
みなさんこんにちは!
と、いう事で今回新たにIS500用のホイールをインストールしました!
色々とこだわって選定して待ちに待っていたので喜びもひとしおです。
今回選んだのは
BBS RE-V7のBKです。
元々RCFの時もグレーのボディに黒のホイール(TWS)を履いていて、これがすごく自分としては気に入っていたので、売れ筋はDBだろうと思いつつも、黒を選択しました。
今回RE-V7を選ぶにあたって、一番の理由だったのがこの
ラウンドディスクです。
正直フラットディスクだったらRE-V7は選んでいないと思います。
このコンケイブ具合…たまりません。
HPの一覧にはなぜか記載がないのですが、WEBカタログの方にはFlat/Roundの項目があります。
見て頂くと分かるのですが、
かなり攻めたサイズの設定でしかRoundサイズの設定がありません。
基本的にはローダウン前提、車種によってはナチュラルキャンバーでは入らずキャンバー角の調整が必要になります。
今回は手配から取り付け、コーティングにアライメントまで全て平塚の
RUN RIOT LEMSさんにて面倒を見て頂きました。
LEMSさんはデモカーの殆どにBBSを選定されており、IS500のデモカーも持たれているため安心です。
ホイールのサイズについてはLEMSさんのノウハウになるため、LEMSさんへ問い合わせをお願いします。
ホイールはタイヤ組付け前にしっかりコーティング。この画像が取り付け数日前に送られてきてたまりませんでした(笑)
入庫後、まずはリアに
RCF前期フェンダーモールの取り付けを行います。
パーツレビューにも書かせて頂きましたが、前期RCFにはソニッククロムの設定が無く、逆に後期RCFにはフェンダーモールの設定がないので、
前期RCFの黒色のフェンダーモールを取り寄せ、ソニッククロム色に再塗装してもらっています。
自分の車高(純正30~40mmダウン)では恐らくフェンダーモールなしでもはみだしは問題ないのですが、車体の個体差も含め確実に車検適合するために装着としました。
ただこれはデザイン性も非常に高いものになりますので、単純にドレスアップパーツとしても気に入りました!
特にソニッククロムは陰影が出やすいので、光の当たり具合で大きく印象が変わります。
2ピースのパーツになりますので、位置合わせが非常に大変で、この取り付けにはかなり苦労されていました…LEMSさん、ありがとうございます。
履かせるタイヤはかなり悩みましたが、コストと性能のバランスを考えて
FALKENのFK520Lにしました。
以前
ブログにもさせて頂きましたが、IS500のタイヤはサイズが非常に限られます。
特にリアの265/35が曲者で、これを満たすタイヤが少ない…。
結果サイズはフロントを純正から若干サイズ変更し、
F
245/40/R19
R 265/35/R19
このサイズとしました。
TWは300ということで、かなりストリートよりのスポーツタイヤですね。
HPでは運動性能の良さをPRしていますが、どちらかというとウエット性能に振っており、サーキット等を走るタイヤではない可能性が高いです。
その代わり耐摩耗性とオールロード性能では期待が持てます。さらに価格も4本13万とまあそんなもんかというレベル。
実際乗った時に静粛性や振動は純正のポテンザと大差ありません。
それでこの金額であれば大満足です(純正タイヤはディーラー手配だと20万以上)
純正タイヤの片減はかなり進行して…
もうこれは車検通るか怪しいレベルですね。
内減りなので検査員見ない可能性がありますが。
さあ、いよいよ取り付け!
まずは純正タイヤを外します。久しぶりに
純正ホイール用スペーサーが顔を出します。
今回はホイールサイズでもちろんツライチ狙えるサイズを選定していますので、スペーサーは使用しません。
車検適合で強度チェックもされているKSPのワイトレは安心して使用できました。
F 7mm、R 14mmです。
これが入るだけで全然印象が変わりました。
今回取り付けはBBSの
インストレーションボルトキットを使用します。
M14,P1.5ですのでお間違えの無いように。
このM14も曲者で、使えるホイールがかなり制約されます…。
ちなみに
外した純正ホイール&タイヤはISであれば積載して持って帰ることが可能です!!
ただ後部座席はトランクスルーさせる必要がありますので、乗車定員は2名、助手席も前に少し出す必要があります
まずこんな感じで
リアタイヤをトランクスペースへ1個入れます。
次にトランクスルーさせた元
後部座席部の助手席後ろへフロントタイヤを2本重ね置き、運転席後ろへリアタイヤを1本おいて完成です(笑)
フロントタイヤ重ね置きがあるので急ブレーキ、急ハンドルには気を付けて頂きたいですが、普通にこれで持って帰ることが可能です。
ISは積載能力も優秀です☆
取付が終わったらしっかりアライメントを…
リアのトー角が2.9°くらいついていました(本来1.4°前後)ので、そりゃあ片減りするわけです…。
シッカリ試走もして頂き、完成!!
いや~!たまりません。
満足いく仕上がりになってほんと良かった。
付け終わって思いましたが、やはり車は車高とホイール、足元カスタムが本当に重要ですね!
エアロなどボディパーツももちろんいいのですが、最近の車は特にデザイン性が上がってきていて、エアロレスでも十分カッコいい車が多いです。
でも日本車の本当に良くない部分…どこに忖度をしているのか、
純正の車高の高さとホイールのツラウチ具合はなんともしがたい…。
ここに手を入れることがどれだけ印象を変えるか、改めて感じたカスタムでした!
しばらくこの仕様でIS500を楽しもうと思います!
ご覧いただきありがとうございました☆
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IS500 | クルマ
Posted at
2024/01/30 14:05:09