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昨日は夜のMotoGPでテンション上がりまくり！

タイトルも決まって全員がただ勝つことだけを目指し、リスクも恐れず突っ走っていく。
ザ・レース！ともいえる最終戦。
コンディションが雨上がりの難しい中、タイヤチョイスで明暗が分かれた結果でしたね～

結果、スリック選択が上位に行くことになるのですが、
スリックでもリスクが多い展開。

事実、チャンピオンロレンソもマシンから振り落とされるし・・・



そんな中、上位の転倒にも助けられ代役参戦の中須賀さんが２位表彰台！
普段はホンダ贔屓ですが、日本人の久し振りの表彰台にテンション上がりました！



とあるファンのツイートにも・・・

「Please! @YamahaMotoGP @yamahamotoreu @yamaharacingcom @motocuatro build a third bike for this great rider #Nakasuga pic.twitter.com/Zutz4G3M」（お願い、ヤマハ！このグレート・ナカスガ選手のために3台目を作って）
グレート・ナカスガですよ！グレート！


最終戦はピットスタートのペドロサのごぼう抜き圧勝で終わりました。
後半のペドロサは神がかり的な強さがあったように思えます。
来期はMoto２からマルケスが昇格してスペインコンビのラインナップになりますが、来年もホンダがかき回してくれると信じます！

ヤマハはロレンソ＆ロッシで相変わらず強いでしょうが・・・

あと、Moto2のチームタディーにも期待大ですね！

とうとう決まりましたね～

ロッシ２０１３年ヤマハ移籍！

ラグナセカでの転倒がよっぽど効いたのでしょうか？

ドゥカティの遅々として進まない開発、アウディのテコ入れも気持ちを繋ぎ止めれなかったか。

ドゥカティでタイトル獲って花道ってのが望みだっただけに、勝てるマシンの作れないドゥカティに嫌気が差したとしか思えませんね・・・

結局ロッシの望みにかなうチームはホンダとヤマハしかなかった・・・と。

しっかし、ホンダはスペイン人２人体制で門戸を閉ざしてしまった感があります。

中本氏は受け入れる用意があるとは言ってましたが・・・

ですが、尚の事今年のペドロサはタイトル獲らないと立場が危うくなりそうです。

来年からはヤマハが強くてどうしようもない時代が来てしまいますから・・・



これでホンダ＆ヤマハのワークス体制が決まりました。

後残るはドゥカティの１席のみ。

ドヴィツィオーゾの説が有力では有りますが、どうなることやら・・・
最後の混沌になりそうですね～


以下ヤマハのリリース↓


バレンティーノ・ロッシ選手との契約について

2012年8月10日

　ヤマハ発動機株式会社は、バレンティーノ・ロッシ選手と2年契約を締結しました。ロッシ選手は2013年、2014年とMotoGPヤマハファクトリーチームのライダーとしてMotoGPに参戦します。
　ロッシ選手は2004年に初めてヤマハに加入し、2004～2005年と2008～2009年の４シーズンにわたり、YZR-M1で世界チャンピオンに輝いています。また2010年末に一旦ピリオドを打つまで、ヤマハでの７年間で通算46回の勝利を積み重ねました。今シーズン、全18戦中の10戦を終えた時点で、ロッシ選手のランキングは8位。そして、そのロッシ選手のパートナーとなるのは、今シーズン5勝を飾り、2位と23点差で現在ランキング首位につけているホルヘ・ロレンソ選手です。


リン・ジャービス（ヤマハ・モーター・レーシング・マネージング・ダイレクター）談：
　「6月にホルヘとの2013年から2014年までの2年間の契約更改をアナウンスしたばかりですが、再びこのような素晴らしいニュースを発表できることをとても喜んでいます。これで来シーズンから2年間、バレンティーノが加わることで、さらにヤマハ・ブランドを高め、チャンピオンシップの獲得をめざす強力なチームとなります。

