシフトレバーが途中で引っかかって入らなくなります。

はじめまして

詳しくありがとうございます。
整備手帳のほうに実際に診断している様子を動画でアップしてますのでそちらを見ていただければ幸いです。

http://minkara.carview.co.jp/userid/204059/car/1434277/3361677/note.aspx