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eurodyneのロガー画面がイマイチなので（カスタマイズが効かない、画面回転しない）、手持ちのOBD2アダプタで使えるアプリないか物色。

caristaで使えそうなので動作確認もせずに課金購入（¥1,200位）。
アダプタ選択画面でcarista出てこないし。ハズレか。
caristaのヘルプ読んだらアダプタはELM選べとありました。

さほど難儀せず接続完了。carista通じてデータ通信できてるみたい。
ipod touchでも行けた。横画面も対応。なかなか良さげ。

アマゾンで9千円位の中華買おうか迷ってたけど、とりあえずこれで事足りそう。しばらく使ってみよっと。

ipod touchのスクショ。



センターのエアコン吹き出し口にスマホホルダーで取付。

ヘッドライトのハードコートのひび割れ（無数のクラック）、
ゴルフでは持病らしく。多くの方が研磨してスチームやら、クリア塗装やらで対応されているみたい。ショップに頼んだ方が確実なのでしょうが、家の近所でやってそうな所はない。（はず。）そもそも探してないです。

機材とクリア塗装は準備済みなので、いざDIY。


先ずは、マスキング実施。ボンネットは開放。コンパウンド飛び散ると掃除面倒なのでビニルシートで養生しました。研磨作業へ。




リョービのRSE-1250で取り掛かったのですが、ハードコート層結構手強くて、ペーパーが直ぐに削れなくなってしまう。（安いバチもんはだめか。。）耐水サンドペーパーでせっせと研磨する事にしました。
＃320でハードコート層を除去。結構しんどい。と思ったら、耐水ペーパーがへたってるだけっぽくて、頻度高めに新しい面で研磨する様に進めたら楽になりました。（どこかの動画でも見かけたけど、ハードコート層結構硬い。）

ハードコート層が取れていないところは、ヘッドライト表面にエアー吹き付けて水分飛ばすと判別は簡単です。

ハードコート層除去後、番手上げて更に研磨（→＃600→＃1000→＃1500→＃2000）。







更に、コンパウンドで磨きました。3Mのお試しセット（アマゾンにて）を使用。左から順に使いました。







その後台所洗剤で洗浄。高圧エアーで水分を念入りに飛ばしてから、しばし乾燥待ち。
クリア塗装用にビニルシート追加養生＋マスキングを実施。




研磨上がりでは、乾燥すると表面かなり曇ってますが、シリコンオフを吹き付けると表面ツヤツヤに見えます。（シリコンオフが蒸発すると、再度曇ります。）







クリア塗装はロックペイントのエコロックハイパークリアSWを使用。
（HとかSとかいろいろあったみたいだが、よく調べずに購入。硬化剤も標準タイプ。シンナーは超速乾タイプ購入。冬で気温低いので、硬化剤も速乾性か超速乾性にしておくべきだったかも。。）

主剤45g、硬化剤15g、シンナー24gにてクリア調合。
スプレーガンにて塗り。
はじめは、全体的に薄くクリアを吹きつけ。吹きつけすぎないようにしました。左右交互に吹き付けていきます。5〜10分おきに塗り続けていきました。
使用したスプレーガンは、ノズル径0.4mmで吹きつけ量が極々少量なので、一定時間定位置に吹き付けてもツヤツヤ状態にはなりません。
薄く吹きつけて左右それぞれ5回程度塗った後で、いよいよツヤツヤ状態になる様に本格的に吹きつけ開始。
（既に陽が落ちてきたので、作業用のLEDを手に持って照らしながらの作業。）

塗装2時間ほどで準備したクリアをほぼ使い切りました。完全に陽が落ちて真っ暗。
ライトで照らして見る限り、ほぼ全体的にツヤツヤ状態にはなってるっぽい。（一晩乾燥させて、研磨は翌日の日中に実施。）

翌日、朝から研磨実施。気になる小さいゴミが何ヵ所かありますが、なかなかキレイに仕上がりそう。＃2000耐水ペーパーで磨いてから、ポリッシャー（仕上げコンパウンド使用）で仕上げ研磨。なかなかの仕上がり。

研磨・塗装前



研磨・塗装後





洗車して完了。