HOPPYのブログ一覧

メインスプリングの下のスラストシートが固着してる件は
WAKO'Sのフッ素オイルをスラストシートに噴いてやったら解決しました。
スプリングが伸びる際の異音も解決です。＼(^o^)／

が、しかし．．．．
今度は、道路からコンビニに入る時の歩道と道路の段差を
乗り上げる際など、瞬間的に強い入力があると「カツン！カツン！」
と音がするようになってしまいました。
2回鳴るのは左前輪と右前輪から音がしてるせいです。

原因は
ハブ冷却パネルとスタビの接触のようです。
１G状態で常に接触している状態です。
冷却パネル側に接触痕がありました。（下の写真の赤丸のところ）


スラストシートにフッ素オイルを噴いてやるついでに
フロントの車高を5mmほど落としてみたんですよね。
たぶんそのせいです。

車の挙動的にも、フロントの車高を5mm落としたのは失敗でした。
フロントの入りがよくなるかと思ったら、そんなこともなく、
リアに全然グリップしないタイヤを履いたみたいになりました。orz

大人の事情で詳しいことや情報入手先は伏せますが、

メインスプリングの上下に組むのが基本

だそうです。

「メール内容の転載・二次利用は、不可」って言われちゃったので．．．．

メインスプリングとヘルパースプリングで構成されている場合、
スラストシートを装着する場所ってどこが正解なんでしょうね？

メインの下にヘルパーがある前提だと、
候補は以下の4か所になります。
①メインスプリングの上
②メインスプリングの下
③ヘルパースプリングの上
④ヘルパースプリングの下

一般的には、
・①と②にスラストシートを装着
・①と④にスラストシートを装着
だと思います。

HOPPY号は①と②に装着してます。

普段は特に問題ないのですが、
コンビニから道路に出るときの歩道と道路の段差とかで
前輪が落ちた瞬間にバキーンと音がします。
ジャッキアップする時も、メインスプリングが伸びきった後、
バキバキと音がします。
どうやら、ヘルパースプリングから音がしてるみたいです。

試しにHOPPY号をジャッキアップした状態で
メインスプリングをグルグル回して見たところ
メインスプリングとヘルパースプリングが共回りします。
（②のスラストシートが効いてない感じです。）

もう、いっそのこと、
①、②、③、④全部にスラストシートを
装着しちゃおうかと画策中です。

このまま、あと一週間車を預けても事態は進展しないだろうな、
と思ったのでディーラーに行ってきました。

エアクリボックス上部に隙間ができてそこからエアを吸い込んでる、
ということで隙間を実際に見せてもらいました。
確かに隙間が空いてます。

そこでわかった衝撃の事実。

SYMSのエアフィルターを縦横間違えて取り付けされてる！

そりゃ、隙間も空くわな。一気に脱力です。
で、ここからメカニックさんの言い訳タイム。

メカニックさん：「いや、縦横間違えてない状態でもわずかに隙間が空くんですよ。」

で、正しい方向でエアフィルターをセット。
確かに、わずかに隙間が空いてるように見えなくもありません。

メカニックさん：「隙間からエアを吸うと、ボックス内に乱流が発生してエアフロメーターの測定値が狂うんです。」

あーそうですか、ということで
車を引き取って、自宅にて隙間ができないようにエアクリーナーを装着。

とりあえずエンジン絶好調で元通り元気いっぱいな状態です。
これで一件落着、だといいな～

【2016/3/19】
アイドリングも安定せずストール寸前でアクセルをあけても
回転が上がらない状態になってました。
で、エンジンチェックランプが点灯。
エラーコードはP0172：燃料システム1（リッチ）
マフラーから黒煙を吐いてる状態で、
燃料が濃すぎてかぶっているみたい。

【2016/3/20　9:30】
何度もエンストしそうになりながら、ヘロヘロの状態で
お世話になっているディーラーに入庫。
ガンガン空ぶかしして、「とりあえず症状は治まりました」とのこと。
予約で満杯なので、今日のところは乗って帰るように言われるが、
原因もはっきりせず路上で再現したら非常に困るので、断固拒否。
そのまま車を預けることに。

【2016/03/20 18:00】
営業さんから状況報告のTEL。
純正エアフィルターを装着した状態で、症状は出ていない。
SYMSのエアフィルターだと、上側に隙間が開いてしまって
そこから二次エアを吸ってしまっていたことが原因と思われる。
今のところ明確な原因はわかっていない。


【2016/3/25 16:00】
状況確認のためディーラーに電話。
営業さんではなく、整備士さんとお話しました。

純正エアフィルターを装着した状態で、症状は出ていない。
SYMSのエアフィルターだと、上側に隙間が開いてしまって
そこから二次エアを吸ってしまっていたことが原因と思われる。
今のところ明確な原因はわかっていない。

そこで、SYMSのエアフィルターに戻して症状が再現するか
確認することを提案し、整備士さんも了承。
エアフロメーターを点検したか確認したところ、未実施。

以上です。

【不可解な点】
燃調が濃くなってる原因も調べずに
「ガンガン空ぶかしして治った」っておかしくない？

SYMSのエアフィルターだと、上側に隙間が開く？
それじゃSYMSが欠陥品を売ってることになるよ。
縦横間違って装着してない？

20日の夕方に受けた報告の内容と25日の説明がほぼ一緒。
ほとんど、ほったらかしにされてたっぽい。

エアフロメーターは一切疑ってない。なんで？


このままだと、原因もよくわからないまま症状が出なくなったので車返します、とか言われそうな予感。