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すでにパーツレビューにもアップしましたが、AQUA グロスカーボンリアバンパーシートをとりつけました。

面積的に言えば、リアビューで最も大きな範囲のカスタムで、車の印象は大きく変わりました！
DMで「質感を詳しく教えてください」というお話を頂いたので、天気が良くなった今日、動画にとってみました。



いや、わかってるんですよ…
シートですからね…(笑)
それでもここの樹脂感満載の質感が我慢できなかったんですよ…
でもリアルカーボンだとバンパーぶったぎって再度くっつけるみたいなことしないといけないらしく、サーキット走る僕は強度的に怖かったんですよ…(笑)

でも個人的には満足です！
遠めに見たらリアルカーボンっぽいし！！(笑)

と、いうわけで適当な連休初日のブログでした☆
今日はFSW行ってきまーす！！

ちょこちょこ外観を弄ってきた自分のGR86。

まだ少し追加部品を入れる予定はあるけれど、おそらくほぼほぼもう満足のいく仕様になってきたかなぁと思っています。
となると次は内装に手を入れたくなるわけで…。

現在内装で変更しているのは、シフトノブ＆ブーツとサイドブレーキのみ。
（電球は全部LED化したけれども）

内装で最も大物と言えば…そう、シート！！

ただGR86のシートは純正でシートヒーター装備、セミバケとは言わないものの、乗り降りのしやすさとある程度のホールド性が両立されたかなり良いものです。



素材もアルカンターラ+革で、座り心地も上質。
まあたぶん、これと同じものを作るとしたら実際の流通価格は20万以上にはなっちゃうのかな？
いずれにしても、普通なら変える必要のないすごくいいシートですよ…。

でもですねぇ、SARDのマフラー入れたときにも思ったのですが、この車、ほんとに軽量化の恩恵がわかりやすいんですよねぇ。
今まで乗ってた車が長いこと（RCF購入の2015年～）超重量級のFだったので、その恩恵を体感することがなかったのですが、ベースの車重が軽いとその分同じ重量減らしても変化度は大きくなります。

しかもFはパワーがありますからね。多少の重量変化は打ち消してしまうぐらいエンジンが強烈。
GR86もローパワーとは言わないですが、やはり車の変化は感じやすい。

純正シートはサイドエアバッグがついている関係もあってやっぱり重い。
変えるならナビシートも一緒に…って思うのが僕の考えです。
たぶん両方変えたら10kg以上変わるんじゃないかな…？？

と、いうわけでいろいろ物色しているわけなんですが、一番候補がこれ。



RS-G ASM LIMITED Ruby　SBR
RSGのASM限定モデルです。

おそらく性能的にも軽量化という観点からも一番いいのがこのシート。
金額のわりに素材もウルトラスエード＋ウルトラスエードパンチング
＋グラスメッシュと上質です。

ネックは助手席にはフルバケが使えないこと。



SR-7 ASM LIMITED 2020 SBR
となると助手席にはこちらを合わせることになります。

運転席フルバケ、助手席セミバケのアンバランス具合がどうなのか…。
悩ましいところです。

第二候補はこちら。



SR-7 GU100H SBR

個人的にはGR86　RZの赤×黒内装には（カラーリングが）社外シートで一番合っていると思うシートです。
素材もグラスメッシュ＋ウルトラスエード+カムイで、通気性もよさそう。
セミバケなので、全く同じシートで運転席・助手席を合わせられるのも魅力。

ただネックはやはりサーキット走行を考えるとホールド性はRSGに劣ること。
見た目もやっぱりセミバケの方がかっこいい…。

第三候補はこちら



TRDフルバケットシート

ZN6後期用のオプションシート。調べるともとはブリッドみたいですね。
これはもう車両とのマッチングはばっちり。基本純正ですからね。
つけるならGR Garageでつけるので、万が一の時も慣れた相手に相談できるというのも安心。

ただネックはすでに助手席用のセミバケは廃盤になっていること。
GR86純正のシートでもデザイン的なバランスは悪くなさそうですが、新品が手に入らないのは痛いですね…。



この内装、めっちゃかっこいいのになぁ。

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