　私たちは2008年から2010年の3年間、ホルヘ、バレンティーノを擁する“スーパーチーム”のもとで三冠（ライダー、チーム、コンストラクター）を獲得しました。次なる目標は明白、自分たちのゴールに向かって最善を尽くしていきます。この2人の偉大なチャンピオンライダーの経験、知識、スキル、速さがあれば、間違いなくMotoGPでの更なる勝利、そして2013年、2014年のチャンピオンシップ獲得に向かって挑戦していけるでしょう。

　バレンティーノとの契約締結により、MotoGPヤマハファクトリーチームの今後のレースプランが確定しましたので、あとは今シーズン残りのレースにおいて、ホルヘとベンの勝利、そしてホルヘのタイトル獲得へ向け、100％注力していきます」



ソース

ヤマハ公式


ＭｏｔｏＧＰ公式　ドゥカティ離脱発表

MotoGPのストーブリーグに動きがある模様。

イタたわさんでも出ていますが、YAMAHAから１０日にもリリースがある模様です。

ロッシがヤマハ復帰。

ロレンソと一触即発だった０９～１０シーズンの繰り返しになるか？

それとも？ロッシ復権なるか？

ヤマハのオファーもドゥカティに比べたら相当低い模様です。

アウディのテコ入れもあるようですが、将来性の不安は払拭できないでしょうね。

それほど今シーズンのドゥカは酷い有様ですから・・・

しかしながら、そのままワークス入りなのか、ワークス体制の別チームなのか？

ベンスピの後釜狙っていたドヴィッイオーゾの去就は？

ともかく、ロッシの去就の結果によりその周辺の契約もなだれ式に決まっていくことでしょう。

ストーナーの引退発表から端を発した一連のドタバタも一応の収束を見せそうです。

ロッシの去就の苦悩についてはココで上手い事書かれています。

移籍云々のソースはコチラ（理由は知らないですが結構重いです）



ロッシが日本メーカーに戻ってくるのは嬉しいですが、ホンダの線は無かったのかなぁ・・・と。

残念ながら行ってませんが、何か？ｗ

今年は様々なメディアで配信しているようですね～

スカパー・オンデマンドとか魅力的ですが、

ラッキーなことにUSTREAMで配信しています。

現在フリー走行が赤旗中断中。

誰かと誰かがクラッシュしたみたいでヘリで病院に運ばれたとか何とか。

現地でご覧の方々、熱中症に注意して観戦してくださいね～


オイラは腰痛発症中・・・（滝汗）

ＭｏｔｏＧＰ　マレーシアＧＰ決勝において、マルコ・シモンチェリ選手がクラッシュ。
亡くなってしまう事故が起きました。

以下ニュース↓

23日、マレーシアのセパンで開催されたロードレース世界選手権マレーシアGP、MotoGPクラス決勝レースで、マルコ・シモンチェリ（ホンダ）が事故死した。24歳。

2列目5番手スタートのシモンチェリは4番手走行中の2ラップ目、11コーナーで転倒、後続車と接触、頭、首、胸を強打した。医療班が事故現場に到着した時はすでに意識不明で、ただちにサーキット医療センターへ搬送された。移動の救急車中から心肺蘇生がほどこされたが、手当のかいなく、約45分後の16時56分に死亡が宣告された。

レースは事故直後に赤旗中断、キャンセルされた。


クラッシュの状況は、シモンチェリが右コーナーアウト側でリアを滑らせすぎて、コントロールを失い、スピンするような状況＆マシンに体を挟まれてコースのイン側に流れる。
そこへエドワーズとロッシが並んで入ってくる。
クラッシュ。ヘルメットが飛ばされる。
去年の富沢の映像を見てるようなゾッとした感じを受けました。

やはりというか、悲しいですが帰らぬ人となってしまいました。


風貌やファッションからロッシ２世とも言われていて将来有望なライダーでした。

心よりご冥福をお祈りします・・・