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先週からの懸案事項だった、
リテーナスプリング・ブラケットを正しく組みなおしました。

【修正前】


【修正後】

スプリングの伸び具合が全然違いますね。(^_^;


で、肝心のシフトフィールはというと、微速での１→２速のフィーリングが「劇的」に変わりました。スコ！っと凄くスムーズに入ります！！　＼(^o^)／

全般的には、シフトレバーを次のギアにあてながら、ギアが入るまで待ってる時間が短くなりました。感覚的には、半分ぐらいの待ち時間になったような感じです。
微速での１→２速を除き、ゴリゴリ感とか渋さはなかったので、単純にシフト操作にかかる時間が短くなりました。

元通り直ってよかったです。

「何シテル？」で質問して、たかっち@Mood Stabilizerさんがズバリ的中させた、このセルモーター用アース線の写真をよーく見てください！！

















分かりました？正解は．．．．


赤矢印のブラケット、組み方間違えてます！

ぽんこつネコさん、原因部分が見切れた動画や画像で余計なお手間を取らせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

下の写真は納車すぐにピッチングストッパーを交換した時のものです。
アングルが逆ですが、このように組むのが正解です。
セルモーターのアース線も正しく取り付けられてます。





っていうか、これ全部ミッションOH時の作業ミスのような(-_-ﾒ
　・セルモーターのアース線の繋ぎ忘れ
　・リサーキュレーションバルブのガスケットなし
　・リテーナスプリングのブラケット組み間違い


そして、インタークーラー外すまで気付かなかった自分って、超・鈍・感 ＼(^o^)／

わかりにくいですが、画面の右下です。
動画ではかろうじて耐えてますが、
クラッチをいっぱいまで踏むと、
スプリングが完全に縮んで
さらにフォークを押してる状態です。

このスプリングが脱落してても
シフトフィールには変化は感じませんが
精神衛生上、非常に気になります(^-^;

下の画像はクラッチを踏み切った状態を
ズームして明度を上げたものです。