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この車、ステアリングギア比は11:1だそうです。

下記サイトから注文して取り寄せできます。

http://wboutlet.cart.fc2.com/?ca=9
※支払方法は銀行振込のみ対応

自分の場合は、売却した車にうっかりラフィックス２付属のホーンリングを取り付けて売ってしまたため、MOMOのホーンボタン取付け用のリングをどうするか困ってたんですが、無事取り寄せできました。

アースリングもアース端子接続部分が金属疲労で折れやすいので取り寄せ可能なのはうれしいですね。

なお、アース取り兼用のホーンリングはヤフオクでも結構出品されてます。

ただ。。。。ラフィックス本体のホーン用の配線がちぎれ易いのはどうにかならないですかね。私は東急ハンズで3φの丸型端子を買ってきて配線を自作しました。

山野哲也氏による、tS TYPE RAの試乗インプレを読んでみましたが、やはりステアリングがクイックなことと、ステア量にリニアに反応する挙動がこの車の最大の特徴のようです。

乗り心地はソフトでストロークを稼ぐタイプの足になっているということでした。車造りの方向性から鑑みて相当ハードなサスペンションになっていることを想像していたのでちょっと意外でした。

モノブロックの６ポットブレーキのタッチは、意外にもソフトなフィーリング（といっても通常の一般車並み）ということでした。ブレーキホースは極低膨張のものが採用されているので、パッドの特性なのか、あるいは恐らくですが鳴き止めのシムが何枚も入ってると思われます（フローティングの２ピースローターでスリット入りとなると、電車並みに鳴くので）。納車されたらキャリパーボルトのカジリ止めの施工もかねて早速確認します。まぁ、最初から鳴き止めシムは全部外すつもりでしたが

ネガティブな感想としては、GR,GV特有のフロントサスがバタつく感じが少し残ってるそうです。鍛造の軽量ホイールですし、ローターもフローティング２ピース構造で通常のモデルのローターよりは軽いでしょうから、バネ下重量は抑えられているはず。それでもまだバタつくということは６ポットのキャリパーが相当重いのでしょうか。

tS TYPE RAの試乗記もあるようです。
試乗しているのは、あの山野哲也氏です。


走り出した瞬間の山野選手の第一声は

「すんごいクイック」

だそうで。楽しみですね。
私はAmazonで予約注文しました。

乗り換えに伴い、シートはBRIDEのZETA3に変える予定でしたが、
前車で使用していたsparcoのバケットシート（レブプラス）がまだ使えそうだったので
レブプラスに適合するレールで、かつZETA３にも適合するレール、
という2つの条件に合うレールということで、
NANIWAYAのSUPER SEATRAIL FOタイプ改を注文したのですが．．．．．




本日シートレールが届いたので仮合わせしたところレブプラスのシート幅が
395mmに満たないため、装着できないことが判明しました。　orz

SUPER SEATRAIL FOタイプ改の公式サイトでは、適合シートの欄にsparcoのレブプラスも含まれています。どういうこと？！

まぁ、もともとZETA3にするつもりだったので、ちょっと予定が早まりました。