目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
JB1系純正ステアのあまりのダサさに、ダンクが登場した当時は「ダンクのステアいいな~」と憧れたもんでした。
社外にしようとすれば、おふくろからは「保険のエアバッグ解除差額分払え。」とか言われるし、マイカーでビートも持った事でわざわざ弄る必要も無くなってたんすが…
最近やっぱりステアが欲しくなって色々調べてたら、JB1系とDC5・EP3のタイプRは社外ボスの適合が同じと言う事で…
すんなり付けばエアバッグは生かせるし、赤バッジでカッコイイし一石二鳥じゃね!?
と、勢いで買ってしまったのがコレ。
2
作業
基本通り、バッテリー端子を外して数分放置。
3
ステア外し
左右にあるT30のトルクスネジを外して、エアバッグユニットをフリーにして…
4
エアバッグが出てきたら、エアバッグ・ホーンの各配線カプラーを外してユニットを完全に分離。
ステア本体は14㎜頭のボルト緩めてガシガシ…
固着が解除されるまでボルトを抜き取らないのはお約束ですね。
5
さー取れた。
が…ヤケに重さ違う。
って事で体重計で調べてみると…
ライフ純正は約3㎏。
(針のゼロ点が1㎏にズレていたのを直さなかった…)
6
タイプR純正は2.2㎏くらい。
外径はほぼ同等で、エアバッグユニットも同じっぽいけど、重量差は約800グラム。
同時に持つとハッキリ分かる程違います。
見た感じライフは鉄フレーム、タイプRはアルミフレームっぽかったんで、フレーム材質の違いなんでしょう。
さすがタイプR…
外観がそっくりなタイプS用とは違うんでしょうかね?
7
肝心の取り付け
社外ボスの適合を見るとインテのステアシャフトには元々個体差があるとの事で、それに応じ複数種類のボスを設定しているメーカーもあったので、本当に付くのか不安でしたが…しっかり付きました。
エアバッグ・ホーンのカプラーも同じなので、完全ボルトオン。
8
エアバッグ固定のトルクスを締めて、取り付け完了。
バッテリーを戻して、メーターのSRSチェックランプの消灯とホーンの作動を確認して終了。
…本当に入っちゃうんですねぇ。
※このステアはライフ純正と違い偏心タイプではないので、交換した時点でステア位置がやや下に移動します。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク